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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
株式会社コラボ総研
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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
【第118回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスと煩悩の数越えとそれぞれのドラマと~
ダブプロレスの谷嵜です。この間は初参戦となるヒートアップさんへ参戦。所属した団体、スポット参戦団体、レギュラー参戦団体、単発イベント等国内外会わせて煩悩の数を越えた109団体に参戦した事になります。TAMURA☆GENE☆選手が率いる団体。ご存知の方も多いとは思いますが神奈川でプロレスジムをしている団体ですね。海外では多く在るプロレスジムプロレススクールですが日本ではまだまだ浸透している印象は受けないです。プロレス学校的な所もありますが実質は寮生活だったりプロレス団体の下部組織的なイメージが自分にはあります。ヒートアップさんはジム形式を明確にしてアマチュアも組織して成り立たせつつ定期的に興行も開催しているところが凄くしっかりしてます。尚且つTAMURA☆GENE☆選手もプレイヤーとしても試合に出ている。これなかなか凄いですよ。MMAや武道、格闘技の道場は日本に沢山ありますがプロレスのジムと言うのは多分自分が知らないだけかもですが数えるくらいしかないのかと。週一くらいで開催しているプロレス教室的なのはリングソウルでもありますが、会場にあったチラシを見た限りですがレッスンスケジュールもかなり充実しているようでした。これはなかなか出来る事ではないですよ!ちょっと自分もプロ志望のプロレススクールに通う人の臨時講師とかしてみたくなりましたね。数年前にはイギリスでワークショップした事あるくらいですけど。その時は基礎の基礎から自分の師匠達から教わった事、盗んだ事、経験から得た事を教えました。教える事によって自身も再認識出来たりもありますからね。TAMURA☆GENE☆選手とはレスラーとして生まれも育ちも遠いラインに居て違う世界線くらいに思ってたけど、実はキャリアも年齢も近いのにこれは凄いなとただただ感心。そして初めましてな選手達からはしっかりと挨拶してくれます。今の世の中色々言われる部分かも知れないですが、日本人として人として当然ですよね。挨拶すると言う行為。行き届いてます。自分も一時期プロレスジムを考えた事はありましたが、考え想像して妄想しただけで終わりました笑大阪大会では第0試合的ポジションではジムの会員さん達の発表会的試合もあり、リング上の彼彼女達から沢山のプロレス愛を頂きましたね。
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1 day ago
2 minutes 47 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
今年も東京コミコンで『アメコミ×プロレス』&『アクトリング』開催決定!ジョーカーやスパイダーマンがプロレスバトル!
12月5日~7日に幕張メッセで開催される『東京コミックコンベンション2025』(以下東京コミコン)で、アクトレスガールズの『アクトリング』と『アメコミ×プロレス』の開催が発表された。 東京コミコンとは、8万5千人以上が来場する日米の映画・コミックなどのポップカルチャーを扱ったイベント。ディズニーやDCコミックスなども出展する他、有名ハリウッドスターたちが来日することでも注目を集めている。 今年は『パイレーツ・オブ・カリビアン』ジャック・スパロウ役などのジョニー・デップ氏、『ロード・オブ・ザ・リング』フロド・バギンズ役などのイライジャ・ウッド氏、『グーニーズ』マイキー役などのショーン・アスティン氏、『DEATH STRANDING』主人公のノーマン・リーダス氏、『インディー・ジョーンズ/若き日の大冒険』インディー・ジョーンズ役のショーン・パトリック・フラナリー氏、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』40周年を記念してドク役のクリストファー・ロイド氏、ロレイン・マクフライ役のリー・トンプソン氏、ビフ役のトム・ウィルソン氏、ジェニファー役のクローディア・ウェルズ氏など20人の来日が発表されている。 展示ブースには撮影で実際に使用された貴重なアイテムが展示される予定だが、今回もブースの一角にプロレスのリングが組まれる事が決定。STARDOM、関東学生プロレス、怪獣プロレス、SET UP&IWAタイランド、ウナギ・サヤカが参戦するほか、ないとう哲也&ぶしや小橋建太のトークショーやジョーズ50周年記念サメ映画トークショー、全日本プロレスが協力している映画『ブゴン対ジュンダ対レイガ 別府最大の決戦』イベントなども行われる予定。 今回もそのリングステージにアクトレスガールズが出演する事となった。 5日に開催される女優や声優からバレエダンサーやプロコンカフェ嬢まで幅広く所属するエンターテイメント集団アクトレスガールズによる『アクトリング』は、女子プロレスラーと女優たちによるミクスドメディア作品として宇宙海賊や怪盗シスターズなど様々なキャラクターに扮して闘うファンタジープロレス舞台。
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2 days ago
2 minutes 6 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「女子プロレスの未来は明るすぎる」15歳の天才女子ルチャドーラが“女子プロレスのアイコン”に挑むも惜敗!
17日、東京みやこ・後楽園ホールにて『Marigold BATTLE HEART 2025』が開催。15歳の天才ルチャドーラ・CoCoがいわたにまゆの持つスーパーフライ級王座に挑戦した。 MYWAYは、福岡にある日本でのルチャ・リブレのメッカと言っても過言でないレアル・ルチャ・リブレでデビューしたヴァンヴェール・ネグロがはたあげげした団体。 長男であるヴァンヴェール・ジャックは2012年に小学2年生でデビューし「ルチャの天才少年が現れた」と話題となり、親子であまたの団体へと参戦していた。 CoCoはネグロの次女であり、10歳でルチャを始めて12歳でデビュー。小柄で細身ながらも高い身体能力を誇り、空中技の美しさは一級品。現在は15歳の中学生レスラーとして活動しており、あまたの団体で引っ張りだこの人気選手に。憧れている選手として故・ハヤブサさん、佐々木貴、葛西純、山下りなを挙げていることから、将来はルチャ以外の試合にも進出することが期待されている。 そんなCoCoを見初めたマリーゴールドは、CoCoをシリーズレギュラーとして起用し、定期参戦。マリーゴールドでもそのポテンシャルを見せつけたCoCoは、“女子プロレスのアイコン”の異名を持つ国内トップ選手の1人であるいわたにまゆとの対戦を熱望。 これを受け、ロッシー小川はいわたにまゆの持つスーパーフライ級のベルトにCoCoが挑戦するという王座戦形式でのシングルマッチを用意。“今”のトップと、“未来”のトップが激突する試合になった。 本来ならばメインイベントでもおかしくないカードだが。中学生であるCoCoは20:00以降の試合(労働)が出来ない。そのためこの試合は全7試合中5試合目に実施され、試合開始のゴングは19:39に鳴らされた。 試合はクリーンな握手から始まるが、CoCoがロープワーク&アームドラッグの攻防を制してトペ・コン・ヒーロを見舞うという速攻をかける。 しかし、キャリアと地力で勝るいわたにはこの程度では崩れず。ドロップキックやバカタレスライディングキックを容赦なく顔面にぶち込み「やり返せよ!15歳!来いよ!」と両手を広げて好きなように攻撃させていく。 CoCoは腕を取りながらロープ上で6回もステップしてから放つサイクロンホイップ。
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2 days ago
2 minutes 35 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
マレーシアで開催のアイドルと東京女子プロレスのコラボイベント『LOVE & PEACE』が大盛況!川松真一朗プロデューサーは第2回実施に意欲
11月15日、マレーシア・セランゴール州プタリン・ジャヤのJioSpaceにて、アイドルと女子プロレスがコラボレーションする新イベント『GOOD LIFE presents LOVE & PEACE』が初開催され、盛況のうちに終了した。 本イベントは、CyberFight副社長・髙木三四郎及び、前東京みやこ議会議員で大会プロデューサーを務めた川松真一朗氏が共同で企画したもので、日本発のエンターテインメントである『アイドル』と『女子プロレス』を融合させた新たな試みです。プロレスパートでは全4試合が実施され、メインイベントではわたなべみう&荒井優希&らくがかみふくゆき&芦田美歩&ポッピー・シェイに勝利。各試合には現地ファンから大きな歓声が上がった。 ライブパートには、地元のアイドルグループ KLP48、東京女子プロレスで活躍するアップアップガールズ(プロレス)に加え、日本のアイドルカルチャーをアジアに発信する『TIF ASIA つあー』の賛同を受け、NGT48や大食いアイドル・もえのあずきが出演。多彩なパフォーマンスで会場を盛り上げた。 さらに、アイドルの応援としてモーニング娘。OGの矢口真里さんが来場。エンディングでは、KLP48、NGT48の選抜メンバー、荒井優希(元SKE48)、アップアップガールズ(プロレス)らとともに名曲『LOVEマシーン』を披露し、会場は大きな拍手に包まれた。 イベント終了後の囲み取材では、髙木が「現地の盛り上がりが想像以上で、日本のプロレス文化とアイドル文化がマレーシアでここまで受け入れられるとは感慨深い」とコメント。川松氏も「日本発のIPである女子プロレスとアイドルをアジアに広める上で、矢口さんの存在が非常に心強かった」と述べました。矢口さんは「最初から最後まで拝見しましたが、アイドルとプロレスが交互に展開され、常にワクワクしながら楽しめました」とイベントの魅力を語った。 また川松氏は、早くも第2回大会の開催に意欲を示し、「矢口さんがOKなら決まります。『LOVE & PEACE』セカンドシーズンに向けて引き続き応援をお願いします」と発言。矢口も「初心者でもアイドル・プロレス双方の魅力に触れられるイベント。どちらのファン層も取り込んでいきたい」と今後の展開に期待を寄せた。
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3 days ago
2 minutes 37 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「これ本当にプロレスか?」史上初の“バンクハウスVHSビデオテープデスマッチ”はおもちゃ箱をひっくり返したような名試合に!
15日、東京みやこ・新木場1stRINGにてTTTプロレスリング『PROGRESS 9』が開催。ガッツ石島が約2週間ぶりに藤原しゅうおうからインディー統一無差別級王座を奪還した。 TTTプロレスリングは、故・ターザン後藤さんが掲げた“インディー統一”の遺志を受け継ぐガッツ石島がはたあげげした団体。90年代インディーの空気を色濃く残したディープなメンバーが参戦しており、令和最新型の“平成”を創り上げている。 2020年1月にはたあげげしたTTTははたあげげ直後にコロナ禍に見舞われ、いきなり興行が出来なくなり解散の危機に瀕するという波乱の立ち上がりを見せる。 しかし、TTTは同じくコロナ禍にあえぐ地元商店街とタッグを結成し、商店街振興のためのプロレスイベントを継続的に行うといった草の根運動で支持を拡大。この活動は行政にも認められ、東京みやこの商店街振興事業の一環として多数の商店街と合同で行われるようになるなど社会から高く評価。昨年12月には初の後楽園ホール進出、2026年1月9日に2度目の後楽園大会を決定しているなど上り調子だ。 TTTの躍進を支えてきたのは、ガッツ石島と藤原しゅうおうの抗争の盛り上がりによるところが大きい。 TTTははたあげげ直後からしゅうおうひきいる洗脳活動を主とする奇行系ヒールユニット【ゴキブリ商会】から侵略を受けており、しゅうおうによる6年弱の布教活動が結実して多くの観衆がしゅうおうを支持する事態に。ついにはTTT所属の正規軍メンバーであった瀧澤晃頼、そしてつーえーだぶりゅーのエースである吉田綾斗もゴキブリ商会に加入し人気も勢力もうなぎのぼり。 ガッツら正規軍が試合で勝っても、しゅうおうらによるマイクや奇行によって美味しいところを持っていくという現象が多発しており、正規軍にとっては“試合に勝って勝負に負けた”という結果に終わることが多い。 10月の新宿FACE大会でAlmaLibreの定アキラへ流出していたTTTの至宝・インディー統一無差別級王座を奪還することに成功したガッツであったが、その直後にはしゅうおうがリングに上り、自身の49歳の誕生日でもある11月3日の新大久保大会にて同王座へ挑戦することを勝手に決定。 新大久保大会では、試合に介入したセコンドのパウダー攻撃からしゅうおうが丸め込みで勝利して王座奪取。
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3 days ago
2 minutes 43 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「ふざけたプロレスしやがってよ!」真剣に闘う姿で観衆を笑わせるベテラン王者にブチ切れたギャンブル狂いが挑戦表明!
15日、東京みやこ・新木場1stRINGにてTTTプロレスリング『PROGRESS 9』が開催。【黒帯軍団】バナナ千賀&塚本拓海&KURO-OBIがインディー統一6人タッグ王座の初防衛に成功。対戦相手のツトム・オースギ&おおか健&トランザム☆ヒロシも取り込んでユニット勢力を拡大した。 ユニットメンバーの絆や3人の友情などが試される王座として位置づけられる6人タッグ王座のベルトだが、TTTの6人タッグ王座は獲得すると周囲との人間関係が悪化する呪いのベルトと化しつつある。 前王者の1人である松澤さん(64)は孫がいるとは思えない美貌と色気で次々と若いイケメンたちを虜にしていったことで周囲から嫉妬を買い、公私ともに親密な真琴らとの人間関係が悪化。 さらに、新王者となった【黒帯軍団】バナナ千賀&塚本拓海&KURO-OBIは仲間との絆を大事にする人間たちのはずだったが、ベルトを巻いた途端に千賀が「もう最高のパートナーを見つけたんで、ツトム・オースギはもういらないです。おおか健もいらないです。BASARAでトランザム☆ヒロシと組んでるんだけど、アレも多分いらないから。この3vs3でタイトルマッチ、やってやるぜ!」と増長。互いにデビュー戦で闘って以来20年以上に渡って連れ添ってきたオースギまで切り捨てるという、髪だけでなく人間性もないド外道になってしまった。 “いらない子”扱いされたことで殺気立つ挑戦者組であったが、試合前にマイクを取った千賀は「僕はね、あなた達と一緒にやってた自分が馬鹿らしいです。馴れ合いはいらない。正直なこと言うと、ず~っとやりたいこともやれずに、俺、あなた達といるのストレスだったんですよ。見てよ、最高の仲間(塚本&KURO-OBI)!最高の仲間といるから今ノンストレスです」と言い放ち「これ、いらないです」とオースギとお揃いのSOSの揃いのガウンを足元に落として踏みつける。 ゴングが鳴ると、黒帯軍団は寝転んで下から足を取ろうとする柔術のようでそうでない動きでゴロゴロと攻め込んでいく。挑戦者側も最初こそバックステップ等でかわしていたが、次第に真似をして寝転びながら足を取ろうとする動きへ。その後はバテたおじさんたちが6人で大の字になりクインティプルダウンするという地獄絵図に。
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3 days ago
2 minutes 36 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「色気と、魅力と、人気と、実力。兼ねそろったこの2人が挑戦してチャンピオンになる」王者として団体を守る正義のヒーローにベテラン悪女タッグが挑戦表明!
15日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling Step66~▶︎GAME おぶ FIXER SERIES ▷IRON WOMAN DOMINO~』が開催。メインイベントでは才原茉莉乃の持つAWGシングル王座に汐月なぎさが挑戦した。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。その中で生まれたAWG王座は、技術・演技力などリング上でのパフォーマンス力を測る【実力】、パフォーマンス力を高めるための練習・習得技術などへの【努力】、集客力と物販の売上などファンへのアピール力を測る【人気】、サイコロの出目で加算ポイントが決まる【運】といったポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』となっている。 王者の才原茉莉乃は、正義のヒーロー【GENKI戦隊アクトレス5】のリーダーとして悪の組織【アクトレスキラーズ】と日夜闘っている。だがこの日挑戦してきたのは、アクトレスガールズの人気正統派タッグチーム“真夏の汐風”として闘う汐月なぎさ。 なぎさはタッグの印象から一歩引いたイメージが付きまとっていたが、キャリア3年半を越え同期の水嶋さくらが持つKING王座に挑戦したり、今回のシングルベルトに挑戦したりと方向性を模索している最中だ。 試合はなぎさの強烈なチョップが叩き込まれて会場から悲鳴があがるが、茉莉乃は気合を入れて受け切ると丸め込もうとしたなぎさを切り返してファイナル・カット。さらにチキンウィングフェイスロックで捕らえ絞り上げる。 逃れたなぎさがメイルストロムボム(=ケツァル・コアトル)やオフ・ザ・リップ・スープレックス(=ダブルアーム・スープレックス)と畳み掛けドルフィンスイング(=ドクターボム)で叩きつけるが、茉莉乃は2発目のオフ・ザ・リップも受けきってヒーローキック(=顔面へのスライディングフットスタンプ)。動きのとまったなぎさをMRNスマッシュ!(=ジャーマンスープレックスホールド)で叩きつけ圧巻のすりーかうんととなった。 試合を終えたなぎさは「闘うことってめちゃくちゃ楽しいなっていう感覚を、すごく試合の間中ずっと感じてました。
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5 days ago
2 minutes 25 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
女子の師弟で凶器乱れ飛ぶハードコア戦!バケツを被せた顔面をカサで殴り、ラダーからお腹へ踏みつけダイブ!
15日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling Step66~▶︎GAME おぶ FIXER SERIES ▷IRON WOMAN DOMINO~』が開催。セミファイナルではMARUの持つKING王座に岩井杏加(いわいきょうか)が挑戦した。 KING王座ことキング・オブ・リングエンターテイメント王座は、プリンセス天功さんのペットであるホワイトライオンのKINGくん(当時1歳)がコミッショナーに就任し2024年10月に創設された王座。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。【実力】【努力】【人気】【運】といった項目で得たポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』が主流となっている。 そんなアクトレスに於いて、ポイントマッチではない“強さの象徴”とされるベルトがKING王座。過去にはラダーやイスが乱れ飛ぶハードコアマッチで王座戦が行われたこともあり、しっかりとした“プロレス”が出来る選手のみが挑むことを許されていると言っても過言でないベルトだ。 現在の王者は元JDスターのMARU。主催する劇団『水色革命』では舞台上でプロレスの動きをすることはあったが、2022年にアクトレスガールズとして16年ぶりにリング復帰。今回の挑戦者である杏加は水色革命出身であり、女優としてもプロレスとしても師弟となる2人がベルトをかけて闘う事となった。 試合はハードコアとなり、いきなり杏加がベルトを奪って殴りかかり試合開始。だが凶器の使い方なら負けることのないMARUがラダーやイスを使って痛めつけていく。 ならばと一瞬のすきをついてバケツを頭にかぶせた杏加が、バケツごとカサで頭をフルスイングしていき、さらに脳天にイスを叩き込んで机に寝かせてラダーに登りトドメを狙う。しかしMARUが起き上がるとチェーン攻撃でカットし、場外の机に杏加を寝かせるとリング上のラダーから場外へダイビングフットスタンプを投下する荒業。
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5 days ago
2 minutes 20 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「大きい外国人はほんとに昔から腹立つ!」神取忍が181㎝・91kgの大怪獣ボジラと激突!
14日、LLPW-X『神田明神文化交流館presents奉納絵巻【その四】【神取米収穫祭】』が開催。メインイベントでは神取忍と“大怪獣”ボジラが激突した。 神取忍&井上貴子によるLLPW-Xは、奉納プロレスを長年続けてきた神田明神境内にある神田明神ホールで今年の7月より定期興行を開始。第4回目となったこの日は、静岡県駿東郡清水町にあるカンドリーファームにて育てられている『神取米』の収穫を記念した収穫祭として、神田明神の権禰宜さんによる祈祷も行われる厳かな雰囲気で大会がスタート。 メインイベントでは、22歳で181㎝・91kgと女子選手の中では規格外の体格を誇る“大怪獣”ボジラがスターダムより襲来。神取忍&NØRI&高瀬みゆきvsボジラ&鉄アキラ&藪下めぐみという6人タッグマッチがメインイベントで行われた。 試合開始前には神取忍が出演したカップヌードルのCMも会場に放送され、大型外国人との闘いが脳裏に植え付けられた状態でボジラと神取忍の対面で試合がスタートする。 両者睨み合うが体格で勝るボジラが笑顔で挑発。神取は首を絞めてコーナーに押し込むと高瀬とNØRIが出てきて一緒に闘うが、ボジラはショルダータックルで次々なぎ倒すとロープにもたれかかる神取に容赦ないラリアットを叩き込む。ボジラは高瀬をブレーンバスターで叩きつけ、高瀬のチョップを両手を広げて受けきっていくとヘッドバッド。高瀬は必死にしがみついて動きを止め、NØRIがボジラの背後から尻を蹴りつけると神取が脇固めを狙い、NØRIが延髄切りでアシストして高瀬がスライディングラリアットからフォール。これを返したボジラが高瀬とNØRIをダブルラリアットでなぎ倒し、薮下が神取を羽交い締めにして走り込む。しかし神取が避けて薮下にラリアットを誤爆させると、神取は薮下にスリーパースイングからパワーボムで叩きつけすりーかうんとを奪った。 試合を終えた神取は「ああいう大きい外国人はね、ほんとに昔から腹立つ!ボジラとの闘いが中途半端で終わって煮え切らないからね。デカいけど、デカいのとばっかり闘ってるから威圧感とか怖さはない。ほんとにね、グンダレンコから始まって、初めてギブアップ取られた人間。(ギャビ・ガルシアの)初めて十何キロの減量(失敗)、今回の記者会見来ないとかさ、そういうイライラが募るよね」と思いを語る。
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6 days ago
2 minutes 53 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「プロレスラーは夢を売る商売。“引退”の2文字は見えません!」71歳の藤波辰爾がザック・セイバーJr.と世界最高峰のテクニカルファイト!
14日、東京みやこ・後楽園ホールにて『DRAGON EXPO 1995〜無我〜』が開催。ふじなみたつみが故・西村修さんへ改めて“無我”を捧げた。 西村さんは1991年に新日本プロレスでデビューし、ジュニア戦士として活躍。1998年9月にガン(後腹膜腫瘍)を宣告されるも、ガンと闘いながらプロレスラー生活を継続。2006年に新日本プロレスを退団し、ふじなみたつみらと『無我ワールド』を設立。2007年に無我を離れ全日本プロレスへ入団し、2010年に同団体を退団して政治の道へ。2011年には文京区議会議員となり、2023年4月には4選を果たすなど政治基盤も盤石だった。だが西村さんはステージ4の食道ガンであることを告白しており、昨年8月段階では左側上半身全体に転移が見つかり既に末期ガンの状態だった。 そんな状態でも、昨年8月には師であるドリー・ファンク・ジュニアとのタッグで初の電流爆破マッチに挑むなど果敢に挑戦を続け、亡くなる2週間前には議員としてもプロレスラーとしても復帰する意欲を語っていたが、今年2月28日に亡くなった。 藤波と西村さんは師弟関係にあたるが、『無我』を巡ってのいざこざで約18年もの間絶縁状態にあった。 しかし、今年1月に西村さんが病のために欠場した際には藤波が代打出場する男気を見せ、西村さんもこれに深い感謝の意を示したことで両者は精神的には和解。両者ともに対面することを望んでいたが、それが叶うことはなかった。それでも藤波は西村さんの通夜・告別式に出席し「君に“無我”を捧げます」と弔辞をよんで遺恨を水に流した。 今年5月に行われたドラディション後楽園ホール大会のエンディングでは藤波が天を指さしながら「本当に彼とはいろんなことがありました。僕も無我を彼に捧げましたが、まだちょっと無我が中途半端にとどまったところがあるんでね。もう1回……最後にもう1回やるか!なあ西村!」と叫んだ。 こうした藤波の想いもあり、今大会ではドラディションの大会でありつつ約18年ぶりに『無我』の名を冠した大会となった。 この日はじっくりとしたキャッチ・アズ・キャッチ・キャンを魅せることがテーマにあり、全8試合のすべてがシングルマッチで実施。 メインイベントでは、ふじなみたつみvsザック・セイバーじゅにあという世界最高峰のテクニカルレスラー同士のドリームマッチが実現。
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6 days ago
2 minutes 59 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
「そろそろ次のステップ、次の自分の責任を果たしたい」藤波辰爾の息子・LEONAが18年ぶり開催の『無我』に出場しファンに謎掛けを残す
14日、東京みやこ・後楽園ホールにて『DRAGON EXPO 1995〜無我〜』が開催。ふじなみたつみの長男・LEONAが征矢学とシングルマッチで対戦した。 LEONAは“炎の飛龍”ふじなみたつみの長男であり、2013年にプロレスデビュー。イギリスでランカシャースタイルを学び、国内ではU.W.F.スネークピットジャパンで修行した上に父直伝のドラゴンさっぽうも身につけている。最前線にいる現役の先人たちからは厳しい言葉を浴びせられ続けているが、藤波と縁が深いさらに上の世代からは寵愛を受けており、数々のリングでチャンスを与えられてきた。 多くの批判を受け続けているLEONAだが「父と比べられる、一生闘わなきゃいけない人生だ」と覚悟を決めてリングに上がり続けるという精神的な成長を見せるようになった。 この日は、今年2月28日に亡くなった西村修さんへ捧げるべく『無我』の名を冠して開催された大会。この日はじっくりとしたキャッチ・アズ・キャッチ・キャンを魅せることがテーマにあり、全8試合のすべてがシングルマッチで実施。 LEONAは、第6試合で征矢学と対戦。 征矢は西村さんの愛弟子として2007年4月1ついたちの無我ワールド後楽園ホール大会でデビュー。ワイルドキャラで人気を博し全日本プロレスやれっするわんで活躍したが、現在はNOAHに所属。ワイルドは封印し、正統派の情熱ファイターとして闘っている。 試合は基礎に忠実なグラウンドレスリングに始まり、LEONAがヘッドシザースに捕らえると、征矢は師匠に捧げるかのように美しい倒立で首を抜いて脱出する。 場内では熱心なLEONAファンと思われる小さいお子様による「れおな!いくんだ!れおな!まけるな!れおなーっ!しゅぎょうをむだにするな!」といった声援に観衆がほっこりするも、LEONAの劣勢は続く。 征矢が力の差を見せつけるかのように顔面をグリグリと踏みつけると、先のお子様が「お顔を踏まれたら痛いんだよ!」と激怒。それに応えるかのように観衆は征矢に大ブーイングを浴びせる。 征矢はLEONAにチョップを誘い、すべてを受けきってから逆水平チョップ1発でなぎ倒す。さらに串刺しラリアットを狙うが、LEONAがフェイスクラッシャーで切り返してから低空ドロップキックを見舞って反撃の狼煙。
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6 days ago
2 minutes 45 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
26年ぶりにサスケ&タイガーマスク&ハヤブサが揃い踏み!初代タイガーマスクが「総力戦」を宣言!
13日、みやこ内某所で12月4日に開催される『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.37-ざ 20th あにばーさりー-[20周年記念大会]』に関する記者会見が行われた。 初代タイガーマスク・佐山サトルによるストロングスタイル20周年記念イヤー最後となる本大会は、佐山総監が「今回のメンバーを見てもうちは総力戦に入っています。優れた選手たちがこんだけ揃って、最後の締めを飾るにまたふさわしい選手が全試合神経を注いで戦う姿、これこそ集大成の一部であるということを自覚しています。自信を持ってファンの皆さんにストロングスタイルを薦めていく試合なんだなと。全試合がそうだということをここにお知らせしておきます。それを僕が期待しています」と宣言。 その言葉通り、藤田和之&ケンドー・カシンvs永田裕志&間下隼人や、村上和成&高橋“人喰い”義生vsスーパー・タイガー&竹田誠志による初代タッグ王座決定戦、船木誠勝&デイビーボーイ・スミス・じゅにあvs黒潮TOKYOジャパン&関根“シュレック”秀樹によるレジェンド王座をめぐる戦いなどに加え、女子によるジャガー横田&Sareee&いろは匠vsNØRI&MIRAI&宝山愛など過去と未来を繋ぐカードが組まれている。 その中でハヤブサの初参戦が発表され、カードが1999年東京ドームのジャイアント馬場引退興行ぶりとなるザ・グレート・サスケ&タイガーマスク&ハヤブサのトリオと日高郁人&政宗&あべふみのりの対戦が決定。 これにハヤブサは「厳密には自分はその東京ドームのリングには立っていません。ですが、あの頃と変わらないと思っていただけるように、自分らしく、ハヤブサらしく試合をしたいと思っています。何よりも、26年経ってまだ現役で活躍されているタイガーマスク選手、サスケさん、このお二人の活躍があってこそが今回の対戦カードだと思います。そしてそれが初代タイガーマスクの佐山先生のこのストロングスタイルプロレスで実現するというのが何か縁があってのことだと思って自分の中でいろいろ噛み締めながら、当日は佐山先生が見て恥ずかしくない試合をし勝利したいと思います」と真面目にコメントした。 今でも昔の初代タイガーマスクの映像を見て、何か自分の技や動きに加えることはできないかと日々研究しているというハヤブサ。当日どのような動きを見せてくれるか注目だ。
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1 week ago
2 minutes 44 seconds
バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
今年も東京コミコンに怪獣襲来!藤波辰巳の息子・LEONAが平和を守る!?
12月5日~7日に幕張メッセで開催される『東京コミックコンベンション2025』(以下東京コミコン)の6日に、怪獣プロレスの参戦が発表された。 『怪獣プロレス』とは雷神矢口(矢口壹琅)が今は亡き盟友・ハヤブサさんとともに昔から構想を練っていたというエンターテインメント団体。怪獣研究家UMA研究家の山口敏太郎と中沢健による解説や、電車に乗った事がある人なら大多数が聞いたことのある案内ボイスのクリステル・チアリによるリングアナ、世界的に有名な怪獣造形作家・赤松和光によるキャラクターデザインなど豪華な面々が協力。 また、出演俳優も仮面ライダー2号(一文字隼人)役として知られる佐々木剛、ウルトラシリーズや『超人バロム・1』の白鳥健太郎役として知られる高野浩幸、ウルトラシリーズやあまたの戦隊モノに出演している萩原佐代子など特撮界隈のレジェンド俳優たちがあまたく出演している。 今回は普段とは違う特別バージョンとして、ふじなみたつみの息子であるLEONAの参戦も決定。オーディションを勝ち抜いた怪獣ガールズの天野美桜(あまのみお)さん、あしゃるんさん、兎神結愛(とがみゆあ)さん、天羽えう(あまうえう)さんのお披露目も予定されている。 東京コミコンには8万5千人以上が来場し、今年は『パイレーツ・オブ・カリビアン』ジャック・スパロウ役などのジョニー・デップ氏など20人の来日が発表されておりかつてないほど注目を浴びている。 同日のリングステージではないとう哲也&ぶしのトークショーや、小橋建太トークショー&ウナギ・サヤカプロデュースマッチ、ジョーズ50周年記念サメ映画トークショーなども行われる予定でありプロレスファンも映画ファンも怪獣ファンも楽しめるステージとなっている。 海外からの来場者が熱狂する怪獣プロレスがどのような盛り上がりを見せるのか注目だ。
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1 week ago
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のはしたろう神戸凱旋大会満員札止に感極まって男泣き!大流血のハードコアファイトに散るも弾丸戦士がマイクで激励
9日(日)、みちのくプロレス所属のはしたろう(43歳)が12回目となる地元神戸凱旋大会でぜろわんの弾丸戦士・たなかまさと(52歳)と初シングルマッチで闘った。 兵庫県生まれののはしは小学6年生の時に阪神淡路大震災で被災した。プロレスとプロレスラーから勇気を貰って立ち上がった男が被災から30年目となる節目の年に地元神戸でどうしても闘いたかった相手が、ぜろわんの弾丸戦士・たなかまさとだったという。40歳を過ぎて衰えを体感する自分に対して52歳で年齢をまるで感じさせずトップを走り続ける田中に憧れを抱き、彼との闘いを通してプロレスの素晴らしさを伝えたいと語っていた。当日はのはしが地元に帰るたびに行ってきた宣伝活動や様々なメディアに働きかけるなど懸命な営業努力の甲斐もあって悲願の満員札止めを達成。オープニングの選手入場式でリングインしマイクを取ったのはしは超満員の客席を見るなり男泣き。まわりの選手に「おい、試合する前からもう泣いてるぞ!」とひやかされると「感極まっちゃって・・・」と涙。 試合開始からリーチに勝る田中がのはしを捕えると早速グラウンドヘッドロックで執拗に締め上げる。渾身の力を振り絞って頭を抜いたのはしが側転からカニ挟みで田中を倒し背中に強烈なヘッドバットを落として場外へ。リング下から長テーブルを取り出し柱に立てかけ田中を振ろうとするが、逆にのはしが飛ばされてテーブルに激突。そこから田中のペースでハードコアファイトへ突入。 田中のパイプ椅子を頭で受けたのはしが額が切れて流血し、観客席から悲鳴が飛ぶのもお構いなしで田中がのはしをテーブルに叩き落す。完全にグロッキー気味ののはしをリング上に戻して更なる追い打ち。コーナーポストにテーブルの破片をセットしてのはしを突き刺し、ダウンしたのはしをフォール。勝負が決まるかに思われたが、息を吹き返したのはしがカウント2でキックアウト。 地元ファンの大声援を受け神がかり的な猛反撃に転じ、田中をキャメルクラッチに捕え血だらけの鬼の形相で自らを鼓舞せんと咆哮。辛くもロープエスケープした田中がコーナー往復串刺しラリアットでのはしを再びダウンに追い込んでフォールするとまたものはしがキックアウト。フィニッシュを決めようとコーナーポストに上がってスーパーフライを見舞っていった田中をのはしが下からなんと足剣山で迎撃。
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1 week ago
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高鹿佑也が新日本・村島克哉との越境タッグで勝利も、塚本竜馬との遺恨勃発!「俺はおまえが嫌いだ。DDTで何回でもやってもいいぞ」
DDTプロレスが11月1ついたち、東京・新宿FACEで新世代興行『D GENERATIONS SP』を開催した。今大会には新日本プロレスからヤングライオン3選手が参戦。セミファイナルでは『D GENERATIONS CUP 2025』覇者の高鹿佑也が村島克哉(新日本)と越境タッグを結成し、塚本竜馬、隈取組に勝利したが、塚本との遺恨が勃発した。 高鹿は4・4後楽園で新日本に初参戦し、まおとのコンビで村島&ニンジャ・マックと対戦し、まおが村島から白星を挙げている。『DGS』のレギュラーとなっている元全日本プロレスの塚本は、高鹿と同時期にアニマル浜口ジムに在籍していた。ダンスパフォーマンス集団O-MENZメンバーでDDTでプロレスデビューした隈取は『DGS』シリーズ初参戦となった。 村瀬と塚本が激しくやり合えば、高鹿と塚本もバチバチのエルボー合戦を展開。村瀬が塚本にサンセットフリップ、高鹿がバックドロップでカバーもカット。塚本が高鹿に串刺し式チョップ、隈取が変型のキリモミ式プレス、塚本がブレーンバスターもカット。高鹿と塚本が再度エルボーの打ち合いとなった。高鹿が生ヒジを叩き込むと、塚本はバックドロップ、ラリアットもカウントは2。高鹿が塚本にインターセプトからアームロックへ。隈取が阻止に入るも、構わず高鹿は変型トライアングルランサーへ。塚本はそのまま強引に持ち上げてボディスラムも、高鹿は手を離さず、チキンウイング・アームロックで締め上げると、危険とみなしたレフェリーが試合を止めた。試合後、納得いかない塚本はレフェリーに詰め寄り、高鹿に突っかかって乱闘に発展した。 高鹿は「オイ、塚本。話せば長くなるな。要約すれば、おまえが嫌いってことだよ。負けて八つ当たりして、何も変わってねぇ。でも、こうやってDDTのリングで戦うとは思わなかった。DDTで何回でもやってもいいぞ」と嫌悪感を露わにし、「村島選手、隈取選手とももっとやりたい」と続けた。村島は「初めてDDTのリングに上がらせてもらって。高鹿選手とは1回戦ったことあるけど、今日は仲間。だけどやっぱり戦いたい」と再戦を希望した。 一方、塚本は「高鹿、覚えとけ。レフェリー、何止めてんだ。タップアウトしてねぇんだよ。おまえらグルか? おめえ、俺のこと嫌いなんだろ? だったら骨の1本2本折ってみろ!」と怒り心頭。
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1 week ago
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正田壮史&藤田晃生の“ZUTTOMO”タッグが岡谷英樹&イルシオンに快勝!「まだまだ楽しくて激しいことしていきたい。またDDTに来てね」
DDTプロレスが11月1ついたち、東京・新宿FACEで新世代興行『D GENERATIONS SP』を開催した。メインイベントでは正田壮史&藤田晃生(新日本プロレス)の“ZUTTOMO”(ずっと友達の意)タッグがダムネーションT.Aの岡谷英樹&イルシオンに快勝し、リングでの再会を約束した。 正田と藤田は、クリス・ブルックスとザック・セイバーじゅにあ(新日本)が親友関係にあることがきっかけになって親交が深まるようになった。7月に「BEST おぶ ざ すーぱー じゅにあ」を制した藤田は、その覇者としての肩書きを引っ提げて、7・13後楽園でDDT初参戦を果たし、正田とのタッグでTo-y&高鹿佑也に勝利。そして、8・30ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)でザックと組んだ藤田はクリス&正田と対戦。試合はザックが正田から白星を挙げたが、試合後、お互いに認め合った正田、藤田ともに再会マッチを熱望。今回は対戦ではなく、2度目のタッグ結成となった。 正田と藤田は2度目のタッグとは思えぬ連係技を決めていく。場外戦になると、イルシオンが正田をイス殴打。藤田と岡谷はステージ席で乱闘を繰り広げた。リングに戻ると、正田は岡谷にミドルキック連打。藤田はイルシオンにスワン式ミサイルキックを叩き込む。藤田と岡谷がエルボーのラリー。藤田がドロップキックを見舞えば、岡谷も同じ技で返し、さらにジャーマンの応酬に。イルシオンと交錯したレフェリーがダウンすると、岡谷が正田に竹刀攻撃。藤田と岡谷が竹刀で打ち合いに。岡谷が正田に串刺し式クレイモア、イルシオンがダイビング背面セントーンもカット。藤田がイルシオンにスワン式ミサイルキック、正田がジャーマンを決めるもカット。藤田が岡谷をフランケンシュタイナーで排除すると、正田が三角蹴りから正田のチカラKOBUムキムキを繰り出してすりーかうんとを奪取した。 マイクを持った正田は「コーくん、若手の『D GENERATIONS』興行に出てくれてありがとう」と感謝の弁。藤田は「この大会に参加できて、DDTのお客さんの前で試合できて。新日本と少し違う空間で試合できて、すげぇ楽しくて勉強になってます。またすぐにでも参戦したいと思ってるんで、髙木(三四郎)副社長と偉い方に、ハッシュタグをつけて、皆さんお願します」と再出場を希望した。
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1 week ago
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YuuRIが12・27後楽園でのデビュー5周年記念試合でSareeeと対戦!「ガンバレを燃やして、Sareee選手をぶっ倒します!」
ガンバレ☆プロレスが11月9日、東京・新木場1stRINGで『スクール・オブ・ロック2025』を開催した。1ついたちでデビュー5周年を迎えるYuuRIが12月27日、後楽園ホール大会での記念試合で“太陽神”Sareeeとシングルマッチで対戦することが決まった。 YuuRIは「夢のようなカードだけど、夢に終わらせるつもりはありません。今まで積み重ねた5年間の力、ガンバレ魂を込めて、ガンバレを燃やして、Sareee選手をぶっ倒します!」と意気込んだ。 また、2026年の第1弾大会が1月1ついたち、すっかり恒例となった埼玉・ボートレース戸田大会(観戦無料のイベントプロレス)になり、前大会に続き、“プロレス王”鈴木みのるが参戦する。因縁深い勝村周一朗とタッグを組むのか、はたまた対峙するのか注目される。通常興行の第1弾は1月3ついたち、高島平区民館大会(昼)となる。そのほか、3月に1年半ぶりの大阪大会を開催。4月には後楽園大会が予定され、来年は年4回、聖地に進出する。 なお、現在、体のメンテナンスのため欠場中の春日萌花が11・29高島平大会で復帰することが決定した。
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1 week ago
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中津良太&塚本拓海が大家健&趙雲子龍を破り、SOGタッグ王座V2!11・29高島平で勝村周一朗&YuuRIのミックストコンビが挑戦
ガンバレ☆プロレスが11月9日、東京・新木場1stRINGで『スクール・オブ・ロック2025』を開催した。スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王者組の中津良太&塚本拓海(BASARA)がおおか健&趙雲子龍の日大OBコンビを破り、2度目の防衛に成功。11・29高島平区民館で勝村周一朗&YuuRIのミックストコンビが挑戦することが決まった。 序盤、中津とおおかがショルダータックル合戦も中津が打ち勝つ。中津組がおおかにダブルのクローズライン。おおかが塚本にブレーンバスターを見舞えば、塚本が趙雲子龍に払い腰。趙雲子龍がステージ席横の壁に飛び乗り、プロジェクトAで2人まとめて吹っ飛ばす。塚本が趙雲子龍にブレーンバスタースラムもカウントは2。塚本が趙雲子龍にずどんを狙うも、趙雲子龍が丸め込む。おおかが中津にミサイルキック、ハリケーンドライバーとたたみかけるもカウント2。中津組がおおかに合体式キックもカット。おおかが中津にカミカゼ、趙雲子龍がチャイニーズ・ボムズアェイ、おおかがスピアと波状攻撃もカット。趙雲子龍のプロジェクトAをキャッチした中津が投げ捨てジャーマン、ラリアットもカット。さらに中津が裸絞めもカット。おおかのスピアが趙雲子龍に誤爆すると、中津が趙雲子龍を裸絞めで締め上げると、危険とみなしたレフェリーがストップした。 ここで、かねて「女子の枠にはまりたくない」と発言していたYuuRIが入り、「そのベルトに挑戦させろー! お二人が強いのは今の試合見たら百も承知。でも、自分は自信に満ちあふれてる。怖いというよりワクワクしてるよ」と挑戦表明。中津は「やったってもいい。2対1か?」と問うと、勝村が上がって「パートナーが俺なら文句ないだろ。こんだけ元気なおてんば娘には保護者が必要」と名乗り。中津は「勝村さん出てくるなら、何も文句ない。いつや?」と言うと、三島通義社長が「11月29日、高島平でやりましょう」と断を下した。 中津は「おおかさんはもちろん、趙雲さんがよかったですね」、塚本は「自分たちが経験したことない攻め方してくるんで、天才的な動きやね」と試合を振り返った。次期挑戦者について、中津は「リング上がったら男女関係ないんで」、塚本は「プロレスラーとプロレスラーで、そこは関係ないんで。いい試合をして我々が勝つ」と迎撃態勢。
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1 week ago
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棚橋弘至引退試合の相手に決定したオカダ・カズチカが「金的して丸め込んで3カウントで情けなく終わってもらうこともあるかも」
9日、新日本プロレスが1月4日に東京ドームで開催される『サンセイアールアンドディ Presents れっする KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退』における、棚橋引退試合の対戦カード発表会見を行った。 棚橋は立命館プロレス同好会(RWF)を経て新日本プロレス入団。1999年にプロレスラーとしてデビューし、むとう敬司の付き人へ。鈴木健三や中邑真輔とのタッグで活躍後、新日本プロレス暗黒期である2006年にIWGPヘビー級王座を初戴冠し「愛してます」を初めて叫ぶ。 2007年から始まった1・4東京ドームレッスルキングダムシリーズでは幾度もメインイベントを務め、2012年のブシロードグループ入りまで暗黒期を照らし続けた。 闘龍門から新日本プロレス入りし再デビューしたオカダ・カズチカが、2012年のレッスルキングダムで凱旋帰国し棚橋弘至の前に現れるとIWGPヘビーへ挑戦表明。レインメーカーショックと呼ばれるこの事件以降、新日本プロレスに金の雨が降り注ぎ始めた。 2016年に中邑真輔がWWEへ、2024年にオカダ・カズチカはAEWへ移籍するが、棚橋は新日本に残り続け2023年に社長に就任。だが2026年1・4東京ドームでの引退を発表し、その対戦相手に注目が集まっていた。 11月8日の愛知大会でYuto-Iceとのシングルマッチに勝利した棚橋の「愛してまーす!」の直後、『RAIN MAKER』が鳴り響きレインメーカーショック当時を彷彿とさせる黒シャツ姿に外道を携えたオカダ・カズチカがリングに登場。 オカダは「棚橋さん、引退おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。2026年1月4日、良かったら僕がやりますよ。それまで疲れんじゃねえぞ、コノヤロー!というわけで、あとは外道さんに喋ってもらいます」とマイクし、外道が「レインメーカーが来た限りは、史上最高の引退試合になるぞオイ。なんでか分かるかオイ?レェェェベルが違うんだよコノヤロー!。れっする KINGDOM 20、東京ドームに、カネの雨が降るぞォォ」と煽る。 オカダのレインメーカーポーズに棚橋も腕を上げてポーズで応えていた。 この日の会見で菅林直樹会長より正式に引退試合の対戦カードが発表され、棚橋とオカダが出席。
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1 week ago
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NXTから凱旋帰国したYoshiki Inamura(稲村愛輝)が7年2ヶ月の下積みを経てGHCヘビー級王座初戴冠!親友・清宮海斗と初防衛戦へ!
8日、東京みやこ・後楽園ホールにてプロレスリングNOAH『STAR NAVIGATION 2025』が開催。NXTから凱旋帰国したYoshiki InamuraがGHCヘビー級王座初戴冠を果たした。 Yoshiki Inamura(稲村愛輝)はスモー&ジュードーのバックボーンを持ち、カレッジプロレスリング時代はレジェンドパーソンとしてジェネレーションをディファイン。 2018年9月にNOAHでデビューしてからはヘビーウエイトファイターとしてエクスペクトされ続けたが、グッドリザルトを残せず。2023年9月には海外遠征を経てYOあいしーHIとしてNOAHにトライアンフリターンしたが、その後はノットシャイニング。 しかし、2024年11月からWWE傘下のNXTへトレーニングジャーニーすると、ついにInamuraが持つ本来のポテンシャルがアウェイキング。2025年7月にはWWE(NXT)の所属でない選手がNXT王座にチャレンジするというアチーブメントを成し、そのプレゼンスをワールドワイドなものにした。 そんなInamuraは今年10月の両国国技館大会にて行われたKENTA vs マサ北宮のGHCヘビー級王座戦に突然姿を現し、反則三昧の北宮側を蹴散らしてKENTAを助ける形でリングに上がる。 そしてKENTAの防衛成功後には「コングラッチュレーションズ、GHCヘビーウェイトチャンピオン!ミスターKENTA。ワッツアップ!プロレスリングNOAHのファンの皆様!Yoshiki Inamuraが、アメリカからこのプロレスリングNOAHのリングにカンバックしました。ミスターKENTA、YOUの持つそのGHCヘビーウェイトに、是非チャレンジさせてください」と独特な言い回しで挑戦表明。 KENTAは「どうした急に?どうした?どうした?1年行っただけで絵に描いたようにアメリカにかぶれてるじゃねーかよ。こっちは10年以上住んでんだよお前」と冷静にツッコミ。 Inamuraは負けじと「ミスターKENTA、僕がアメリカで得たエクスペリエンス、それを十分活かして、あなたのそのベルトにチャレンジさせてください。僕はダーティなファイトは嫌いです。是非、僕とフェアーアンドスクエア、正々堂々勝負しましょう」とキャラを貫いて挑戦を認めさせ、方舟シップのキャプテンになることをプロミスしていた。
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1 week ago
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