ウィーンの街に溢れた過去の様式、装飾の氾濫。それに異を唱えた建築家アドルフ・ロースの言葉「装飾は犯罪だ」。
この回では、ロースの思想からはじまり、ル・コルビュジエによるモダニズム建築の実現までを辿りながら、「建築家の建てる家はなぜ白いのか?」という問いに迫ります。
「装飾を削ぎ落とす」ことが、なぜ新しい時代の象徴になったのか。建築と社会、そして暮らしの関係性から読み解いていきます。
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