「生きる」とは、ある程度の諦め、認めることなのかもしれない。
その中での創造や、人が「楽しい」「嬉しい」と感じる気持ちは
シンプルに美しいものであると気づいた。
執拗な取捨選択はやめて、
つまらなそうな飲み会で、敢えて揺さぶられてみるのもいいかもしれない。
人生の岐路で少しぐるぐるとしていたなごんが、
自分の輪郭を縁取って、ちょっと抜け出したお話。
そんな自分の最後であるお葬式は、やっぱり、
ハッピーでウェルカムで、インタラクティブな会でありたいね。
…(以下なごん)
大学生の頃は、周りからの意見をそのまま自分の意見として取り入れていた。
良くも悪くも周りに影響されまくり。
自分という核の形成前だったのだと思う。
それはそれで、必要な期間だった気もする。
現在は周りの意見も取捨選択できるようになり、
必要な指摘は素直に受け止めたいと感じている。
過去と今で他者からの影響への向き合い方のスタンスが異なっていることに気付き
それが自分という核が形成できてきているといえるのではないかな、と感じました。
まだまだ未熟ですが…
今後はこの核がありながらも周りの人から
影響を及ぼし及ぼされて楽しく共存していきたいですね。
※下記に内容補足がございます。
感情を揺さぶられるのが大の苦手なおじさんが
人生に迷ってたどり着いたのは、エヴァンゲリオンでした。
自分とは何か、
生きていくための手段と努力はどこまで必要なのか、
幸せを構成する要素とは?
という、日々の問いのヒントがあるような気がしたんです。
まだ9話までしかみていませんが、
自己の破壊と再構築、というタイミングに選んでよかったと、
既に言い切れます。
アニメは、抱える背景の大きさを恐れて触れてこなかったけど、
今、出会えてよかったです。
暫くは自分と、自分の心の壁を溶かす成分を探しながら
どっぷり悩もうと思います。
そして観終えた時、自分の形のまま世界と共存する方法が
少しでも見つかっていたらいいな、と思っています。
よかったら、一緒に悩んでみてください。
そしてエヴァ愛好者の方、一度きりの新鮮なリアクションを面白がっていただけたら嬉しいです。
※なごんはエヴァの大ファンのためニヤニヤしながら見守っております。
▼おじさんの苦手なもの
アニメ、漫画、ホラー、アクション、サスペンス、グロ描写、銃口、肉
▼おじさんの好きな作品
かもめ食堂、ブラッシュアップライフ、ターミナル、GOOD LUCK!!、やまとなでしこ、バーレスク
※訂正とお詫び※
天地創造は旧約聖書のお話でした。
記憶改ざん、申し訳ございません!
※補足※
旧約聖書は、神が海や森を作り、世界ができあがるところから始まります。
アダムとイブが神との約束を破ったことで、生や罪といった概念が人間の世界に生まれたことも旧約に描かれています。
新約聖書は、イエスの誕生から始まり、イエスと人々との関わりや教え、その生涯が記されています。
行ってきました、北陸経由、山陰の旅!
隠岐ってまるごとジオパークらしいぞ…?
宍道湖見たくない!?
から始まったこの旅。
夢だった新疋田ループ線にハピライン、
琵琶湖を望む湖西線、まねきのえきそば…
JTAにもJACにも乗っちゃって…
語りたいオタクエピソードは山々ですが、
もうとにかく、湧き出る感情を喋らせてくれ!
「さりげないけど、ほっとかない」
そんな街を歩きながら考えた、心地よさの正体。
そして、出雲科学館で思わず溢れた涙の理由とは?
興奮とともにお届けします。
旅先についてどこまで調べていく?
口コミ、立地、部屋のセンス、経済圏、オープン日… こだわり出したら止まらないけれど、 たかが宿、されど宿
現地で誰から何を取り入れるかによって、 体験は大きく変わるもの。
マニアリウム的に因数分解しながら、
立ち止まって、改めて考えてみよう。
・知っているからこそできるムーブがある
・旅の中でも特に細かく計画するポイント
・バスツアーとオタクの化学反応
・現地ガイドがくれる予想外の展開
・仙台の送迎おじいちゃんと宿泊体験の真髄
・知識と現地の答え合わせこそ旅の醍醐味
・出張マニアリウム バスツアー編、近日公開(なるか?)
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通勤、帰省、旅行と、移動もさまざまあるけれど、
あなたの移動はどのようなこだわりで構成されているだろうか。
時刻、機材、シート、サービス、経由地はどうする?
山ほどある選択肢の中から何を優先して決めるのか、
価値観が浮き彫りになりますね。
最上位を知ってしまったおじさんのこだわりダダ漏れ回!
・平凡だけど慣れたルートを敢えて辿って懐古厨
・n両目というマイルール(多分みんな持っている)
・毎日の通勤、贅沢しちゃう?
・ポイ活おじさん
・路線検索で妄想 各停vs特急vs新幹線
・目的地先行 or 乗り物先行
・完璧なルート選択で元を取りたい
・旅のリサーチ、どこまでするか
・こだわりに支配されすぎて気持ち悪くなる
次回は旅作のホテル選びについて。
後編をお楽しみに〜
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イヤホンを忘れた時の絶望と、間に合わせ安イヤホン特有の耳障りも過去の思い出。
沼の深さを恐れて入口を擦り続けている等高線おじさんは、
音楽に明るい西湘なごんを、非常に羨ましく思っている。
音楽のインプット=生存戦略 という思考は結構大事かもしれないし、
やはり、常識のズレは校風に影響されているようだ。
そして、時代が回っても、やっぱり古参は元カノぶりたいよね
という話。
▼メモ
幼少期好きだった芸能人
なごん→加護ちゃん
おじさん→徳光さん、薬丸さん
・自分の歴史とリンクする
・アイドルは私のチアリーダー
・歌詞から受け取るもの
・最近の流行り、戦略、縦動画の影響
・「あの頃の曲」という人類の共通認識
・音楽の知識は人間関係における武器である
・「Mステを見ない」は軍団からの孤立を意味する
・最初に買ったCD覚えてる?
・どの学校も放送委員は人気らしい
▼おまけ
体育、放送委員は人気で、美化委員は不人気だった
というのは、どの学校も一緒?
幼稚園から大学生、現在まで、
何に影響され、どのような職業に憧れてきただろうか。
そして、もしも、もうひとつの人生を歩めるのであれば
何になりたいと考えるだろうか。
ロックスターから研究職へ、
新聞記者からアイドルへと変化を遂げた
ふたりの長編クロストーク
真逆の過去を経て出会った
西湘なごんと等高線おじさんの共通点とは?
現実を見てしまうお年頃もあったけど、
自分が確立した今だからこその夢に
ワクワクしてしまう大人って最高だ。
・人とは違う自分でありたい
・漫画と雑誌は不良のイメージ
・昔の夢は就活に影響した?
・中学生、ウィッシュ手袋を求めてHoneysへ
・iPod、ウォークマンの台頭
・国交省の専門職に興奮/親の入れ知恵公務員
・不思議な魔力の恩師に導かれる
・安定思考!まさかの法学部
・教育の影響
・校歌って覚えてる?
・親や学校の方針は現在に影響している?
・やっぱり上位都立高の自由さに憧れる
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住みやすさとは?
心地よさとは?
便利さとは?
東京は確かに、たくさんのものが集まる街だ。
しかし、モノとの心理的距離と物理的距離は異なるように感じられる。
最近、街のデシベルが気になる等高線おじさんの
仙台小旅行の備忘録とともにお送りします。
・満たされやすさ
・大人と探究心
・分散型 vs 集中型
・土地を縦横どちらに使う?
・実物を見てものを買うということ
・いつも同じ場所 は便利?飽きる?
・住みやすいと感じる街のデシベル
・仙台でエリア分けをしてみたい
・古着屋メガネ屋の世界観における 東京 vs 地方都市
・環境から何をキャッチして自己に取り入れているのか
・土地ごとの接客スタイル
・今のところ、東京って、どう?
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今日も、西湘なごん と 等高線おじさん が
ゆるっと日本全国ジオトーク。
みんなの味方、Googleマップを起点に、
あれやこれやと想像を膨らませていきます。
・で、1日何回開く?
・宿場町オタクの飽くなき探求
・飲食店リサーチはGoogleマップ派?
・リストの活用方法
・その道の人がやさしく布教をするために
・Googleによる圧の緩和と超の付く利便性
・Dヲタよ、ピンに熱量を注いでくれないか?
・★が付いていないエリア
・全てが嫌になって和歌山市駅へ逃亡した話
・海中温泉やマングローブに惹かれる
なごんの切なる願いは叶うか…!?
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#1 住みたい街を考えよう
西湘なごん と 等高線おじさん が
なんとなく合う街について、寄り道しながら
共通点や、今思うことを語り合ってみました。
・年代別で住みたい街がある
・消費をしたい街
・上京組、東京への憧れ
・山手線(東京)と環状線(大阪)
・街の個性の密集度合い
・大きくて静かな交差点
・第三の都市の魅力
・安心とは何か
・お試しの身軽さ
・好きな場所と用途地域の関係性
“ここに住めるかも”と感じる瞬間はどこからくるのだろうか。
住んだことのない街に対して、私たちはなんとなくの“憧れ”のほかに
何かしらの情報をもってワクワクを確信に変えているはずだ。
地形や路線図、コミュニティ形成の特徴…
「憧れの街」と「住みたい街」のあいだで揺らぎながら
きっと、誰もが原風景にゴキゲンに惑わされている。
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