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コミュニティをもっと楽しく もっと先へ。こんにちは、さかい美佐です。
#160 コミュニティの『ゴール設計・エンゲージメント学』〜バックキャストで描く!1年後の理想から逆算する運営術〜 をお話します。
明けましておめでとうございます。新年や年度初めといえば、志新たにする良い機会ですね。「今年こそ、コミュニティを良くしたい」「去年より、ちゃんと成長させたい」「今期は、メンバー数を2倍にしたい」。
その気持ちは本物なのに、気づけば年末。振り返ると「忙しかったけど、結局どこに向かっていたんだっけ?」そんな感覚だけが残ることも、少なくありません。
そもそも「どこに向かうか」があいまいなまま、改善だけを続けていませんか?フォアキャスト(今から先を予測する)だけでは、コミュニティは「去年の延長線」から抜け出せません。
結論を言うと、
目標は、未来に置く"数字"と、その未来の"イメージ"。
理由は3つあります。
【理由その1:あなたの目標とコミュニティの目標を混同しない】
目標というと、よくあるのがコミュニティマネージャー「メンバーを2倍にする」、経営者「継続率10%向上や、LTVの20%UP」。でも、これはコミュニティの目標ではなく、運営側の目標です。
コミュニティとしての目標は何でしょうか?例えば、メンバーが2倍になるとどうなるか?メンバー交流が今まで以上に活発になり、出会いたい人と出会う確率が上がる。これなら、コミュニティの目標になります。人数が増えただけでは、既存メンバーに良いことはあまり感じられないです。
運営側や経営層の目指す先も、もちろん重要ですが、コミュニティの目指す先と混同しないことです。
【理由その2:フォアキャストでなくバックキャストで考える】
「今できること」から考えるより、コミュニティがどうなると良いかのイメージを描くことです。予測ではなく創造する。
1年後の今日。あなたのコミュニティに、新しいメンバーが増え、人数は2倍になっています。新しいメンバーが増えてもスムーズにコミュニティに参加しはじめ、自然に最初の一言を書き込み、すぐにメンバーから温かい反応をもらっています。
運営側が、コメントしましょう!と言い続けるのではなく、メンバー同士で教え合い、つながりが生まれている状態。おかげで先輩メンバーも活躍の場も増えている。
さて、そのシーンはイメージできますか?具体的に、活躍している先輩メンバーはパッと頭に描けますか?この未来のシーンをしっかりイメージできていれば、コミュニティがこの1年の目指す先になります。
【理由その3:数字を体温に変換すると自分ごとになる】
数値目標はあって当然ですが、それは運営側の目標です。まずそれを混同しないこと。メンバーが増えただけでは、既存メンバーにとって自分ごとになりません。
メンバーが自分ごととして感じてもらえる。それをポッドキャストは、数字を体温にと言っています。メンバーが増えて、既存メンバーにどう良いのか。新しいメンバーの専門知識も得られる機会、既存メンバーの専門性を活かした活躍の場が増える、事業コラボできる人と出会う可能性。
前職の経営者コミュニティでは、私は、コミュニティ内のクラウドファンディングの立案者と支援者を増やし、回るお金を増やす。これをコミュニティの目指す先としてイメージしていました。これにより、商品構成を考えるきっかけになり、お客様の声を集めるチャンスになり、お互いが応援でき、しかも少額ですがお金が回る。これはメンバー同志が繋がる強力な応援システムだったからなんです。
では、具体的にどうすればいいか、3つのアクションをお伝えします。
【アクション1:理想のゴールを鮮明に描き、AIで画像化してメンバーと共有する】
まずは理想のゴールを情景・感情まで具体化して、AIで画像にしてみましょう。出てきた画像は不完全です。でも、そこで、あぁでもない、こうでもないとAIとやり取りすると、イメージがよりシャープになります。
このようなイメージをAIで画像にして、メンバーみんなと共有するのはいかがですか?メンバーもそれでワクワクしてくれれば、同じイメージ=ゴールを共有できたら、最強になります。私よく言っていました。ニヤニヤしながらそのシーンをイメージしましょう!って。
【アクション2:マイルストーンを逆算配置する(9ヶ月後→6ヶ月後→3ヶ月後)】
3/31→6/30→9/30で考えると、だんだん後半が思い描けず、うすーくなってしまいますよね。最高のゴールから逆算の9/30→6/30→3/31で考えてみてください。秋分、夏至、春分などの区切りも、私はおすすめです。
このバックキャスト思考で、「どうなるか?」(予測)から「どうするか?」(意図的創造)への根本変化が起きます。
【アクション3:壮大なビジョンを90日プランで「今日やること」に分解する】
やはり具体的に分解して、ある程度のリストアップがあると行動しやすいです。特に1月に良いリズムが作れると、流れに乗れそうなので、マイルストーン設定だけで終わらせず、やってみてください。
壮大なビジョンを「今日やること」に分解することで、フォアキャスト(現在起点)で「去年20%成長したから今年も20%」という予測から、バックキャスト(理想起点)で「1年後の最高の状態」から逆算設計する思考へ転換できます。
今日は以上です。頑張るあなたを応援しています!
最後まで聞いてくださってありがとうございます。いいねやコメントくださると嬉しいです。コミュニティに関するご質問は、この音声かnote記事にコメントください。私から回答させていただきます。
さかい美佐でした。