
ナイキの起源が日本にあった――その物語の“後日談”は、評価軸の逆転だった。いま世界では、「熱狂」のナイキより、「静けさ」のオニツカが選ばれている。
本エピソードでは、ナイキが売上減・利益減に直面する一方で、オニツカタイガーを擁するアシックスが過去最高益を更新する背景を分析。
派手なコラボレーションと「見せるブランド」へ傾いたナイキ、対して静けさ・質感・文化体験を武器に「整えるブランド」として支持を広げるオニツカ。その差は、単なる業績ではなく、現代の人々がブランドに求める価値の変化を映し出している。
後半では、CBBEピラミッドを用いて両ブランドの共鳴構造を比較し、「語るブランド」から「感じるブランド」へと移ろう時代の転換点を読み解く。これはスニーカーの話であると同時に、あらゆる企業に突きつけられたブランディングの問いでもある。
■主なトピック
• 2025年、ナイキ苦戦とオニツカ躍進の鮮明な対比
• 「Just Do It」から「Just Show It」へのズレ
• オニツカタイガーが選んだ“静けさ”という戦略
• CBBEピラミッドで見る共鳴の質の違い
• 「煽るブランド」と「整えるブランド」の分岐点
🎙出演者
片山光祐 (株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行 (ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
MC:平野聡 (セイプロダクション)
📱 番組をフォロー | 💬 #ポジティブランディングラボ でシェア