新たな企画として千夜千冊エディション『面影日本』を一夜ずつおっかけ。第1回目は谷川健一『常世論』です。
オツ千『面影日本』シリーズ第一弾は、松岡正剛がエディションの追伸で重要だと挙げた5つのコンセプトのうちの一つである「常世」について多面的に迫ります。西洋の楽園と日本の常世はどう違うのか。日本人がマザーカントリーに懐いた面影とはいかなるものなのか。第一弾にして面影の核に迫る一夜です。千夜千冊エディション『面影日本』の全体解説はYouTubeで公開中。