まず、「家計の見直し=支出を減らす」という前提をバグ認定する。見直すべきは「支出の質」だ。死ぬ瞬間に通帳の数字を見てガッツポーズする人間はいない。だとしたら、年末にやるべきは「無駄遣いを減らす」ことではなく、「今の年齢でしかできない経験に、もっと金を突っ込むための予算確保」なんじゃないか?身体が動かなくなってから世界一周旅行の金があっても、それはただの紙切れだ。「未来の病院代」のために「今の冒険代」を削るな、という話。