
今回のテーマ:微生物はなぜ昔からあの形のままなのか
小テーマ:
①生きものは微生物という共通祖先から始まり、大きく進化してきた
②細菌などの微生物は、あえて進化せずに共生を選んだ
一番伝えたいこと:微生物が選んだ共生という戦略
寒さ、暑さ、食べられること、飢えること。
生きものが生きていくうえで、ありとあらゆる環境ストレスがあります。
そのようなストレスに対応する形で、生きものたちは身体の形を変えたり、食べるものを変えたりして生き延びてきました。
そういう工夫のことを、進化と呼んだりします。
一方で、昔からあまり身体の形、生き方を変えてこなかった生きもののいます。
彼らはなぜ人間にならなかったのか? 魚にならなかったのか? たんぽぽにならなかったのか?
そこには「共生」という高度な戦略があったようです。