南部家は名門/『信長の野望』では蠣崎家でプレイ/八戸の南部会館は祖父母の実家/「KNOCK OUT」青森大会をやりたい/ラジオ番組のネタコーナーを選ぶ感覚で付箋を貼る/「初・三のリフ」を使うデメリット・メリット/名付けると使えるようになる/『風の谷のナウシカ』のラスト/「割礼」は欧州的・「蓮」は仏教的/連作を読む楽しみ/中年男性は一番虐げて良いとされている/「自由」は放っておいてもらうこと/表現は親に見られたくない/親は見たい/素材の美味しさを味わって欲しい/蕎麦にもつゆビチャビチャのタイプ/「鬼ごっこ」が嫌過ぎて「かくれんぼ」に誘導/「鬼ごっこ」はpysical、「かくれんぼ」はmind/寺山修司/「かくれんぼ」は詩的な遊び/「かくれん坊」は怖い/自分の幼少期と誰かの幼少期を行き来している/全部に付箋を貼るのは恥ずかしい/北原白秋/塩の柱/神話は「振り向いちゃダメ」と言う/銅像や彫刻はだいたい斜め上を向いている/黙読ができるようになる前の読み方/0.何秒の話を「KNOCK OUT」では10分以上かける/ムツゴロウ(畑正憲)さんの逸話/ショートスリーパー/麻雀でも何日も徹夜/強い思い/小沢健二/名盤『LIFE』/輪廻を感じる/別れとか老いとか/「心の旅」/連作を読む面白さ/なんとなく北欧に行きそう/よかったです
「てんや」は蕎麦を食べに行く/カメラが近い/初・三のリフ、下先、四句フェイント/MVとか撮る地下神殿/ファイナルファンタジーの水晶の神殿/砂でも浴びようかな~/不本意な時間の中に居る感じ/「待つ」と「やり過ごす」の違い/発表を待つM-1セミファイナリストはやり過ごしたい/「龍が如く」3時間は体感12分/会議の時間をやり過ごす時は国会図書館デジタルコレクション/「待つ」は「龍が如く」、「やり過ごす」は「ソリティア」/体感時間が長い短歌/水風船の回想シーン/アクセルを踏み込まない/魚村さんは「時間」な感じがある/デカい建物はちょっとグロテスク/火が通ってない内臓はグロい/池袋駅の地下が本当に分からない/渋谷駅は地上に出ればやり直せる/東口の西武のところに出れないと終り/B5番出口に向かってたらいつの間にかB8とかになるやつ怖い/五感ずらし/裏路地に飲食店のダクトからの匂いが溜まってる時がある/「この反対側、松屋あるな」/乙ですね/『異人たちとの夏』/『ガロ』の漫画/つげ感/妖怪とかじゃない時の水木しげるさん/独りで飲みにおでん屋さんとかに行ける人、かっこいい/自分にはないノスタルジーで切なくなる/「目を覚ませ!」「ここはどこだ?」「令和だよ!」
お笑い好きなんですよ~と言われると緊張する/牛女/十九人/平井さんは柔らかい/単純作業中は頭がヒマ/レシートロールを齧るとどんな味?/親の名前を書くことはあまりない/習字の「美しい朝」/「はい、ど~も」がデカすぎるとあとで大変/平井弘さんが平井弘さんになった瞬間がある/漫才の「自然派」「浪漫派」/この人、怖いな/色々あって最善策としてやさしくしてる/天才かもしんない/温かいんだけど乾いてる/藤子・F・不二雄『ある日……』プツン…/説得や説教じゃない/線3本描いた抽象画みたい/なんか考えちゃう/また、石だ/こども向けのちょっと怖い絵本/ふわふわの着ぐるみに抱きついたら芯がある感じ/テセウスの船/お寺の掲示板に毎日、平井さんの短歌を書いておいて欲しい
「めぞん」M-1グランプリ決勝進出/若手芸人HIPHOP同好会/スターの生まれる部屋/書き込み探し/「○○○か」「のののか」/三句またぎ/KNOCK OUT読み/接着が効いている/服部さんかっこいい/作る時って「花言葉」考えてないよね/名作映画『カサブランカ』/イングリッド・バーグマン/プロレスラーが殴るにふさわしい花/トレンチコートの襟を立てた感じ/ハンフリー・ボガート/初・三のリフ/ハードボイルドですよね/憧れちゃう/ブロッコリーは蕾の部分/蓮根は縁起が良い/お正月の歌なんじゃないですか?/ハレとケの中間/初売りセール/言われてみればパターン/海抜どれくらいだろう/下の句の先触れ「下先」/悪そうな車だなって思っちゃう車がある/集合写真では棒立ち/自己紹介が苦手/順繰りに回って来る自己紹介は特に苦手/最低限の情報しか与えたくない/変に気を使わせる/生まれてこの方ピースサインをしたことがない/人生の縛りプレイ/メールでフォントがデカい人/全部のメールの件名に【至急】と書いて来る人/世の中は圧が強い人の方が上手く行く/苦手意識がワ~って出ちゃった/夏の魔法パターン/瀕死の秋/吹奏楽部・演劇部・落語研究会/レクリエーションクラブ・園芸部・地学部・落語クラブ/中学校の花壇を独りで作った男/トランペットは圧がある/吹奏楽部は文化系の中でも運動部寄り
エーゲ文明/麺に啜られることはない/鯖に捌かれることもない/「影」は「魂」のメタファー/ゲーム「インディカ(INDIKA)」面白い/宮崎駿監督作品『風立ちぬ』に出てくるお菓子「シベリア」の由来/シベリア味ないよね?/若手芸人HIPOHOP同好会/炭酸飲料「スコール(Skál)」は九州発祥/「ブラックモンブラン」はたまに関東で買えるけど「ミルクック」も売って欲しい/誰も喜ばないことを言うかも知れないですけど/笹公人さんに手ざわりが近い/付き合っている人に「すきとおる銀の光のキスをせよ」と言われたら、俺、逃げますよ/宮沢賢治の思想/土の匂いと星の光/「宮沢賢治の手帳の復刻版」欲しい/黒澤明監督やレオナルド・ダ・ヴィンチの手書きメモを手帳に貼ってモチベーションを上げるライフハック/マジで分かんないかも。これ、どういう感情なんだ?/系統図がズレる/言葉への厳密さ?/すごい人ですよ、この人/分からせようとしてくれている短歌/「食」と「宇宙」/頭の中に出ている「銀河」は『君の名は』のポスターの青/読まれることを想定していないような素振りの短歌ってすごい/短歌にしている以上は想定していないわけじゃないんだけど/説明しようとすると全部こぼれていってしまう/くらっちゃった/いろいろな二律背反/どこにも”あるある”がない/イザナギ・イザナミ/月に1回会いたいのが大滝和子さん、3日に1回会いたいのが大松達知さん、週に1回ご飯を食べに行きたいのが田村元さん
俺、この人好きかも/歌人には労働がつらい人が多い/身内が入院した時の記憶に紐づく食べ物/ダメな大人は怒鳴り声で制しがち/意味不明な校則を強いたいならば「昔話」を作っておいた方がいい/高校で化粧・敷金・礼金・確定申告・生理のことも必修で教えて欲しい/全ての10代の男ってバカだから/若手の視線を感じる/算数の文章題みたい/小数点で行き出したら解くの難しくなるやつ/タオルも人間も若手は尖っていて抵抗がある/最初からくたびれている状態でぬいぐるみを売って欲しい/土地や川にも太郎や次郎と名付ける文化/CANDY TUNEの福山梨乃(水色担当)さんと同じ上智大学で学部も学科も一緒
渋谷の路上で録音/レッドブルを飲むとよく眠れる?/寝るための体力/スプーンを洗おうとしてお腹を濡らす/宇多田ヒカルさんの『光』のMV/「琺瑯」は著名なお坊さん?/ビシソワーズ美味しい/メーカー名で呼ぶ食器と呼ばない食器/階段の段差が急に変わるとつまずく/ラーメンに馴染む角煮と合わない角煮
第3回は、田村元さんの『昼の月』。
歌集の中の短歌に貼った付箋をはがしながら読んでいきます。
「田酒」は青森県で造られている純米酒で、純米大吟醸等の種類があるそうです。
佐伯裕子さんの歌集『感傷生活』(2018年・砂子屋書房)に貼った付箋をはがしつつ読みながら、あれこれお話をします。
本棚に収納するため歌集に貼ってある付箋をはがす必要に駆られた「ゴウヒデキ(放送作家・未来短歌会)」と、短歌に興味を持ち始めた「なんぶ(放送作家)」が付箋の貼ってある歌を読みながら、その一首を起点にあれこれお話します。
今回は岡井隆さんの歌集『阿婆世(あばな)』(2022年・砂子屋書房)を読みながら付箋をはがしていきます。