最近「その人にとっての大事件」というのが、小説や映画、そして人生の要ではないかと思えて仕方がないので、そのことをマガフィンとからめて語ってみました。
【言及した本】
・ヒッチコック、トリュフォー(山田宏一、蓮実重彦訳)『定本 映画術』(晶文社、1990)