最近「その人にとっての大事件」というのが、小説や映画、そして人生の要ではないかと思えて仕方がないので、そのことをマガフィンとからめて語ってみました。
【言及した本】
・ヒッチコック、トリュフォー(山田宏一、蓮実重彦訳)『定本 映画術』(晶文社、1990)
やったことがないけれど、やってみたいことを、とりあえずはじめてみることについて、『徒然草』第59段をもとに語りました。
【言及した本】
・兼好法師、小川剛生訳注『徒然草』(角川ソフィア文庫、2015)
・小川剛生『兼好法師』(中公新書、2017)