
今回は、フランスの経済新聞「レゼコ」が発表した“2025年観光業界イノベーションアワード”をテーマに、フランスで注目されている2つの観光系スタートアップ「ベリートレイン」と「ロッキ」を深掘り。
「あえて飛ばない旅」と「モノを持たない旅」が、どう業界の常識をアップデートしているのか?2人でその背景や可能性を考察しました。
フランスから届いた観光イノベーションアワードとは?2025年の観光イノベーションを象徴する「ベリートレイン」と「ロッキ」の概要を紹介。
“飛ばない旅”を提供するベリートレインの衝撃鉄道とホテルのサステナブルパッケージ、テーマ別旅提案、価格競争力を両立する予約体験とは。
“持たない旅”を支えるロッキーの共有モデルレジャー用品のレンタルを支える裏側の仕組みと、観光業者向けシェアリングエコノミーの構造に注目。
“シェア”は節約じゃなく、意識の選択フランスの消費者心理から読み解く、「あえて持たない」選択がもたらす旅の自由と気楽さ。
日本でも“共有型の観光”は可能か?軽井沢の地域資源シェアの話題や、スキー文化との違いから見える日本での展開のヒント。
観光イノベーションにみる、社会の変化観光サービスがAIやサステナビリティを社会実装していく未来へ向けた展望を語り合いながらクロージングへ。
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