
「なにもち11」さんのインタビュー最終回。
新卒で入った会社を1年で辞め、好きなアパレルの販売員へ転職。その後、結婚を機に安定を求めて特許翻訳者の道を選んだ彼女。翻訳家としての能力を持ちながらも、実は最も苦手な「計画性」や「締め切り」に追われる日々だと語ります。それでも仕事を辞めないのは、「好きなこと」をやる時間と、子育てにおける心の余裕を確保するためでした。
悩みがちで繊細な自分と比較して、旦那さんから受け継いだシンプルな強さを持つ子どもたち。彼女は、そんな子どもたちの姿に安心させられていると言います。
そして、彼女がこの先ライフワークにしたいと話すのは、かつて自身が悩みや弱さを共有する中で必要だと感じてきた、「孤独を抱えた人たちが、話したい時に話せる、心の拠り所となる場所」を作ること。
最後に、
辛かった時の自分のような人に向けて、彼女はこう語りかけます。「いずれ全部できるようになるから、大丈夫だよ。」
▼インタビュー記事
https://note.com/preview/nc21c07714ea9?prev_access_key=9bbf0dfabbe2b6b0f6e40b4c47308477
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