「まず自分自身が木として実をつければ、周りも自然と満たされていく」二度の人生の迷子を抜け、自己理解を深めたももさん(最終回)。
フリーターだった彼を社会へ導いた同期の言葉と、入社後の激務の日々。過去の経験を経て、彼が今描くのは「スローライフ」の実現。その鍵は「AIの活用」と「定時で帰るリブランディング」でした。
「まず自分を満たし、溢れたもので周りを満たす」彼が辿り着いた価値観と、迷子の渦中にいる人へ伝えたいとは。
インタビュー記事
https://note.com/minasamae/n/nceb020569d0c?sub_rt=share_sb
#何者でもない者たちへ#インタビュー#自己理解#人生の迷子#30代のキャリア#休職#やりたいことリスト100#コンプレックス#自己受容#覚悟#働き方改革#スローライフ
夢中になれるものがない」のが、長年のコンプレックスだった。
大学時代のダンスサークルで「覚悟」の違いを痛感し、卑屈になったももさん。それは過去の「スクールカースト」への苦手意識と結びつき、「目立ちたいのに緊張する」というジレンマを生み出します。
芸人の道も熱量を持てないまま挫折し、35歳まで「夢中になれるものがない」ことが最大のコンプレックスでした。
しかし、休職中の認知行動療法での自己受容と、上司の「覚悟とは具体的に行動を変えることである」という言葉が転機に。
「どうせうまくならない」と諦めるのではなく、「好きの種」に「具体的行動」(朗読の練習、ポジティブ日記)で水をやり、自分で育てるという解決策を発見。「やりたいことリスト100を叶えることに夢中になればいい」という、自分らしい幸せの形を見つけるまでのお話です。
あなたの人生も、 きっと誰かの勇気になる。
インタビュー記事
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#何者でもない者たちへ#インタビュー#自己理解#人生の迷子#30代のキャリア#休職#やりたいことリスト100#コンプレックス#自己受容#覚悟#働き方改革#スローライフ
ゲストNo.3: ももさん
「自分は何をして生きるのか」37歳、育休からの復職を機に「働き方を変える」と決意したももさん。その背景には、大学時代と35歳の時に経験した二度の「人生の迷子」がありました。
大学時代に悩み留年、一度は芸人(NSC)の道へ。挫折を経てフリーターをしていた28歳の時、大学同期からの「蜘蛛の糸」を掴み社会復帰。
がむしゃらに働きマネージャーになるも、35歳で再び「このままでいいのか」という問いに直面。過大な目標と疲弊から頭が真っ白になり、休職を決意します。どん底の中で出会った「死ぬまでにやりたいことリスト100」が、彼の「生きる意味」を見出す転機となりました。
あなたの人生も、 きっと誰かの勇気になる。
インタビュー記事
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#何者でもない者たちへ#インタビュー#自己理解#人生の迷子#30代のキャリア#休職#やりたいことリスト100#コンプレックス#自己受容#覚悟#働き方改革#スローライフ
長時間労働地獄のフリーランスで適応障害に。次職も倒産した先で目指すのは、実験し続ける未来。
福岡でライターやデータ分析の才能を開花させ、キャリアの頂点を迎えた。しかし、組織の都合で新しいことに挑戦できないことや非効率、効果が薄いと思えることに縛られてしまっていたことを機に、元同僚の誘いに乗りフリーランスへ転身する。地方創生という新たな挑戦は、当初やりがいに満ちていたが、次第に月20万・12時間労働という過酷な日々に変貌し、心身をすり減らし適応障害と診断される。— ようやくその環境から抜け出し、新たな会社で再び成果を出し始めた矢先、今度は突然の会社倒産を告げられる。度重なる理不尽の果てに、それでも彼が「一番やって良かった」と語る時代の意味と、これから先目指す未来を語る。
インタビュー記事
https://note.com/minasamae/n/n2704aa586959?from=notice
#フリーランス #適応障害 #パワハラ #倒産 #キャリアの再構築 #働き方
**仲間と好きなものを語り合い、服の哲学に心酔し、全財産を注ぎ込んだ大学時代。**その夢を抱いて飛び込んだアパレル業界で直面したのは、大量廃棄や非効率という現実でした。持ち前の改善スキルで奮闘する中で待っていた、キャリアの方向性を大きく変える「IT」との出会いまで。
インタビュー記事
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#アパレル #ファッション #キャリアチェンジ #転職 #業務改善 #ITスキル
現在、起業スクールでキャリアを「実験」と捉え直すしもっち。彼の根底にある「意味のないことはやらない」という強い反骨精神は、いかにして生まれたのか?壊れたPSPを分解・修理して販売、カードゲームの戦略を練り大人のコミュニティに参加…。彼のキャリアを形作った「構造ハック」の才能、その原点。
インタビュー記事
https://note.com/minasamae/n/n2704aa586959?from=notice
#自己分析 #キャリアの悩み #探求心 #反骨精神 #原体験
今回のゲストは現在はミャンマーでエンジニアをされている川島さん。
同級生に抑圧された幼少期
ハイスクール漫才に打ち込んだ高校 時代
大学よりも熱中したチューターのアルバイト
エンジニア転職して楽しんだカオス
自分の狭さに気づきたどり着いたいいかねパレット
そしてミヤンマーに旅立つまでのお話です。
その3で終わりです。
インタビュー記事
https://note.com/minasamae/n/n6f4ac3b3e423?sub_rt=share_sb
イラスト動画
https://www.youtube.com/watch?v=UR8SdMgQwBw
#何者でもない者たちへ
今回のゲストは現在はミャンマーでエンジニアをされている川島さん。
同級生に抑圧された幼少期
ハイスクール漫才に打ち込んだ高校 時代
大学よりも熱中したチューターのアルバイト
エンジニア転職して楽しんだカオス
自分の狭さに気づきたどり着いたいいかねパレット
そしてミヤンマーに旅立つまでのお話です。
その2は大学生活まで。その3に続きます。
インタビュー記事
https://note.com/minasamae/n/n6f4ac3b3e423?sub_rt=share_sb
イラスト動画
https://www.youtube.com/watch?v=UR8SdMgQwBw
#何者でもない者たちへ
今回のゲストは現在はミャンマーでエンジニアをされている川島さん。
同級生に抑圧された幼少期
ハイスクール漫才に打ち込んだ高校 時代
大学よりも熱中したチューターのアルバイト
エンジニア転職して楽しんだカオス
自分の狭さに気づきたどり着いたいいかねパレット
そしてミヤンマーに旅立つまでのお話です。
その1は高校生の途中まで。その2に続きます。
インタビュー記事
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イラスト動画
https://www.youtube.com/watch?v=UR8SdMgQwBw
「なにもち11」さんのインタビュー最終回。
新卒で入った会社を1年で辞め、好きなアパレルの販売員へ転職。その後、結婚を機に安定を求めて特許翻訳者の道を選んだ彼女。翻訳家としての能力を持ちながらも、実は最も苦手な「計画性」や「締め切り」に追われる日々だと語ります。それでも仕事を辞めないのは、「好きなこと」をやる時間と、子育てにおける心の余裕を確保するためでした。
悩みがちで繊細な自分と比較して、旦那さんから受け継いだシンプルな強さを持つ子どもたち。彼女は、そんな子どもたちの姿に安心させられていると言います。
そして、彼女がこの先ライフワークにしたいと話すのは、かつて自身が悩みや弱さを共有する中で必要だと感じてきた、「孤独を抱えた人たちが、話したい時に話せる、心の拠り所となる場所」を作ること。
最後に、
辛かった時の自分のような人に向けて、彼女はこう語りかけます。「いずれ全部できるようになるから、大丈夫だよ。」
▼インタビュー記事
https://note.com/preview/nc21c07714ea9?prev_access_key=9bbf0dfabbe2b6b0f6e40b4c47308477
#40代女性#フリーランス #3児の母 #帰国子女 #生きづらさ #人間関係の悩み #親友 #トラウマ #視点を変える #居場所作り #セルフケア #心の共有
前回に続き、ゲストの「なにもち11」さんとの対話です。中学時代にたった一人の「親友」と築き上げた「二人だけの世界」。その強すぎる関係は、彼女の人間関係におけるトラウマとなり、今も「親友」という言葉を口にできないと言います。
しかし、40代になり、仕事や家庭、体調の変化といった「弱さ」をさらけ出せるようになったことで、人生の新しいステージで「出会い直す」ような、本質的な関係を築き始めています。
学校教育や兄との比較から生まれたコンプレックス、そして、「正論じゃない大人」との出会い。
▼インタビュー記事
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#40代女性#フリーランス #3児の母 #帰国子女 #生きづらさ #人間関係の悩み #親友 #トラウマ #視点を変える #居場所作り #セルフケア #心の共有
今回のゲストは、40代で3人のお子さんを育てながら翻訳家として活躍する女性です。毎朝のルーティンをこなし、空手の減量にも励むストイックな日々。やりたいことをやりたい時にできる面は気に入りながらも、締め切り仕事は苦手と言います。そんなゲストの過去を振り返っていきます。
小学生時代にイギリスで過ごした満ち足りた日々。そして、日本に帰国してから経験した親友との離別。「重い人」と思われたくないという思いから、本音で話せる相手でも一歩踏み込むことをためらってしまうのでした。
そんな中出会った、「共有するものがなくなれば離れていくものだ」という言葉は、小さな安心をもたらしてくれました。
▼インタビュー記事
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#40代女性#フリーランス #3児の母 #帰国子女 #生きづらさ #人間関係の悩み #親友 #トラウマ #視点を変える #居場所作り #セルフケア #心の共有