
3回シリーズになると予告した個人商店的経営から組織的経営への移行について。その3回目の今回は組織化する際の要点とコツをお話ししています。
最初にやるのは、経営者の仕事と現場の仕事を分けて“社長が仕事を手放すこと”です。手放して現場に任せたのに引き続き社長が口出し・最終判断者として残ると、組織化しても必ず元に戻ります。手放すべきことをきっぱりと手放すことが重要です。
それでは、社長が手放す仕事と社長が手放してはいけない仕事は何でしょう?
いくつかの例を挙げましたが、例えば進捗確認。これまで社長がやっていたからついつい現場の進捗確認をしたくなるのです。しかし考えてみれば、現場で管理職が行う進捗確認は社長の目と耳。現場の情報を吸い上げ、その中から、管理職が責任を持って判断していいこと、社長にエスカレーションするべきことが分けてできるようになることです。それは管理職を経営者として育成する一端でもあります。
この例に見るようにR&R(役割と責任)を設計することが重要です。その設計のコツは、
です。
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