
#59 みんまちトーク福岡支部『第一回レジェンドトーク 牧 敦司さん〈その1〉』
この番組は「認定NPO法人日本都市計画家協会;通称JSURP(じぇいさーぷ)」がお届けするポッドキャスト『みんなのまちづくりトーク』です。毎回多彩なゲストと共に、いま話題のまちづくり事例、新しい制度、活動のhow-toなどを紹介していきます。
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第59回は、Jsurp福岡支部から発信です。醇まちづくり研究所所長 牧敦司さんをお招きして、牧さんの生い立ちや学生時代のお話について語っていただきます。
今回のパーソナリティは、九州大学大学院人間環境学府修士1年の;藤 虎康(ふじ とらやす)、同じく修士1年;岸本 響(きしもと ひびき)、ガヤとして、同じく九州大学人間環境学府から、訪問研究員;魯牡丹(Lǔ Mǔdān)、研究生;于 思哲 (Yú Sīzhé)の4人でお届けします。どうぞ楽しんでお聴き下さい。 ▼話していたことのリンク
九州大学
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/
北九州市門司区
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/moji/index.html
▼出演者
牧敦司(醇まちづくり研究所 代表取締役)
坂井猛(九州大学 キャンパス計画室 教授)
▼パーソナリティ
藤 虎康(ふじ とらやす):九州大学大学院 人間環境学府修士1年。
岸本 響(きしもと ひびき):九州大学大学院 人間環境学府修士1年。
▼ガヤ
◆魯牡丹(Lǔ Mǔdān):九州大学人間環境学府 訪問研究員。
◆于 思哲 (Yú Sīzhé):九州大学人間環境学府 研究生。
◇フリーBGM・音楽素材MusMus https://musmus.main.jp
▼キーワード
醇まちづくり研究所牧敦司さん/プロフィールに関する様々な質問/建築学科に進んだ理由/北九州門司区出身/九州の北端/鉄道の始発駅がある/4人兄弟の末っ子/父は一級建築士/祖父は宮大工/大分県/トキワ/屋上の神社/小さなころから起工式の写真を見ていた/ナイフでの鉛筆削りを学んだ/家族へのあこがれやつながり/ほかの兄弟が建築を選ばなかった/大学生活で熱中したこと/ほとんど勉強しなかった/昔はゲームがなかった/就職活動のころは喫茶店でインベーダーゲーム/1.2年は麻雀がほぼ生活の中心/夜明けまで友達の下宿先で麻雀/安保闘争/学生運動が活発だった/エンタープライズが長崎の港に入港/教養部の一年間大学が封鎖/半年授業がなかった/60人入学して進学できていたのは半分くらい/入学したときにはあっていたが/学生運動に傾倒し大学に来なくなった/今でも記憶にあるのはビラ配り/ガリ版/情報の伝達が紙ベース/仮印刷したものを正門で配る/入港反対の意思を示すためのビラ配り/チラシのデザインをしたのが記憶に残っている/エンタープライズの絵を描いた/当時のトレンドだった/若いが故の主張/学費値上げの反対/親に負担をかけないように/国立大学へ/合同ハイキング/略して合ハイ/中央ふ頭から能古島に行って帰る/志賀島を一周歩く/男女共同/女子学生との交流/合ハイ委員をしていた/他大学の学生とハイキング/女子学生が弁当持参/当時はコンビニなかったから/社会勉強にはなった/児童文化団体に所属していた/福岡子供劇場/お芝居を見る組織/福岡は今はだれもが住みたい街だが/当時は文化環境が低かった/ホールがなかった/人形劇/音楽/舞台/子供たちが生の芸術に触れられるように/サマーキャンプ/亭々舎/床座と椅子座/全国建築系学生連絡会/磯崎新/黒川紀章/多摩丘陵へ/九州は田舎だった/東京の学生と下宿で交流/
(次回へつづく)