愛してるの反対は嫌い?嫌いの反対は愛してる?ではなくて、愛してるも嫌いも関心があるという意味で同じ。さすれば、愛してる、嫌いの反対は無関心。いちいち反応せずに気を逸らすことも大切。
人とのつながりが、孤独に意味をもらたすし、孤独があるからこそ人とのつながりが大切にできる。逆に人とのつながりを大切にできないと、孤独が意味をなさない。
故人はいないけれど、故人が確かにいるということを確認するのがお別れ会なのかもしれない。そうやって人は他人の心のなかで生きているのだと思う。
優しさ=譲る、ムリする、と考えると、しっくりくることがよくある。ムリしないでというのは、優しくしないでって言うのと同じ。でも、ムリしないでといいつつ、優しくされたいということもあって、それはやはり矛盾してますよね。
優しさがにじみ出ている歌詞や歌には、心を癒す力があると思います。
他人のことを想像する力は大切。でも、あまりに想像しすぎて、自分自身の首を絞めてしまうこともある。きっと他人はこう思っているに違いない。一般的に社会はそんな考えなんだからとか。でも、それって誰のこと?自分自身が勝手に思い込んでいるだけなんじゃないのだろうか。でも、それがわかっていてもどうしようもないこともあるけれど。
ライブでのMCやパフォーマンスは、傾聴のときのライブ感、相手と自分の間になにが起きているのか把握することと通じるものがあると思います。傾聴って相手の話を聴くことではなくて、聴くことで一緒にその場を作り上げていく感覚なんじゃないかなと思います。本日の曲紹介は、YUNGBLUDのZombie取り上げました。とても胸に迫る良い曲ですので、ぜひお聴きになってください。
傾聴ラヂオのプレイリストはこちらからどうぞ。
https://open.spotify.com/playlist/3iyfcAuuhsXbgy6tsSdzR2?si=aa3ddf6f31ce4cbd
私の現在のテーマ【今を生きる】。過去に重心があることも、未来に重心があることもあるけれど、でも、今の私は【今】に軸足を置いています。それは【ライブ感】であったりもするし、その現場で起きていることに敏感になるということでもあると思います。それは傾聴に必要なことだと思うし、そうすることでよりよい形で、相手に寄り添えるようになるのではないかと思います。
依存は悪なのか?と問われれば、私は悪とは言い切れないと思う。自立を志向しつつ、依存とうまくつきあっていくことは時として必要なのではないか。それを人は支えと呼ぶのではないだろうか。誰かの支えとなるためには、依存されることも時として必要なのではないか。そして、自分も依存しているのではないか。答えは出ない・・・
時間の流れって、結局のところ「今」の積み重ねでしかない。その「時の流れを駆け抜ける」ということは、さまざまな困難を乗り越え、何度倒れても何度でも立ち上がる、ことでもある。今が大切。
自己開示と傾聴の関係について。
傾聴の続きに、自分であり続けること、相手を相手らしくいさせることがある。それは対話の前提条件だと思うし、その対話を通して、お互いに温かいものを二人の間に共有できるのではないか。それこそが、この分断された社会を乗り越えていくカギとなるのではないだろうか
今日の一曲は、秋を感じながら聴き入りたい曲です!
先入観はいったん保留しないければならないけれど、相手はどういう気持ちなのかなって想像してコミュニケーションをとることは大切。その想像力は、自身の経験であったり、過去に聞いた他者の経験がもとになると思う。その意味では、最初から想像できる人はいなくて、いろんな経験を通して、蓄積されることでよりよい傾聴が可能になると思う。
助けたい、役に立ちたい=そういう自分を助けたい、という気持ちなのではないだろうか?助けたいは助かりたいの裏返し、そんなことを思うと、やはり助けたいことを続けていくことで、きっと自分も助かるのではないだろうか。
レイヴェイさん(Laufeyと書いて、レイヴェイ)の声が甘くて、楽しくて、とても癒されている。プレイリストからぜひ聴いてね
https://open.spotify.com/playlist/3iyfcAuuhsXbgy6tsSdzR2?si=668854ed60904288
一緒の時間を共有していると思っているのに、共有できていないとき、もしかすると自己不一致が原因かもしれません。相手の方は一生懸命に話そうとしてくれているのに、自分には何も響かない。なのに、響いているフリをしている自分。そんな時、どうすればいいのでしょう?私にはまだまだ分からないことだらけです。
好きな相手がもういないのに、まだその人を好きでいる。とても切ないですよね。そんな気持ちに寄り添ってくれる曲をご紹介しています
声もサウンドも歌詞も全部、自分好みのバンドに出会うなんてめったにない。でも、そんな出会いがあったこの夏。最高の夏です。
自分に嘘をついていないかどうか、そんなことを自分に尋ねるのは、ちょっとしんどい時もあるけれど、でも、そんな言葉がすっと心に入ってくるって、やっぱりすごい。大切なことに気づかされたこの夏のライブ。
長くなりがちな傾聴を終えさせたいとき、みなさんはどんな工夫をなさっていますか?もし、何か妙案があれば、ぜひ教えてください。ずるずるダラダラしてしまいそうなとき、例えば、いきなり終わるのではなく、きっかけを作るようにしたらどうでしょう?そんなお話の続きは本編で~
失敗を繰り返しても、成功するまで止めなければ、失敗じゃない。そんなことを感じている今日この頃。他の人が何を言おうが、他の人にどう思われようが、自分がやれること精いっぱいやれば、きっとすべてうまく行く。今を生きる、そして自分らしくいる。そんな応援の気持ちを込めて、今週はこちらを選曲いたしました。
過去の意味は、今作り出しつつ生きている。過去にとらわれるということは、その作り出す作業が再開できない。絶対的な意味を私たちに提示してくる。しかし、それに負けずに立ち向かっていくことで、意味は自ずとついてくる。そして、この先、振り返ってみると、なんだ初めからここで待っていたのか??
不安に襲われると、普段の力が発揮できなくなる。だから、うまく行かないのは不安のせいだ。オレの実力じゃない。そうだ、不安があるからいけないんだ。と思うこともしばしば。いつも本番で失敗したりしている私。
ああ、不安さえなければ、、、と思うこともありますよね??
「なりたい自分になれてますか?」という質問を自分に投げかけてみることがあります。それを基準に、今すべきこと、しなくていいことを考えるようにしています。もちろん、いつもうまくいくわけじゃないですが。自分が好きという軸を持つのは大切ですよね。
AIに傾聴してもらうってありですか?なしですか?笑 でも、やっぱり「オレの話を聴け」と思っている人は世の中にたくさんいる・・・はず。なので、私はやはり傾聴を続けていきたいと思う。笑