夏の一時帰国は、いつもより長めにして、息子は1週間体験入学をさせていただきました。今まで夏休みのタイミングが合わずに、小学3年生で初めての体験でした。様々な方々のご協力のおかげでとても良い経験をさせていただきました。
海外在住の方の体験入学の参考になれば嬉しいです。
ドイツで、ある特定の専門職に就職したい場合、外国で取得した卒業証明書を評価してもらうことと、さらに職業認定が必要であることを知ったのでシェアします。
私事ですが、ドイツ語上級テストC1に無事合格しました。どのように勉強したのか話して欲しいというリクエストもあったので、今回は語学のテーマです。
私のドイツ語はまだパーフェクトではありません。ドイツ語習得への道はまだまだ続きます。
このエピソードがドイツ語習得中の方に何かのお役に立てれば幸いです。
心も身体も今までしていたことに知らず知らず慣れていくので、見直したりバランスを観察することは必要だと思っています。
基本的な生活習慣である、食、運動、睡眠をメンテナンスし直しています。最近は、家の近くの自然の中で散歩してリラックスする時間を取るようにしています。
春分の日を迎え、ドイツでも気温が暖かくなり桜も咲き始めています。そんな節目の日に、自然とつながる感覚を保つためにしていることや、未来逆算思考と現実積み上げ思考について、娘が幼稚園で体験型ガーデニングに参加していることなどをについてお話ししています。
今回もじゅじゅさんとのコラボで、テーマは人間と自然の関係についてではなく、長年海外で暮らしている私たちが感じるちょっとしたカルチャーショックについてお話ししています。今回は、2ヶ月ほど前に録音した「お正月の過ごし方」についてです。
やっぱり日本のお正月が落ち着くので、どこにいようともお正月の要素を普段の生活の一部に取り入れて年末年始を過ごしています。季節ごとの日本の行事を、ドイツの季節の流れに合わせながら、無理なくその時の気分で少しずつ取り入れることは、私と家族が大切にしていることでもあります。
じゅじゅさんのポッドキャスト:
https://open.spotify.com/show/3fcFGlhy2yh1P1buxJBN6P?si=0_Z0w8cuSFGXuD84UL4WQQ
2025年が始まって、早くも3週間が経ちましたが、新年の抱負についてお話しします。
今年の抱負は、ドイツ語をネイティブレベルに近づけることと、今までの研究や仕事、経験を活かせられる次のステップへ行けるようにすることです。
引き続き、真の意味でのサステイナビリティと人間と自然の関係について、都市デザインの分野で探求していきたいと思っています。
今年はもっと同じ分野や興味の近い方々とも交流していきたいと思っています。もし何かありましたら、ぜひご連絡ください。
今年もよろしくお願いします。
Music by Olexy from Pixabay
前回に引き続き、テーマは人間と自然の関係についてではなく、長年海外で暮らしている浦島花子のような私たちが感じるちょっとしたカルチャーショックについてお話ししています。今回は、遊び場や遊具、遊び方についてです。
私は、都市デザインの研究をしている以外に、一年に一度、近所の遊び場でのお祭りを開催したり遊び場の管理のボランティアをしています。遊び場の管理も身近な都市デザインの実践の場の一つとして考えているので、子供の遊び場は、成長していくための必要な場所、近所の様々な世代の人たちの交流の場として注目してみています。日本とドイツでの遊び場の違いについてじゅじゅさんとお話ししました。
40回目に引き続き、今回のテーマは人間と自然の関係についてではなく、長年海外で暮らしている浦島花子のような私たちが感じるちょっとしたカルチャーショックについてお話ししています。今回は、「ありがとう」「すみません」についてです。
(イントロBGMは、息子が作ってくれました。)
ドイツの社会で、ドイツ語を母国語とする人たちと同じように、コミュニケーションを取り合って、仕事をして、社会に貢献していくには、コミュケーションツールである言語の習得と語学力の証明は必要不可欠です。
留学や語学習得、海外での就職活動に少しでも参考になれば幸いです。
10月中旬に息子の小学校の秋休みに合わせて、10日間程、車でドイツを南下し、スイス、北イタリア、そして、また戻ってくるという旅をしました。ルートは大体決めて宿泊するところはその日に決めるといういつものスタイルです。
行ったところ:Stuttgart, Buochs, Luzern, Stans, Bergamo, Ispra, Angera, Arona, Como, Isola Bella, Milano, Zürich, Frauenfeld, Rheinfall
見た建築などは、インスタ(@satomi3070)に写真を載せています。
先日、エッセン市役所で市内の遊び場管理を担う住民が市役所に招待されました。市内の遊び場の状況、子供達の権利、子どもたちが抱えている問題、遊び場の可能性と改善点について市長、市役所の青少年福祉課(Jugendamt)、子どものサポートをしている団体などによるプレゼンテーションがありました。みんなのための遊び場について改めて考えたことをお話ししています。
サムネイル写真: 近所の遊び場で飽きた子どもたちが少し離れている遊び場で遊んでいる様子。経年変化で脆くなる可能性があるので注意が必要ですが、木でできた遊具は人気です。
今日はいつもと違って、2人でお話ししている回です。テーマも人間と自然の関係についてではなく、長年海外で暮らしている私たちが久しぶりに日本へ帰ると思うことについてざっくばらんに話しています。今回は言語や文化について、長年海外で生活してきて見えてきたことや感じたことをお話ししました。
今日のお相手は、ドイツ・ベルリン在住の書道家のじゅじゅさんです。書道家としてパフォーマンスや作品づくりをされながら、書道や子どもの絵本を通して心のブロックを取り払うお手伝いをされています。2001年に日本を離れてから、イギリス、オーストラリア、スペインそして現在の拠点ドイツのベルリンでの経験を元に、カルチャークラッシュ、人間関係、コミュニケーションについて、ポッドキャスト「人間関係の間違え方」でお話しもされています。
じゅじゅさんのHP: www.matabido.com
Podcast: Juju_Matabido 人間関係の間違え方