
今回のエピソードについて
前回のエピソードで導入した血糖値測定器「FreeStyleリブレ2」を2週間装着し終えた結果報告です。実際に自分の体でデータを取ってみると、予想通りにいかない「人体の複雑さ」や、ガジェットならではの「数字の罠」が見えてきました。
チャプター
前回のエピソードで導入した血糖値測定器「FreeStyleリブレ2」を2週間装着し終えた結果報告です。YouTuberのドリキン(Koh Aoki)さんの動画に触発されて始めたこの実験ですが、実際に自分の体でデータを取ってみると、予想通りにいかない「人体の複雑さ」や、ガジェットならではの「数字の罠」が見えてきました。
【主なトピック】
「140」のライン攻防戦糖尿病でない人でも食後血糖値を140mg/dL以下に抑えるのが良いという説を参考に、アプリのアラートを設定。実際に運用してみると、食事の内容だけでなく、運動やストレス、あるいは「朝の現象」によって血糖値が意外な動きをすることに気づきました。
グラフの表示と実測値のタイムラグリブレのアプリが表示するグラフは、ある種の移動平均や予測を含んだものであるらしく、瞬間的にスキャンした数値とグラフの形状が乖離することがありました(いわゆる「後からグラフが修正される」現象)。これにより、リアルタイムで一喜一憂することの無意味さを痛感します。
「測定疲れ」という副作用「これを食べたらどうなる?」「今上がってるかも?」と常に数値を気にする生活は、ゲーム感覚で楽しい反面、精神的な負担にもなります。健康になるためにやっているはずが、数値への執着がストレスになり、そのストレスで血糖値が上がるという本末転倒な状況も。
高カカオチョコレート実験「食前に高カカオチョコを食べると血糖値スパイクが穏やかになる」という説を検証。結果としては、確かに効果を感じる場面もありましたが、それ以前に「食べる順番」や「運動」など、複合的な要素が絡み合っていることを実感しました。
冬の最強インナー「モンベル」話は変わり、寒くなってきた最近の装備について。モンベルの高機能インナー「ジオライン」と「ウエストウォーマー(腹巻き)」の組み合わせを絶賛。特に腹巻きは、夏用の薄手(ライトウェイト)から冬用の厚手まで使い分けることで、内臓を冷えから守り、体調安定に貢献しているという持論を展開します。
最終的に、データはあくまで「目安」であり、それに振り回されすぎずに自分の身体感覚(空腹感や体調)とすり合わせていくことが重要だという結論に至りました。これから血糖値モニタリングを考えている方や、日々の体調管理に悩む方へのヒントとなるエピソードです。
参考リンク