雪ではなく冷たい雨が降った後の夜道を歩きながら、最近のAI活用とツールの使い分けについて考えました。
今回のトピック
チャプター
00:00 イントロ:冬の雨、雪よりもタチが悪い夜
02:08 AIニュース動画の実験:プロンプトと言語化の壁
05:15 GeminiとPerplexityの決定的違い:検索か対話か
08:24 AIに「余白」を求める:想像を超えた提案の面白さ
11:05 「見られる」ことで完成度が上がる:アウトプットの効用
14:38 仕事の状況とメンタル:多忙の中の静けさ
16:15 エンディング:走りながら考えること
概要
最近取り組んでいる「AIを活用したYouTubeニュース動画作成」の実験を通じて、長らく愛用していた「Perplexity」と、最近依存度が高まっている「Gemini」の決定的な違いが見えてきました。
Perplexityは「検索の延長」として非常に優秀ですが、Geminiには「対話」としての面白さがあります。こちらが求めた正解に対し、さらに一つの付加価値や、想像していなかった視点を乗せて返してくれる。その「人間味」や「ゆらぎ」が、クリエイティブな作業においては心地よい刺激になります。
また、まだ未完成なプロジェクトであっても、あえて公の場(YouTube等)に出すことで改善が加速する「ショーケース理論」についても触れています。完璧を目指して抱え込むより、走りながら修正していくスタイルが、今の時代には合っているのかもしれません。
参考リンク
#Gemini #Perplexity #生成AI #ポッドキャスト #WalkAndTalk #音声配信 #思考の整理 #アウトプット
半日でできた自動生成ニュースを配信するチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCxnAopAdwx_7OCFCH7ko54w/
例のアルバム
https://distrokid.com/hyperfollow/tadanobu/synchronicity
https://music.youtube.com/playlist?list=PLFq2lXrIB0rGRcVso1gCfmXx2B8Yo4EE_&si=2b17wQsbyB0aPiLL
気温は0度前後、体感的にはもっと寒く感じる冬の朝。いつものように白い息を吐きながらのウォーキング収録です。
冒頭では、この季節の健康管理に欠かせない「鼻うがい」について。毎朝晩の習慣にすることで、風邪やインフルエンザが流行る時期でも体調を崩さずに済んでいるという実体験をシェアしています。また、前回の配信で話題にした「iZotope RX」による音声のノイズ処理についても触れています。前回はノイズを除去しすぎて「その場の空気感」まで消えてしまったという反省から、今回はあえて環境音(足音や風の音)を残す設定に変更。iZotopeのバッチ処理設定を見直し、聴きやすさと臨場感のバランスを探った、オーディオファイルとしての「音」へのこだわりについて語ります。
そして今回のメインテーマは、週末に没頭したという「AIを活用した自分専用ニュースポッドキャストの自動生成システム開発」についてです。
これまで、朝の情報収集には本やニュースサイトを使っていましたが、「毎朝、自分の興味のあるトピックだけをまとめた音声ニュースがあったら最高なのに」という思いつきからプロジェクトがスタートしました。驚くべきは、投稿者さんが「プログラミングのコードは一切書けない」という点です。しかし、最新のAIツールを駆使することで、半日足らずでシステムをほぼ完成させてしまいました。
その具体的なワークフローは、まさに「AI時代の開発スタイル」を象徴するものです。
まず、リサーチAIの「Perplexity」を活用。最近実装された「Tasks」機能を使い、指定した時間に特定のキーワードでニュースを検索し、要約させます。
次に、その要約テキストをGoogleのAI「Gemini」に渡し、ポッドキャスト風の台本に書き換えてもらいます。ここでGeminiの人間味あふれる対応力が光ります。「ラジオ番組風に」「二人の掛け合いで」といったオーダーに対し、Geminiは「それならこういう構成はどうですか?」「もっと面白くできますよ」と、まるで優秀な放送作家のように提案を返してくれます。
台本ができたら、次は音声化と動画化です。ここでの開発には、話題のエディタ「Windsurf」を使用しました。Windsurfは「Vibe Coding(バイブコーディング)」とも呼ばれる、自然言語(普段の言葉)で指示を出すだけでコードを生成・修正してくれるツールです。
「Geminiで作成した台本を、音声合成ソフト(今回はずんだもんと四国めたんを使用)で読み上げさせ、背景画像とBGMをつけて、YouTube用の動画ファイルとして書き出す」
この複雑な処理を行うPythonコードを、Geminiにプロンプトを書いてもらい、それをWindsurfに貼り付けるだけで生成。エラーが出ても、そのエラーメッセージをまたAIに投げれば修正案が返ってくる。まさに「AIと会話しているだけでアプリができていく」という体験です。
もちろん、すんなりといかない場面もありました。特に動画変換ツールの「FFmpeg」をコマンドライン(黒い画面)で操作する部分は、本来なら高度な知識が必要です。字幕のタイミングがズレたり、キャラクターごとの色分けがうまくいかなかったりとトラブルも続出。しかし、ここでもGeminiが「色分けしましょうか?」「背景音楽と音声のバランス調整もできますよ」と、頼んでもいないのに(笑)先回りして提案してくれるなど、AIのサポートにより乗り越えることができました。
結果として、朝起きたらその日のニュースがまとまった動画が完成しており、あとはYouTubeにアップするだけ、という夢のようなシステムが(ほぼ)完成しました。
「プログラミング知識ゼロでも、やりたいという熱量とAIがあれば形にできる」
このエピソードは、テクノロジーがいかに個人のクリエイティビティを解放するかを示す、最高の実践記録となっています。AIに興味があるけれど何から始めればいいかわからない、という方にとって、背中を押される内容になること間違いありません。
チャプター
参考リンク
寒空の下、AI音楽制作とマスタリングの深い沼について語ります。Sunoで作った曲をiZotope Ozoneで磨き上げ、Geminiをプロデューサーに迎えてミニアルバムを作るプロセスは、まさに究極の「大人の遊び」です。
【目次】
【番組内で触れたトピック】
今回は、AI音楽生成サービス「Suno」で作った楽曲を、iZotopeの「Ozone」を使ってマスタリングし、配信するまでの過程を深掘りしました。
特に面白かったのは、Googleの生成AI「Gemini」にマスタリングの方針を相談したこと。
「疾走感を出すためにドンシャリ(低音と高音強調)にしよう」「崩壊を表現するためにあえて音を歪ませよう」といった具体的なアドバイスをもとに音をいじる作業は、まるでAIとセッションしているかのような体験でした。
自分が聴くための曲を、自分で最高の状態に仕上げる「究極の自己満足」の世界をお楽しみください。
【参考リンク】
#Suno #AI音楽 #iZotope #Ozone #マスタリング #Gemini #ポッドキャスト #音楽配信
今回のエピソードについて
前回のエピソードで導入した血糖値測定器「FreeStyleリブレ2」を2週間装着し終えた結果報告です。実際に自分の体でデータを取ってみると、予想通りにいかない「人体の複雑さ」や、ガジェットならではの「数字の罠」が見えてきました。
チャプター
前回のエピソードで導入した血糖値測定器「FreeStyleリブレ2」を2週間装着し終えた結果報告です。YouTuberのドリキン(Koh Aoki)さんの動画に触発されて始めたこの実験ですが、実際に自分の体でデータを取ってみると、予想通りにいかない「人体の複雑さ」や、ガジェットならではの「数字の罠」が見えてきました。
【主なトピック】
「140」のライン攻防戦糖尿病でない人でも食後血糖値を140mg/dL以下に抑えるのが良いという説を参考に、アプリのアラートを設定。実際に運用してみると、食事の内容だけでなく、運動やストレス、あるいは「朝の現象」によって血糖値が意外な動きをすることに気づきました。
グラフの表示と実測値のタイムラグリブレのアプリが表示するグラフは、ある種の移動平均や予測を含んだものであるらしく、瞬間的にスキャンした数値とグラフの形状が乖離することがありました(いわゆる「後からグラフが修正される」現象)。これにより、リアルタイムで一喜一憂することの無意味さを痛感します。
「測定疲れ」という副作用「これを食べたらどうなる?」「今上がってるかも?」と常に数値を気にする生活は、ゲーム感覚で楽しい反面、精神的な負担にもなります。健康になるためにやっているはずが、数値への執着がストレスになり、そのストレスで血糖値が上がるという本末転倒な状況も。
高カカオチョコレート実験「食前に高カカオチョコを食べると血糖値スパイクが穏やかになる」という説を検証。結果としては、確かに効果を感じる場面もありましたが、それ以前に「食べる順番」や「運動」など、複合的な要素が絡み合っていることを実感しました。
冬の最強インナー「モンベル」話は変わり、寒くなってきた最近の装備について。モンベルの高機能インナー「ジオライン」と「ウエストウォーマー(腹巻き)」の組み合わせを絶賛。特に腹巻きは、夏用の薄手(ライトウェイト)から冬用の厚手まで使い分けることで、内臓を冷えから守り、体調安定に貢献しているという持論を展開します。
最終的に、データはあくまで「目安」であり、それに振り回されすぎずに自分の身体感覚(空腹感や体調)とすり合わせていくことが重要だという結論に至りました。これから血糖値モニタリングを考えている方や、日々の体調管理に悩む方へのヒントとなるエピソードです。
参考リンク
チャプター
00:00-イントロ00:05-収録のきっかけと最近の気分00:16-天候と夜の雰囲気00:25-前回配信の反省点00:55-話し始めると忘れてしまう内容01:10-昨日から続く後ろ向きな感覚01:24-バイオリズムと人生のコツ02:14-良い時と悪い時の違い02:47-低空飛行のすすめ03:43-上がろうとしないことの大事さ04:00-ダラダラ話す中で思い出すこと04:22-トークのプレッシャー04:44-編集の話とモーンカット05:08-配信の味付けとポジティブな材料05:21-まとめとエンディング05:30-クロージング
概要
このエピソードは、何気ない夜の散歩のなかで収録されたものです。冒頭では「収録ボタンを押すと途端に何を話したかったか忘れてしまう」現象について語り、日常的に感じる後ろ向きな気分やその波について考察を深めています。
トークは、調子の良い時・悪い時の過ごし方に話題が移ります。特に悪い時期には、無理に上がろうとせず“低空飛行”を心掛けることの大切さについて体験を交えながら述べています。良い波に乗ることは気持ち良くて自然にできるが、悪い時ほど積み上げたものを壊しすぎないよう注意し、自分なりに対処するポイントとして「淡々と日々をこなし続けること」「踏ん張りすぎずギリギリを維持すること」を挙げています。
また、収録や編集の裏話も披露しており、昔はモーンカット(無言部分の編集)を入れていたこと、今は編集工程を省略しポッドキャスト“味”として受け入れていることも話題になります。プレッシャーを感じるトークや、収録後に思い出す話したかった内容など、音声配信ならではのリアルな裏側を語っており、日常の揺れ動く心境とともにリスナーとの距離感も垣間見えます。
本編では、岩見さんの助言として「ポジティブな材料として無言も残す」という点に触れ、話しているうちに少しずつ気分が切り替わる様子も感じられます。最後は、リスナーへの感謝と次回配信への期待で締めくくられています。
変化し続ける気持ちや日々のリズムを、等身大の言葉で語る本エピソードは、誰もが感じる“流れの停滞”をどう乗り越えるかのヒントを届けてくれるでしょう。
ハッシュタグ
チャプター
概要
本エピソードは、仕事や人間関係で感じた怒りや葛藤について、語り手が率直に自分の内面を整理しながら吐露する内容です。
冒頭、寒さや星の見えない夜についての雑談を経て、話は職場におけるちょっとした人間関係のもつれや、そこで感じた「怒り」に至ります。普段は感情を表に出すタイプではないという自己分析の中で、「年齢とともに感情的になりやすくなっている」と感じる自分に戸惑いつつ、そのことが自分自身にどのように返ってくるのかを悩みます。
いったん怒ってしまうと、結局は自分が悩む結果になることが多く、「怒りを控えたい」と思う一方で、それがなかなか難しい現実も語られます。自身がストレングスファインダーで「調和性」が高いと分析しつつ、その特性が裏目に出てしまう場面が多いという気づきもシェアされます。
自分の感情をコントロールできずに人間関係が悪くなったり、相手に嫌われてしまったかもしれないという不安が長く尾を引いてしまうという心情も吐露。仕事に集中して気を紛らわそうとするが、上手くいかないもどかしさも重なり、負のループにはまる様子が正直に描かれています。
また、できないことや他人と比べて自分の至らなさばかりを意識してしまいがちな自分に、「ないものを数えるより、今あるもの・得意なことを大切にしよう」という自己アドバイスも印象的です。それでも、長所や得意分野さえも本当にそうなのか自信が持てなくなるなど、揺れ動く心の内が丁寧に語られます。
エピソードの後半では、仕事の山積みにも見える状況への戸惑いと、それでもひとつずつやるしかないという結論にたどり着きます。全体を通して、「ただ愚痴をこぼしている配信」としつつも、その中に同じように悩みを抱えるリスナーへの共感や、自己成長のヒントが散りばめられています。
最後に、配信を最後まで聞いてくれたリスナーへの感謝と、次回への意気込みを述べ、エピソードは静かに締めくくられます。
ハッシュタグ
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チャプター00:00 - イントロ:月が綺麗な夜に00:47 - モンベル沼とマキシマリスト的思考03:18 - 話題転換と血糖値モニター「リブレ2」05:37 - 痛いの?リブレ2の装着感と仕組み08:08 - 血糖値モニタリングで何がわかる?11:59 - 血糖値スパイクの誤解と付き合い方15:10 - 睡眠と血糖値の意外な関係18:16 - リブレ2の注意点と活用のヒント21:46 - モンベルとリブレ2の共通点とまとめ
概要今回は、美しい月夜の野外から、ガジェット好きの視点で最近気になっているモノについて語ります。
前半のテーマは、アウトドアブランド「モンベル」。その魅力製品ラインナップは、時にミニマリストの信念を揺るがし、マキシマリスト的な購買意欲を掻き立てます。特に、最近購入したという小型ヘッドランプは、ボタン一つの優れたUI/UXで、夜道を歩く際の安全確保に役立っているとのこと。しかし、その一方で大きく主張するロゴには少し複雑な心境も。
後半は、健康管理のガジェット「FreeStyleリブレ2」へと話題が移ります。これは、腕にセンサーを装着することで、24時間連続で血糖値の変動をモニタリングできるデバイスです。これまで「痛そう」というイメージから敬遠していましたが、実際に装着してみるとほとんど痛みはなく、血糖値スパイクの有無や、食事・睡眠との関係など、自分の体に関する様々な発見があったと語ります。
特に、巷で言われる「血糖値スパイク」が必ずしも悪ではなく、健康な人でもある程度起こる自然な現象であることや、睡眠の質と血糖値の意外な関係性など、実際にデータを見ることで得られた知見は興味深いものがあります。
番組の最後には、一見全く異なる「モンベル」と「リブレ2」の間に、使う人のことを考え抜かれた設計思想という共通点を見出します。ガジェットを通して、自分の生活や体をより深く理解していく楽しさが伝わってくるエピソードです。
ハッシュタグ
#モンベル #montbell #FreeStyleリブレ2 #リブレ2 #血糖値 #血糖値スパイク #ガジェット #健康管理 #ミニマリスト #マキシマリスト #Podcast #ポッドキャスト
参考リンク
チャプター
概要
今回のエピソードでは、長野の冷え込む夕方に収録された「ひとり語り」形式のトーク。話題はアウトドアブランド「モンベル」と、そこで生まれる購買心理を中心に展開します。...
ハッシュタグ
#モンベル #バートル #空調服 #水冷服 #アウトドアギア #ミニマリズム #購買心理 #関西ブランド #ライフログ #Podcast日本
チャプター
00:00 - イントロと収録場所の話00:25 - モンベルというブランドとは?01:12 - 昔の印象:機能は良いがダサい?02:01 - 高校山岳部とモンベルとの出会い03:54 - 30年着続けたモンベルTシャツ04:33 - 微妙な色とデザインの思い出06:00 - モンベルを避けた理由とこだわり07:05 - 愛用するアンダーウェア「ジオライン」08:03 - 会員制度と購買心理の罠09:33 - モンベルへの帰還:カーディガン購入11:10 - ロゴの位置をめぐる葛藤12:33 - 周囲の反応と世間のイメージ変化13:17 - 海外でのモンベル人気と品質評価15:00 - 全身モンベルの人の気持ちとは16:02 - エンディング:あなたのモンベル観を教えて
概要
このエピソードでは、長野の冷たい夜道を歩きながら、「モンベル」というブランドについての考えを率直に語っている。語り手は、かつてモンベルを「機能は抜群だがデザインはいまひとつ」という印象で敬遠していたと告白する。しかし最近、その見方が少しずつ変わってきたという。高校時代、山岳部に所属していた彼にとって、初めて触れた本格的なアウトドア用品こそがモンベルだった。30年以上前に購入したTシャツはいまだ現役で、その耐久性と快適さには驚かされる。真夏の山行でも涼しく、汗の処理も優れており、まさに機能美の塊。その経験から「モンベルの品質は確か」という実感は消えなかった。ただ問題はデザインだった。当時のモンベルは、色もシルエットもどこか野暮ったく、若者にとっては“ダサい”と感じられた時代があったという。周囲でも「品質はいいけど着たくない」と語る人が多く、それが長く心の中に残っていた。だが、時代は変わった。アウトドアブランドが街に溶け込み、モンベルを日常着にする人も増えてきた。しかも彼の目には、最近のモンベルのデザインが以前よりも洗練され、素材や機能もさらに進化しているように映る。特に「ジオライン」というアンダーウェア素材の快適さには深く感動しており、上下で愛用しているとのことだ。それでもなお、モンベルの「ロゴの主張」に敏感に反応してしまう自分がいるという。胸にあるロゴを見て「モンベル着てるんですね」と言われて戸惑う――そんなエピソードを通じて、ブランドイメージにまつわる羞恥や見栄といった心理をユーモラスに掘り下げていく。話はやがて「モンベルおじさん」というネット上の呼称にも触れ、機能性を求めて全身同ブランドに染まる心理にも共感を寄せる。合理性と快適さを重視する理系的発想の延長に、その姿があるのだと。終盤では、アメリカ・サンフランシスコ在住のYouTuberドリキン氏がモンベル製品を紹介していたことを話題にし、海外でも日本ブランドとして評価されている現実に驚く場面もある。「品質は世界目線でも通用する」と再認識しつつ、過去に抱いた偏見を見つめ直すラストは、ブランドと自分自身の関係を考えさせる余韻を残す。このエピソードは、単なるモンベル談義ではなく、「価値観の変化」と「機能美の再発見」を通じて、自分がどう他人の目を意識しているかを照らし出すポッドキャスト的随想である。
ハッシュタグ
#モンベル #アウトドア #ミニマリズム #機能美 #服と心理 #ドリキン #Podcast #長野ライフ #ブランド論
通勤カバンを小さくして気づいた「軽快さ」の価値とは?
チャプター
エピソード概要
このエピソードでは、10年以上使い続けた大きな通勤用カバンから、コンパクトなマンハッタンパッセージのバックパックへの買い替え体験を通じて見えてきた、荷物軽量化の思わぬ効果について語られています。
買い替えの動機と背景
配信者は長年、かなり大きめの通勤カバンを愛用していましたが、周囲からは「どこに泊まりに行くの?」と言われるほどの大きさでした。買い替えの最大の動機は、歩くことへの関心の高まりでした。重い荷物を片方の肩で担ぐことで骨格が歪み、肩の痛みが生じ、結果として歩くことが嫌になるという本末転倒な状況を改善したいと考えたのです。
商品選択と失敗体験
2ヶ月間の検討期間を経て、マンハッタンパッセージというブランドのビジネスバッグを購入しました。しかし、Amazonで注文した際にサイズを間違え、B4サイズが入る20リットル程度のものを期待していたのに、A4サイズ対応の13リットルのバックパックが届いてしまいました。
小さなカバンで得られた気づき
当初は失敗だと思ったこのサイズミスが、思わぬ発見をもたらしました。荷物を厳選しなければ入らないという制約により、必然的に軽量化が実現され、歩行時の軽快さを実感することができました。これは「空間のスラック」という概念で説明できます。大きなカバンは余裕があるため、無意識に不必要な物まで持ち運んでしまい、徐々に重量が増加していく傾向があります。
負荷軽減の効果
小さなカバンの使用により、従来のトレーニング的な発想(負荷を上げて鍛える)とは逆の効果を体験しました。重い荷物を持つことで体を鍛えるのではなく、負荷を軽くすることで動きやすくなり、結果としてより多く動けるようになるという考え方の転換です。これは、アニメでよく見る「重い道着を脱いで急に速くなる」という描写とは異なり、実際には負荷を軽減する方が運動量増加に効果的だという理論に基づいています。
収納の最適化と工夫
小容量のバックパックを活用するため、バッグインバッグを軽量で丈夫なものに変更し、モンベルの軽量収納グッズを導入するなど、収納システム全体の見直しを行いました。また、長年使用していた大きな財布も、薄型のものへの変更を検討するようになりました。
運用上の課題と解決策
お弁当を持参する日が8割程度あるため、当初は容量不足が問題となりました。しかし、26リットル容量のモンベル製軽量エコバッグを併用することで、この問題を解決しました。興味深いことに、このエコバッグの方がメインのバックパックよりも大容量という逆転現象が生じています。
最適化の楽しさと今後の展望
この体験を通じて、制約のある環境での最適化を考える楽しさを発見しました。ただし、過度に狭いスイートスポットにのみ最適化することのリスクも認識しており、8割から9割の日常使用で快適性が向上すれば十分だという考えに至っています。
まとめ
通勤カバンの小型化という一見小さな変更が、歩行習慣の改善、収納システムの見直し、そして日常の最適化への取り組みという大きな変化につながりました。負荷を減らすことで活動量を増やすという発想の転換は、様々な場面で応用できる重要な気づきとなっています。
ハッシュタグ
#通勤カバン #バックパック選び #ミニマリスト #荷物軽量化 #マンハッタンパッセージ #歩行習慣 #収納最適化 #ライフハック #モンベル #軽快な移動 #日常改善 #負荷軽減 #バッグインバッグ #エコバッグ活用 #通勤スタイル
チャプター
00:00 - イントロ(夏と冬の好み話)
01:33 - いわみさんの配信に衝撃を受けた話
04:47 - NotebookLMの役割変化について
07:01 - 話し手と聞き手の役割交代に対する価値観
08:48 - 最近の配信とアウトロ
エピソード概要
今回のエピソードでは、涼しくなってきた季節の中で散歩をしながら収録された、非常に興味深いポッドキャスト論についてお話しています。
季節の話からスタート
エピソードの冒頭では、涼しくなってきた季節について触れ、昔からよくある「夏と冬どっちが好き?」という究極の質問について考察しています。話し手は子供の頃から冬派でしたが、大人になってもその感覚は変わらないと述べています。
いわみさんの配信で受けた衝撃
メインテーマとなるのは、いわみさんという配信者のポッドキャストに関する発言に大きな衝撃を受けたという体験談です。対談系ポッドキャストにおける「聞き手と話し手の役割分担」について、聞き手が話し手のような振る舞いをすると整合性が取れなくなってよろしくないという内容でした。
NotebookLMの活用体験
Google AIのNotebookLMを使って、友人のまどろみさんとの長時間の雑談を要約してもらった経験について語っています。NotebookLMで要約されたバージョンは密度が濃く、聞く価値のある内容になったと評価しています。
価値観の違いに対する考察
同じ「ポッドキャスト」というカテゴリーでも、実は違う土俵の話をしているのかもしれないという洞察に至っています。教える目的と雑談・ブレインストーミング目的では、求められる整合性が異なるという考察を展開しています。
ハッシュタグ
#ポッドキャスト #価値観 #NotebookLM #AI活用 #コンテンツ制作 #雑談 #対談 #聞き手と話し手 #いわみさん #配信 #音声メディア #ブレインストーミング #記録 #散歩収録 #季節の話
チャプター
概要今回は、久々のPodcast収録となりました。いつぶりの収録かを思い返しつつ、以前どんなテーマで話したのか記憶を辿ります。前回は息子が洋楽にハマったこと、エレキギターの練習を始めた経緯などを語ったことを思い出し、今回もその続きとして息子のギター愛への成長ぶりを取り上げています。
息子は毎日ギターの練習を欠かさず続け、その成果が目に見えて上達していく様子に親としての喜びだけでなく、現代ならではの学びのあり方について改めて考えさせられます。YouTubeなどの動画コンテンツを駆使し独学を進めている様子は、以前の自分が楽譜店でコードを調べ、思い通りに弾けず挫折した経験とは対照的です。今はネットに情報が溢れ、挫折のポイントで簡単に解決策が見つかる時代になったことの利点を感じました。
ギター練習が楽しくなり、好きなフレーズを弾けるようになった喜び、一度「挫折の壁」を乗り越えることで更に趣味が深まることを、息子の姿から実感します。ギター自体にも愛着が湧き、20年以上前の古い楽器を綺麗にしたいという思いが生まれ、ギターの整備方法やメンテナンスについてもYouTube動画で情報収集しながら親子で試行錯誤するエピソードも語られます。
実際に金属パーツの錆を研磨剤のピカールで丁寧に落とし、指板にはオレンジオイルを使うなど、こだわりと創意工夫が見られます。弦も自分のお小遣いで高級なものを選び、喜びを感じる姿は、小さな成功体験として親子の交流や家族の新たな絆となっていきます。
一方で、勉強とのバランスには悩みもつきまといます。親としては「勉強もしなきゃ」と言いたい気持ちを抑えつつも、子供の主体的な動きを尊重しようと葛藤する姿も正直に語られています。他人の期待や固定観念に縛られず、子供を一個の人格として尊重し、お互いに学び合う関係性を目指していることが示されています。
親と子が互いに新たなことを教え合い、知らなかった世界を共有することの楽しさ、そして家族の成長の瞬間を記録する意味を、Podcast収録という新たな形で日常の一部として捉えている点もこのエピソードの大きな魅力です。AI技術の進化によってデータ整理や記録が効率化し、「自分の思い出を未来に残す」価値も変化してきたことが語られています。
最後に、今後もこのような音声記録を定期的に残していきたいという思いを伝えつつ、家族と自分自身の成長を振り返り、身近な出来事から感じたことや考えたことをリアルに語っています。聴く人それぞれが自身の家族や親子関係、そして現代の学びや趣味のあり方と照らし合わせて共感できる、温かみのあるエピソードです。
ハッシュタグ
#家族 #ギター #子育て #ポッドキャスト #AI活用 #電子楽器 #メンテナンス #独学 #YouTube活用 #自己成長
00:00
- イントロ・収録開始
00:18
- オーディオブック自炊への導入
01:05
- Kindle版デジタル化の手順とNotebookLM活用
02:34
- Audible生活からの脱却体験
04:43
- VoiceBoxの魅力と音声品質
06:20
- 音読さんとの比較検証
07:33
- Windsurf買収騒動とAI開発動向
09:41
- 自炊オーディオブックの快適さ
エピソード概要
今回のエピソードでは、オーディオブック自炊の実践体験を詳しく語っています。
オーディオブック自炊の革命的体験
配信者は長年Audibleユーザーでしたが、VoiceBoxを使ったオーディオブック自炊に挑戦し、その快適さに驚いています。従来はAudibleの選択肢に縛られていましたが、読みたい本をKindle版からすぐにオーディオブック化できる自由さを実感しました。
技術的な実装方法
実際の制作プロセスでは、NotebookLMに投入するためのKindle版デジタル化手順を活用。テキストファイル化後、VoiceBoxのエンジンをPythonで制御して音声ファイルを生成し、複数のWAVファイルを結合してMP3形式に変換する完全自動化システムを構築しました。
VoiceBoxの優位性
音声合成ソフトとして、ZUNDAMONではなく四国めたんの声を選択。キンキンした声質を避け、比較的落ち着いた女性の声で聞きやすさを重視しました。無調整でもイントネーションが自然で、技術の進歩を実感できる品質です。
業界動向:Windsurf買収騒動
OpenAIによるWindsurf買収が話題になりましたが、その後Googleが主要幹部を引き抜くという展開に。実質的な買収とも言える人材獲得戦略で、会社を買うより技術者を丸ごと手に入れる手法が議論されています。
この技術により、読書体験が大きく向上し、Audibleの制約から解放された自由な読書環境を実現できることを強調して締めくくられています。
ハッシュタグ
#オーディオブック自炊 #VoiceBox #音声合成 #Python #プログラミング #読書 #Kindle #AI #技術革新 #Audible #四国めたん #音読さん #NotebookLM #Windsurf #OpenAI #Google #買収 #バイブコーディング #GitHub #Git #ポッドキャスト #テック #デジタル化
チャプター
概要
今回のエピソードでは、忙しい日々を送る中で見つけた新しい技術的挑戦について語っています。
忙しさの質的違いについて
収録者は現在の忙しさを2つのタイプに分類して分析しています。一つは「段取りをする仕事」、もう一つは「実際にする仕事」です。3月の年度末は後者の典型で、決まった作業を大量にこなす肉体的にハードな期間でした。一方、現在は前者の段階にあり、優先順位をつけながら様々な案件の段取りを組む必要があり、精神的な負荷が高い状況です。
経験と学習の継続性
20年以上同じ分野で働いてきた経験から、全く異なる分野に移った現在の状況を振り返っています。長年の経験があっても、新しい分野では知らないことが多く、1-2年の経験では無理もないという納得感を得ています。これは経験の蓄積と新しい学習の重要性を示す興味深い観察です。
オーディオブック自炊システムの開発
メインテーマは、バイブコーディングを活用したオーディオブック自炊アプリの開発成功談です。以前からずんだもんを使った音声合成に取り組んでいましたが、今回はより実用的なシステムを構築しました。
従来はVoiceBoxというWindowsアプリを手動で操作し、テキストを音声ファイルに変換後、手動で連結する作業が必要でした。しかし、1350行を超える長文処理でエラーが発生する問題がありました。
開発プロセスの工夫
バイブコーディングを効果的に活用するため、まずパープレキシティで全体的な方針を固めてからWindSurfで実装に取り組むという手法を採用しました。これは「車を作るのにタイヤから作り始めて完成しない」問題を避ける重要な戦略です。
最終的にVoiceBoxエンジンをPythonから呼び出し、1000行ずつ処理して自動連結するシステムを構築しました。推定時間表示、進捗バー、CPU/GPU負荷表示なども追加し、一晩で1冊のオーディオブックが完成する環境を実現しました。
バイブコーディングの本質
「バイブス(雰囲気)」から来る「バイブコーディング」という名称の意味深さについて言及しています。AIに「こんな感じで」という曖昧な指示でも、適切に理解して実装してくれる点が、まさに「雰囲気」でのコーディングを可能にしています。
ニッチなアプリ開発の価値
今回開発したアプリは「自分以外にほぼ需要がない」ものですが、だからこそ自作する価値があります。万人向けのアプリは既に市場に存在し、磨かれているため、個人の特殊なニーズには自作が最適です。
技術的課題と今後の展望
現在のシステムは安定動作していますが、バイブコーディングでは細かい改良を依頼した際に予期しない大改造が始まり、元に戻せなくなるリスクがあります。そのため、Gitによるバージョン管理の学習を検討しています。
AI時代の思考法
最後に、疑問に思ったことをすぐにAIに質問する習慣の重要性について触れています。これはAI時代における重要なスキルの一つです。
このエピソードは、技術的な挑戦と日常の仕事観察を組み合わせた、現代のテクノロジー活用の実例として非常に興味深い内容となっています。
ハッシュタグ
#バイブコーディング #オーディオブック #自炊 #AI開発 #VoiceBox #Python #ずんだもん #WindSurf #パープレキシティ #テキスト読み上げ #音声合成 #プログラミング #Git #バージョン管理 #ニッチアプリ #個人開発 #テクノロジー #効率化 #読書 #Kindle
チャプター
概要
本エピソードでは、「プライベートAI」すなわちローカルで動作するAIシステムについて、個人の視点からじっくり語ります。
冒頭では、GoogleのNotebookLMの話題からスタート。NotebookLMは、ユーザー自身がアップロードしたドキュメントのみを情報源とし、AIが要約や検索、質問応答を行う革新的なサービスです。自分で購入したKindle本や自炊した書籍データをNotebookLMに読み込ませることで、AIがその内容だけをもとに質問に答えてくれる体験は、まさに「自分専用の知識ベース」を持つ感覚に近いものです。
この仕組みに触発され、「本を買う」という行為が「追加情報パック」を購入する感覚に変化したと語ります。AI時代だからこそ、著作権の関係でAIが学習できない本の情報にこそ価値があり、読書の重要性が増しているという指摘も印象的です。
ただしNotebookLMには無料・有料問わずノートやソース数の上限があり、膨大な蔵書をすべて取り込むには限界があります。そこで「ローカルAI」に注目。自宅サーバーやNASにAIをインストールし、クラウドの制約なく自分だけのAI環境を構築することのメリットを解説します。ローカルAIの利点は、プライバシーやセキュリティの確保、クラウドには載せづらい個人的なデータも安心して扱える点にあります。
さらに、クラウドAIでは倫理的制限や外部流出の懸念がある一方、ローカルAIなら自分の責任で自由に使える点を強調。企業の機密情報管理や、個人のプライベートなライフログにも応用できると述べています。
話題は映画『her』やゲーム『サイバーナイト』のAIキャラクター「ミカ」など、フィクションのAI像にも及びます。AIと人間が“お友達”のような関係になる未来像を夢見つつ、現実的にはAIの記憶容量(トークン数)や会話の持続性など、現状の課題にも触れます。
また、自宅のNASを例に、家に置くAIサーバーのイメージを具体的に紹介。ネットワーク越しにスマホからアクセスし、まるで映画のように「自分専用AI」と日常的にやり取りする未来が語られます。Meta社のLlama-3や日本語対応のローカルLLM(ELYZAやMistral-Nemoなど)も紹介され、一般的なPCでも動作可能な時代が到来していることを解説。
さらに、24時間マイクを回し続けてAIにライフログを取らせたり、タスク管理や行動分析をAIに任せる未来像も提案。人によっては抵抗感があるものの、意志決定や雑用の自動化による「意志力の節約」ができる点を評価しています。スティーブ・ジョブズの服装の例を引き合いに、AIによる生活の最適化がどこまで進むかを考察。
最後に、1人1AI時代の到来を予感しつつ、実際に高性能なマシン(例:Mac miniのハイエンドモデル)を導入するコストや、今後の技術進化への期待感で締めくくられます。
プライベートAIの可能性と、個人がAIと共存する未来への夢と現実を、豊富な事例とともに語る濃密なエピソードです。
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#プライベートAI #ローカルLLM #NotebookLM #自炊本 #AI活用 #NAS #AIと暮らす #AI時代の読書 #セキュリティ #1人1AI
概要
今回のエピソードでは、音楽生成AI「Suno」で作られた楽曲が実際に流行している現象について語ります。特に「残クレアルファード」という楽曲がYouTubeで話題になっていることを紹介し、AIが音楽業界に与える影響について考察しています。
また、ストリーミング音楽全盛の時代に育った息子が、レッド・ツェッペリンのCDを欲しがったエピソードを通じて、デジタル世代の音楽との向き合い方について深掘りします。1971年発売の楽曲を「昔の曲」という感覚なく聴く現代の若者の音楽体験は、ストリーミングサービスがもたらした時代性の消失を象徴しています。
息子がCDという物理メディアを求める理由として、「物として所有している喜び」や「ストリーミングでは感じる危うさ」について言及。デジタル音楽の便利さと引き換えに失われた「所有感」の価値を再認識する内容となっています。
さらに、CDを再生するためのプレイヤー探しの体験談も紹介。電気店では7-8千円するCDラジカセを、最終的にリサイクルショップで3千円で購入した経緯を通じて、現代におけるCDプレイヤーの位置づけについても触れています。
子育て方針として、スマホではなくパソコンを与える理由についても説明。音楽を聴くためだけにパソコンを開く不便さから、専用のCDプレイヤーを求めるようになった息子の気持ちに共感し、集中できる環境作りの大切さを語ります。
最後に、息子のギター練習に触発されて、自身もベースに興味を持ち始めたものの、時間の確保に悩んでいる現状についても率直に語っています。
チャプター
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本エピソードでは、「読めるけど書けない」という自身の漢字との向き合い方を率直に語ります。
収録ボタンを押すと、頭の中にあった話したいことが飛んでしまう――そんな日常の一コマから始まり、前回の配信で「自分は識字障害かもしれない」と感じたことを振り返ります。今回は、その気づきから数日が経ち、少し落ち着いた心境で改めて自分の状態や気持ちを整理しています。
「自分は識字障害かもしれない」と妻に打ち明けた時の反応は、「でも書けてるじゃん」というもの。身近な人からのこうした反応に、認めてもらえないような、どこかネガティブな感情が湧き上がったと正直に語ります。しかし、同時に「自分も逆の立場なら同じ反応をするだろう」とも考え、言葉の選び方や伝え方に気をつけたいという思いも芽生えました。
「書けてるように見えていた」という事実に、驚きと少しの喜びを感じつつも、実際には「読めるけど書けない」状態がずっと続いていたことを説明します。読書が好きで本はたくさん読んできたものの、書くことに関しては苦手意識が強く、他の人と比べて上達が遅いと感じてきました。「読むことばかりしているから書けないのか」と思い込んでいた時期もありましたが、よく考えるとそれだけでは説明できない違和感もあったと振り返ります。
また、教員時代に採点や作文の添削をしていた経験から、「読めるけど書けない」自分が誤字脱字を見つけることはできても、正しい漢字を書けないというもどかしさも語られます。難しい漢字はパーツごとに覚えないと書けず、前後の文脈から推測して読んでいたことも多かったといいます。
「普通ってなんだろう?」と問いかけ、他の人がどのように漢字を覚えているのか、どの程度で「普通」とされるのかにも興味を持ちます。自分の努力不足なのか、障害なのか――その間で揺れる気持ちや、ラベルを貼ることへの抵抗感も率直に語られています。
最後に、「難しい話だなぁ」と自分自身の気持ちを整理しきれないまま、リスナーへの感謝を述べて締めくくられます。
このエピソードは、「読めるけど書けない」という漢字との距離感に悩む人や、同じような経験を持つ方、また教育や発達障害に関心がある方にとって、共感や新たな気づきをもたらす内容となっています。
#識字障害 #ディスレクシア #読めるけど書けない #発達障害 #漢字 #読書 #自己分析 #ポッドキャスト #家族との対話 #普通って何
概要
今回は、話し手が人生で五本の指に入るほどの衝撃的な「アハ体験」、つまりパラダイムシフトが起きた出来事について語ります。
そのきっかけは、自身の息子に識字障害(ディスレクシア)の傾向があるかもしれないと感じ、何かヒントを得ようと手に取った一冊の漫画でした。その漫画は、漫画家である母親が、識字障害の子どもとの日々を描いたものでした。当初は子どものために読み始めたものの、その内容は単なる闘病記や育児録にとどまらず、「真の平等とは何か」「障害を持つ人への本当の配慮とはどうあるべきか」といった、現代社会が抱える根深い課題を鋭く問いかけるものでした。漫画というストーリーテリングの力によって、当事者が直面する困難や感情がリアルに伝わり、「自分の当たり前は、決して他人の当たり前ではない」という事実に強く心を揺さぶられます。
物語を読み進めるうち、話し手の中に突如としてスイッチが入ります。「あれ、待てよ。もしかして自分も識字障害の傾向があるのではないか?」。そう思った瞬間、これまでの人生で感じてきた様々な違和感や出来事が、パズルのピースがはまるように一気に繋がり、鳥肌が立つほどの衝撃を受けました。
話し手は昔から、極端に漢字が書けないという自覚がありました。しかしそれは、障害ではなく単なる「練習不足」や「興味の欠如」が原因だと、50年近く信じて生きてきました。しかし、この気づきによって、役所での手書きの書類手続きが極端に苦手だったことなど、過去の経験がすべて腑に落ちたのです。
さらに皮肉なことに、話し手はかつて、人に物を教える「先生」という仕事をしていました。しかもその教科は、法律関係のように、漢字を一字一句間違えずに書くことが絶対的に求められる分野でした。漢字が書けないというハンディキャップを抱えながら、どのようにしてその仕事を乗り切ったのか。それは、「板書を一切しない」という独自のスタイルを貫くことでした。重要な箇所は口頭で伝え、書く作業を極力なくすことで、授業のテンポを上げ、結果的に生徒からは高い評価を得ていたのです。この「成功体験」が、今回の気づきによって、まったく異なる意味合いを帯びて見えてきたことに、複雑な感情を抱きます。
この経験を通して、話し手は識字障害がもたらす困難さについて深く考察します。大人になればPCやスマートフォンといったツールで回避できる問題も、学生時代、特にテストの場面では深刻な壁となります。例えば、理科のテストで答えが分かっていても、漢字で書けないために減点される。これは果たして理科の能力を測るテストと言えるのでしょうか。実質的にすべての教科の土台に「国語力」が求められる現状は、識字障害を持つ子どもたちから多くのチャンスを奪い、自己肯定感を著しく損なわせる根深い問題だと指摘します。
自身のことは、長年の社会人経験からポジティブに受け止められているものの、息子が同じ道を歩む可能性を思うと、「自分のせいかもしれない」という罪悪感にも似た感情が湧き上がると、正直な胸の内を語り、締めくくります。
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Podcast概要AI音楽生成サービス「SUNO」の進化と、私自身の体験をもとに、AIがもたらす音楽制作の新しい楽しみ方について語ります。
最近、連日でPodcast収録を行う中、話題の中心となっているのが音楽生成AI「SUNO」です。SUNOは、テキスト入力だけでプロ顔負けの楽曲を自動生成できるサービスで、SNS的な側面も持ち合わせています。私自身、最初は単なる音楽制作ツールとして利用していましたが、使い込むうちに、他のユーザーと楽曲を共有したり、評価し合ったりするSNS的な楽しみ方にも気づきました。
SUNOの面白さは、まるで昔のInstagramのように、誰でも簡単に「自分だけの作品」を生み出し、それをシェアできる点にあります。かつてInstagramがスマホ写真をフィルターで加工して「見て見て!」と共有する場だったように、SUNOではAIが生成した音楽を「聴いて聴いて!」とシェアする文化が生まれつつあります。
AIによる音楽生成は、プロンプト(指示文)を入力して楽曲を作る“ガチャ”的な楽しさがあり、思いがけず素晴らしい曲ができることも。その一方で、細かな調整やこだわりを追求し始めると、外部AIや他サービスと組み合わせて歌詞やカバーアートを作り込む“沼”にもハマっていきます。
最近は「自分が聴きたい音楽を自分で作る」ことに夢中です。たとえば、リラックスしたい時や家事のBGM、運動時にモチベーションを上げる曲など、用途や気分に合わせてAIに指示を出し、アルバムを作成。科学的なBPMや雰囲気を調べて、最適な楽曲を生成する「ディープリサーチ」も楽しみの一つです。
また、SUNOには自作曲を公開・非公開で管理する機能があり、他のユーザーの作品も手軽に聴けます。公開した曲が他人に聴かれたり評価されたりする喜びもありますが、何より「最高の顧客は自分自身」。自分が本当に聴きたい音楽を、AIの力で手軽に形にできる時代が到来したと実感しています。
本エピソードでは、SUNOの基本的な使い方から、SNS的な楽しみ方、AIガチャの魅力、こだわり派のための活用術まで、実体験を交えて詳しく紹介します。AI音楽制作に興味がある方、BGMやオリジナル楽曲を手軽に作りたい方、SNS的な新しい創作文化を体験したい方におすすめの内容です。
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#SUNO #AI音楽 #音楽生成AI #ポッドキャスト #BGM制作 #AIクリエイティブ #SNS #オリジナル楽曲 #ガジェット #音楽好き
概要近年、音楽や読書の楽しみ方が大きく変化しています。今回のエピソードでは、ストリーミング時代の音楽との付き合い方や、親子でのギター体験、そしてデジタルとアナログを行き来する読書スタイルについて語ります。
冒頭では、最近の読書事情について触れています。オーディブルでの読書が主流になりつつある一方、Kindleや紙の本も併用することで、それぞれの良さを実感している様子が語られます。特に、オーディブル化されるまでのタイムラグや、企業代対象外の本への対応、自炊(書籍の電子化)のクオリティ向上など、現代の読書環境の工夫についても紹介しています。
本題は、息子さんがエレキギターに夢中になっている話。スマホはまだ持たせず、パソコンを使わせる方針の中、YouTubeを活用してギターの練習や音楽鑑賞を楽しんでいる様子が描かれます。ストリーミングサービスのおかげで、昔の名曲にも簡単にアクセスできる時代になり、メタリカやクイーン、レッド・ツェッペリンなど、親世代も驚くような選曲に触れています。
ギターに興味を持った息子さんは、本屋でギターの教本を購入。しかし、ギターとベースの違いも分からず両方の本を買ってしまうという微笑ましいエピソードも。実家に眠っていたギターを引っ張り出し、家族で楽器を再発見する過程や、弦の張り替え、スタンドの購入など、音楽を始める際のリアルな体験談が続きます。
また、昔はSNSもなく、練習の成果を披露する場も少なかったため、モチベーション維持が難しかったことを振り返りつつ、今はYouTubeなどを活用して効率的に上達できる環境が整っていることに感心しています。
後半では、SUNOというツールを使って作曲し、YouTube MusicやSpotifyで配信することも視野に入れていると語ります。SNS的な感覚で曲作りを楽しみ、良いものができたらシェアしたいという創作意欲も印象的です。
最後に、音楽や読書、創作活動を通じて、親子や世代を超えたコミュニケーションが生まれる喜びと、現代ならではの自由な楽しみ方を再認識しつつ、エピソードを締めくくります。
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