
「広告も電話も効きづらい時代、次の一手は?」BtoBマーケの長期検討・高単価・複数人が関与する意思決定という構造を前提に、なぜ今ナーチャリングが“戦略の軸”になるのかを解説しました。
本編では、広告CPA悪化や電話接続率の低下といった足元の数字を踏まえ、ハウスリストを資産として育てる発想に切り替える重要性を整理。コンテンツは「顧客の一次情報」から生み、反応が立った瞬間に即フォローするという短期(配信→反応→営業)と中長期(資産形成・関係構築)を分けて設計するコツを、現場感ベースで具体的に解説しています。
番組へのおたよりは https://forms.gle/7hiYixp86JWN7iYz8からお寄せください。
◆今回のトーク内容
・BtoBでナーチャリングが効く“構造的な理由”(長期検討・高単価・複数意思決定・衝動買い不可)
・広告CPAの悪化とコンテンツのコモディティ化について
・電話の接続率低下と「反応が起こった瞬間」への即時フォロー設計
・短期(配信→反応→営業)と中長期(資産形成)を分けて評価するコツ
・AI時代の差別化、プロダクトだけでなく“一次情報コンテンツ”で勝つ
・顧客起点で実際の悩みからテーマ化するコンテンツの発想
◆パーソナリティの情報
岩野航平(株式会社グロースソイル 代表取締役)大学卒業後、新卒で人材系ベンチャー企業に入社。マーケティング本部にて、新規BtoBメディア事業の立ち上げを経験。その後、デジタルマーケティングのコンサルティング会社に転職し、コンテンツ編集長として自社マーケティングを推進。2024年1月、株式会社グロースソイルを創業。BtoB企業を中心に、商談創出に焦点を当てたコンテンツマーケティングを支援している。Xアカウント: @gs_iwano
西村和音(株式会社グロースソイル コンテンツディレクター)大学卒業後、商社に入社。営業・貿易事務・D&I推進などを経験したのち、2021年にフリーライターとして独立。主にビジネス領域の記事や書籍の取材・執筆に携わってきた。2025年にグロースソイルに入社し、現在はディレクターとしてコンテンツ制作に取り組んでいる。Xアカウント: @kzn_accordial
株式会社グロースソイル公式サイトhttps://growth-soil.co.jp/