
カバノーとドーナツの穴(トランプ関税)
合衆国最高裁の口頭審理では、各裁判官が自由に、当事者に対して質問を投げかける。ここではトランプ関税訴訟での一幕を取り上げる。
IEEPA(International Emergency Economic Powers Act, IEEPA)にもとづくトランプ政権の関税について、バレットからカバノーに移り次のように質問した。
政府の法律解釈によれば、大統領は世界中のあらゆる国との貿易を全て停止できるが1%の関税すら認められない。これは常識にかなっていないように思える。これは「ドーナツの穴だ」と。