
まさか前回30分間も話して80年に対する思いがほとんど出てこなかったとは。クィアの視点で戦争を見つめ直すことも一つの視点として重要ですが、そもそも「戦後」80年でいいのか、私たちの思考が戦争から現在に急に飛んでいないか、深掘りしていきたいことがまだまだたくさんあります!
(0:00) 30分も喋って80年が出てきていない
(1:28) AKIRA THE HUSTLER『売男日記』に描かれた日本兵、戦争の記憶にセクシャルマイノリティの視点は聞き取れられてきたか、そもそも聞き取れるか
(6:23 ) 結婚・子ども・孫と違う生き方の多いクィアと、一世代に止まらない80年という時間、もしかして相性が悪い? 戦争を語り継ぐ動機として次世代のためじゃないと弱い?
(9:57) 日本が戦争をした広い地域では戦争がそもそも終わっていない。「戦後」80年を捉え直す
(11:57) 「植民地時代のこと申し訳ありませんでした」と初対面の人に言われることに対する違和感
(14:30) 植民地の感覚とは?占領地も含め、それぞれの歴史の違いをどう受け止められるか
(18:31) 80年前にいきなり飛んでしまわないで、今ここに生きている人たちと繋がっている感覚、その間の時間を大切にしたい