
タイムラグ生じてるなぁ。苦笑
実はこちらも1週間前に収録。今回疲れが…。
発声練習せずに収録に臨んだために舌っ足らずなところ多し!
お聞き苦しかったらすみません。
ポッドキャスト 『宵時の96track(ヨイクロ)』
今宵のtrack5は、理想の男像は小学生の時から変わらない語り手・慈野玄虎(ジノクロトラ)が、自分の居場所について語ります。
番組は雑談・ミミユリカゴ・フクシマ宵だよりの三つの声で紡がれます。
(01:55)雑談 「男の美学 それはポルコ・ロッソ」
ポルコ(豚)ロッソ(赤い)=紅の豚 って知ってましたか?
なんでしょうね。本当に小さい時からこの作品とこの人に憧れを持ってきました。
あっ、ミミユリカゴの擬人化ももしかしたらポルコの存在が深層心理にあるかもしれませんね、と書きながら思いました。
哀愁だったり、背中で語ったりの具現化。それでいて愛嬌があって夢というかやりたいことへ真っすぐという姿。
嗚呼!語り切れない!笑
(13:00)ミミユリカゴ 「理想とは風の跡」
バー「ミミユリカゴ」で、マスター・クンネレとオオワシ・カパッチリの落ち着いた大人な語らい。
お互いの理想について淡々と語らいます。
「居場所ってのは見つけるもんじゃなくて、"持ち歩く"もんなんだ」
どこへ行っても同じ習慣をしていればそこが居場所になる。
(18:28)フクシマ宵だより 「西田敏行」さん
声の活動を始めるきっかけになった出来事があります。3.11の後に出来た東日本大震災・原子力災害伝承館にて展示案内のナレーションを担当されております。
もちろん福島を代表する有名人・名俳優であることは知ってはいますが、昔から西田さんの声には惹かれるものがありました。
声もその人の人生を表すものだと思っています。
どんな生き方をしてきたらこんなにも優しい声になるんだろうって…。
僕はそこを目指していきたいかな。
理想像はあってもその人にはなってはいけない。
そんな言葉を掛けてくれた人が居ます。
それは目指しても良いけど、なれることは絶対にないから。
良いところだけマネしながら自分の良いところを伸ばせと。
もしもその人になったと思ったならそれは間違いだ。
自分を見失っていると思え。 なんてね。
今考えるとその言葉のおかげで今の僕が形成されているんだと改めて感じました。
だからこその理想像とキャラ像のお話。
自分らしさを大切にしていきましょう!
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