
【動画説明】久しぶりに足を踏み入れた古本屋。そこはゴミとダイヤが混在する、カビと希望の匂いがする場所でした。21世紀文学の幕開けを感じる伝説のアンソロジーとの出会い、そして40時間の苦行(?)を経て辿り着いた安倍公房ならぬ「安倍和重」のオーガニズム。さらに、一見平和そうな「ちいかわ」の世界に、ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』的な殺伐としたディストピアを見出す二人。ラーメン屋「郎」と草むしり検定の裏に隠された、残酷で愛おしい不条理を語り尽くします。
【タイムスタンプ】00:00:00 翻訳の妙:バナナフィッシュは「バナナ魚」だった?00:01:25 7〜8年ぶりの古本屋。滋賀には本屋がないという偏見00:03:07 古本屋の匂いと、ゴミに付加価値をつける仕事00:04:58 庄野潤三と、マイルドなポストモダン文学のすすめ00:07:09 伝説のアンソロジー『アメリカ短編小説傑作選』との出会い00:10:33 ジュノ・ディアスとアリス・マンロ:100年後の文学を予見する00:13:24 氷の下の空洞を彷徨う:リック・バス『隠遁者』の衝撃00:18:13 安倍和重『オーガニズム』40時間のオーディブル耐久レース00:23:56 CIAスパイの名前が「ラリー・タイテルバーム」である絶望00:28:12 「ちいかわ」はケルベロス第五の首の世界観?00:31:04 ツッコミ不在の残酷なボケ。大回転するうさぎの衝撃00:34:22 草むしり検定と、一郎ならぬ二郎系のラーメン屋「郎」00:38:27 スロットで入れ替わる人格。ディストピアとしての「ちいかわ」
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