
今回はオカの選書。哲学者である著者が、言葉では表現しきれない感情を(哲学者の言葉よりも)詩人の言葉を引用して“保存”しようとする本書。
・引用するのが「詩」というのが新鮮
・説明的な歌詞と抽象的な歌詞
・「人間が電車の乗り換えをする瞬間は、かわいい。」
・抽象化するから、表面的な同情(シンパシー)から、それが深い共感(エンパシー)へと繋がる
・“あさはこわれやすいがらすだから
東京へゆくな ふるさとを創れ”
・説明をしたい派(オカ)だから、作り手として何故こう書いたか分からない
・説明できない状態で保存するのが詩
・抽象的な絵画は表現するが説明しない
・音と言葉の配置の適切さ
・今、俳句を好んでいるのは示唆がないから