公共訴訟の原告の方を特別な存在としてではなく、私たちと同じように迷い、働き、生活してきた一人の人として迎え、話を聴いていく。このシリーズ第一弾のゲストは、千葉県の児童相談所・一時保護所で働き、労働環境の改善を求めて裁判を起こした飯島さん。
→「子どもと向き合う時間がほしい」児童相談所の労働環境改善を!訴訟
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000105
前半では、裁判の話に入る前に、子どもと向き合う仕事を選んだきっかけや、一時保護所という現場の実態を伺いました。
インタビュー後半では、「原告になる」という選択の、その先を深堀ります。なぜ飯島さんは、声を上げることをやめなかったのか。
判決を受けて、何を考えたのか。公共訴訟という形でアクションを起こすことの重さが、率直な言葉で語られます。
「ここまで調べ、話を聞き、言葉を引き出してもらった経験は、これまでほとんどなかった」原告としての体験が言葉になるとき、
そこには「変えるための裁判」だけでなく、「考え続けるための対話」の時間が生まれていることが伝わってきます。
何かを変えられるかどうかはわからない。
それでも、立ち止まって考え、具体的な行動を選ぶ人がいる。
その選択の重さと切実さに、ぜひ耳を傾けてください。
(0:00) 動き始めた過程
・内部での問題提起と限界
・裁判という選択肢が現実になるまで
(14:00) 裁判に託した期待
・一時保護所の実態を社会に知ってほしい
・職員も「使い捨てにされていい存在ではない」
・裁判しなかったら、「本当死ぬとき後悔するな」
(21:17) 原告としての経験
・柵の向こうで
・尋問の準備は生活習慣から
・メディア報道と反応
(32:10) 判決の受け止めとこれから
・「声を聞いている判決」
・即日控訴から見えた行政の構造
・これからの一時保護所/政策に望むこと
(44:14) 「原告になる、ということ」
・原告としての負荷
・裁判が終わっても「人生は続く」という視点
・公共訴訟を支える仕組みの重要性
・かけがえのない経験
職場の環境や制度に「おかしいな」と感じた経験を持つ方は、決して少なくないのではないでしょうか。
けれど、その違和感を行動に変えようとする人は絞られ、さらに裁判という選択肢をとる人、ましてや「これは自分だけの問題ではなく、みんなの問題だ」と公共訴訟の形で声を上げる人は、ごくわずかです。
本シリーズでは、そうした「特別な存在」に見えがちな原告の方を、私たちと同じように迷い、働き、生活してきた一人の人として迎え、「公共訴訟の原告になるとはどういう経験なのか」を、丁寧に聴いていきます。
シリーズ第一弾のゲストは、千葉県の児童相談所・一時保護所で働き、労働環境の改善を求めて裁判を起こした飯島さん。
→「子どもと向き合う時間がほしい」児童相談所の労働環境改善を!訴訟
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000105
インタビュー前半では、裁判の話に入る前に、飯島さんがどんなきっかけで子どもと向き合う仕事を選び、どんな現場で、どんな声を聴いてきたのかをたどります。
学生時代に続けていた子ども電話相談のボランティア。
電話の向こうの子どもが自分で考えを整理し、電話を切っていく瞬間。
そして、一時保護所で、家庭を離れた子どもたちと寝食を共にする日々。
それらの経験は、「勇気ある誰かの物語」であると同時に、社会の条件が少し違っていたら、私たち自身が立っていたかもしれない場所を映し出します。
前回のエピソード(#66)では、哲学者リチャード・ローティの思想を手がかりに、「誰が当事者になるかは偶然であり、だからこそ他者の語りに耳を傾けることが連帯につながる」という視点を紹介しました。
今回はその考えを、抽象論ではなく、一人の人生の具体的な経験を通して確かめていく回です。
忙しい日々の中の、ほんの少しの時間。
この回だけでも、ぜひ耳を傾けてみてください。
(0:00) オープニング/ゲスト紹介/「原告」として語る前に
・CALL4フェスやシンポジウムで語る場を経験して感じたこと
・経験を共有することの意味
(5:00) 「裁判の当事者」になる前の自分
・大学時代の子ども電話相談ボランティア
・相談の難しさとやりがい
・言葉を返さなくても起きる変化
(15:40) 一時保護所という場所
・どんな子どもたちが、どんな状況で過ごしているのか
・職員の役割と過酷な労働実態
(37:46) 理想と現実のあいだで
・「子どもの最善の利益」を図るはずの現場で感じた違和感
勝訴判決が得られず、「原告や弁護団の努力が認められていないと感じる…」と少し落ち込み気味のCALL4スタッフ。しかし、判決に至るまでの軌跡は決して“なかったこと”にはならない――そう思わせてくれたのが、哲学者リチャード・ローティの思想でした。
今回はローティの哲学を手がかりに、公共訴訟やCALL4が「世界の残酷さをどうすれば減らしていけるのか」を考えます。カギとなるのは、「会話を続けること」。さらに、「会話を続ける」ための処方箋となるようなトークイベントとワークショップを行うCALL4関西フェス(後述)についてもご紹介します。
公共訴訟やCALL4の活動について新しい観点を提示し、希望を取り戻すヒントを探る回です。
【イベント概要】
ありがとう6周年!『CALL4関西フェス』2025年12月7日(日)15:00〜18:30(開場14:30、閉場19:00)
参加無料/事前予約制(先着順)
in SOU
大阪市北区本庄東3-4-40
大阪メトロ谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」徒歩10分
詳細はこちらから
https://www.call4.jp/column/?p=4187
ご予約はこちらから
https://call4kansaifes2025.peatix.com/
15:00〜16:15 トークセッション第1部:声をあげると、何が生まれる? —公共訴訟の現場から—
公共訴訟に声をあげたユース世代の原告3人それぞれのストーリーを聞き、憲法学者の木下昌彦さんとともに、その「あげられた声が法と社会をどう動かすのか」についても語り合います。
16:15〜17:15 茶話会:Crossborders おやつ
多国籍スイーツ&ドリンクを販売予定!ご来場の皆さんやゲスト、CALL4メンバーとで交流タイム♪
17:15〜18:30 トークセッション第2部:正義を語りなおす [朱 喜哲さんとの法×哲学カフェ]
哲学者の朱 喜哲さんをゲストをお迎えしての哲学対話! 公共訴訟を「社会の残酷さを減らすための会話」の実践として捉え、その営みがどんな正義を形づくるのかをみんなで考えます。
(0:00) オープニング〜「敗訴判決」に対する悔しさ
(9:47) ローティの思想の概要の紹介〜「会話を終わらせる」とは?
(13:05) 「再記述」「理解のひだを広げる」ことにより、多様な言葉や会話を守ることが多様な社会の形を守ることにつながる
(18:48)「私たち自身も当事者だったかもしれない」と考えること〜CALL4 6周年フェス@東京とエブリシング・エブリウェア ・オールアット・ワンスから
※「マルチバース」を「メタバース」と言い間違えています🙇♀️
(27:30) 「本質主義」を突き詰めると共感を妨げ残酷な世界に向かう?
(33:40) 分断に抗うための一つの処方箋としてのホックシールド『壁の向こうの住人たち』
(38:10) 敗訴したからって終わりじゃない!公共訴訟やCALL4の活動は原告の語りを可視化し共感を広げ連帯を産む「社会に発生した会話」
(50:30) CALL4 6周年イベント@関西で「会話」を体験し「アイロニスト」をめざそう!
今回のテーマは2025年11月の期日カレンダー紹介です。
期日カレンダー紹介は、CALL4ホームページの「期日カレンダー」の内容をもとに、今月に期日が予定されている訴訟の概要と、その期日の内容をお伝えします。
気になる!という期日がありましたら、ケースページを読んだり、傍聴に行ってみたりしてはいかがでしょうか?
【期日カレンダーはこちら】
https://www.call4.jp/search.php?type=action&run=true
※ 最新の期日予定を確認したい方は、CALL4ホームページをご覧ください。
※ 一部、傍聴ができない非公開手続きの期日もございます。
「私は取調べを拒否します」と書かれたTシャツがあります。このTシャツは、黙秘権を行使できるようにという思いで、松本弁護士がAさんに差し入れたものです。しかし、羽曳野警察署は、このTシャツを危険物として取り上げました。このような行為は、Aさんの表現行為の弾圧であり、また、Aさんの黙秘権を侵害し、弁護人の弁護活動を妨害するものです。
「『取調べ拒否』Tシャツを奪うな!―黙秘権と表現の自由を守る訴訟」は、このTシャツを取り上げることの違憲性・違法性を訴える訴訟です。
今回のPodcastでは原告のお一人である松本亜土弁護士、代理人の津金貴康弁護士、湯浅彩香弁護士をゲストにお招きしています。
10月23日(木)には第一回期日が大阪地裁で行われます。
ぜひ傍聴にお越しください!
【ケースページはこちら】
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000157#case_tab
【目次】
(00:00)オープニング
(02:00)訴訟の概要
(02:59)Tシャツについて
(07:55)黙秘権
(21:07)表現の自由
(25:58)弁護権
(30:23)公共的意義
(34:40)エンディング
【アンケートはこちら】
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次のエピソードでは、「『取調べ拒否』Tシャツを奪うな!―黙秘権と表現の自由を守る訴訟」の原告や弁護士の方をゲストにお招きします。
その収録を控えたCALL4メンバーふたりが、ケースの概要や、問題となる黙秘権・表現の自由についてゆるく、まじめに予習していきます!
*ケースの概要
「私は取調べを拒否します」と書かれたTシャツがあります。このTシャツは、黙秘権を行使できるようにという思いで、弁護人がAさんに差し入れたものです。しかし、羽曳野警察署は、このTシャツを危険物として取り上げました。このような行為は、Aさんの表現行為の弾圧であり、また、Aさんの黙秘権を侵害し、弁護人の弁護活動を妨害するものです。私たちは、このTシャツを取り上げることの違憲性・違法性を明らかにします。
ケースページはこちら→
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000157
今回のテーマは2025年10月の期日カレンダー紹介です。
期日カレンダー紹介は、CALL4ホームページの「期日カレンダー」の内容をもとに、今月に期日が予定されている訴訟の概要と、その期日の内容をお伝えします。
気になる!という期日がありましたら、ケースページを読んだり、傍聴に行ってみたりしてはいかがでしょうか?
【期日カレンダーはこちら】
https://www.call4.jp/search.php?type=action&run=true
※ 最新の期日予定を確認したい方は、CALL4ホームページをご覧ください。
※ 一部、傍聴ができない非公開手続きの期日もございます。
ありがとう6周年『CALL4フェス!』
日本初の“公共訴訟“を支援するウェブプラットフォームCALL4は、この秋、正式リリース6周年を迎えます。そこで6周年を記念して、9月27日(土)・28日(日)に東京で『CALL4フェス!』を開催いたします。今回のエピソードでは『CALL4フェス!』について、CALL4共同代表の丸山央里絵さんとご紹介します。
◇日時
9月27日(土) 14:00〜20:30
9月28日(日) 10:30〜20:30
参加無料・入退場自由(宇賀氏の講演のみ全席予約制)
◇場所
SHIBAURA HOUSE
〒108-0023 東京都港区芝浦3-15-4
JR 田町駅芝浦口より徒歩7分/地下鉄 都営三田線・浅草線 三田駅A4出口より徒歩10分
※お車の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。
みなさまのご来場を心待ちにしております!
↓ 詳しくはこちらから!
https://www.call4.jp/column/?p=3700
今回のテーマは2025年9月の期日カレンダー紹介です。
期日カレンダー紹介は、CALL4ホームページの「期日カレンダー」の内容をもとに、今月に期日が予定されている訴訟の概要と、その期日の内容をお伝えします。
気になる!という期日がありましたら、ケースページを読んだり、傍聴に行ってみたりしてはいかがでしょうか?
【期日カレンダーはこちら】
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※ 最新の期日予定を確認したい方は、CALL4ホームページをご覧ください。
※ 一部、傍聴ができない非公開手続きの期日もございます。
今回のテーマは2025年8月の期日カレンダー紹介です。
期日カレンダー紹介は、CALL4ホームページの「期日カレンダー」の内容をもとに、今月に期日が予定されている訴訟の概要と、その期日の内容をお伝えします。
気になる!という期日がありましたら、ケースページを読んだり、傍聴に行ってみたりしてはいかがでしょうか?
【期日カレンダーはこちら】
https://www.call4.jp/search.php?type=action&run=true
【訴訟解説編のpodcastはこちら】
#42「イチョウと住民自治を守ろう」訴訟
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/call4-podcast/id1631705171?i=1000661200985
#55「18歳未満にも選挙で応援する自由を」訴訟
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/call4-podcast/id1631705171?i=1000709893908
【CALL4の各種SNSはこちら】
https://lit.link/call4
※最新の期日予定を確認したい方は、CALL4ホームページをご覧ください。
※一部、傍聴ができない非公開手続きの期日もございます。
今回はCALL4姉妹団体であり公共訴訟のプロ集団である、「LEDGE」代表の亀石倫子さんをお招きし、公共訴訟・LEDGEについてお聞きしました。
【目次】
(00:00) 〜オープニング
(01:42) 〜亀石さんが弁護士になるまで
(04:52) 〜亀石さんがご担当されてきたケースについて
(08:12) 〜CALL4との出会い
(11:34) 〜LEDGEについて
(17:28) 〜公共訴訟の特徴
(22:32) 〜LEDGE PICKSについて
(24:12) 〜エンディング
【LEDGEホームページはこちら!】
https://ledge.or.jp
【LEDGEのPodcast、LEDGE PICKS はこちらから!】
https://ledge.or.jp/news/17/
【LEDGE担当ケースについて深く知りたい方はこちら!】
「私の体は母体じゃない」訴訟
Spotify https://x.gd/t8z49
Apple Podcasts https://x.gd/4VBYQ人
種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟
Spotify https://x.gd/iOH7r
Apple Podcasts https://x.gd/R0FaJ
今回のテーマは2025年7月の期日カレンダー紹介です。
期日カレンダー紹介は、CALL4ホームページの「期日カレンダー」の内容をもとに、今月に期日が予定されている訴訟の概要と、その期日の内容をお伝えします。
気になる!という期日がありましたら、ケースページを読んだり、傍聴に行ってみたりしてはいかがでしょうか?
【期日カレンダーはこちら】
https://www.call4.jp/search.php?type=action&run=true
※最新の期日予定を確認したい方は、CALL4ホームページをご覧ください。
※一部、傍聴ができない非公開手続きの期日もございます。
日本の刑事司法では、逮捕された後に事実を否認したり黙秘している被疑者・被告人を長期間にわたって身体拘束する「人質司法」が常態化しています。人質司法に終止符を!訴訟は、問題のある運用を許す刑事訴訟法の規定それ自体が憲法に違反しているということ訴え、刑事司法のあり方を問い直す訴訟です。
今回のPodcastではゲストに弁護士の鵜飼裕未先生、馬淵未来先生、志塚永先生をお招きしています。、そして弁護士の方や原告の方の思いやお考えをお話しいただきました!
【訴訟への思い編・後編】では、訴訟に携わる先生方や原告の皆さんの訴訟への思いをお伺いしています。後編からでも楽しめる内容となっておりますので、ぜひお聞きください!
自分や親しい人が突然逮捕され、身柄を拘束されてしまうことがあるかもしれません。誰にとっても無関係ではない、この「人質司法」の問題について考えてみましょう!
7月9日(水)には第一回期日が東京地裁で行われます。ぜひ傍聴にお越しください!
【ケースページはこちら】
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000155
【目次】
(00:00)オープニング
(00:44)原告・弁護士の思い
(13:45)社会的意義
(16:35)ゲストからのメッセージ
(19:50)エンディング
【アンケートはこちら】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFmpv4qGk-QlENfvNJOksgsQczXGqPy1HERUOmtbih65mywg/viewform︎
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【関連条文】
刑事訴訟法60条1項2号
裁判所は、被告人が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある場合で、左の各号の一にあたるときは、これを勾留することができる。
二 被告人が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるとき。
刑事訴訟法89条4号
保釈の請求があつたときは、次の場合を除いては、これを許さなければならない。
四 被告人が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるとき。
日本の刑事司法では、逮捕された後に事実を否認したり黙秘している被疑者・被告人を長期間にわたって身体拘束する「人質司法」が常態化しています。人質司法に終止符を!訴訟は、問題のある運用を許す刑事訴訟法の規定それ自体が憲法に違反しているということ訴え、刑事司法のあり方を問い直す訴訟です。
今回のPodcastではゲストに弁護士の鵜飼裕未先生、馬淵未来先生、志塚永先生をお招きしています。、そして弁護士の方や原告の方の思いやお考えをお話しいただきました!
【訴訟解説編・前編】では、身体拘束にまつわる刑事司法の問題点や訴訟で争っていることなどを、詳しくお話しいただきました!
自分や親しい人が突然逮捕され、身柄を拘束されてしまうことがあるかもしれません。誰にとっても無関係ではない、この「人質司法」の問題について考えてみましょう!
7月9日(水)には第一回期日が東京地裁で行われます。ぜひ傍聴にお越しください!
【ケースページはこちら】
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000155
【目次】
(00:00)オープニング
(01:45)訴訟の概要
(02:27)刑事手続きの流れ
(10:27)「人質司法」とは?現状の問題点
(17:18)訴訟の法的争点
【アンケートはこちら】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFmpv4qGk-QlENfvNJOksgsQczXGqPy1HERUOmtbih65mywg/viewform
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【関連条文】
刑事訴訟法60条1項2号
裁判所は、被告人が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある場合で、左の各号の一にあたるときは、これを勾留することができる。
二 被告人が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるとき。
刑事訴訟法89条4号
保釈の請求があつたときは、次の場合を除いては、これを許さなければならない。
四 被告人が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるとき。
日本の刑事司法では、逮捕された後に事実を否認したり黙秘している被疑者・被告人を長期間にわたって身体拘束する「人質司法」が常態化しています。人質司法に終止符を!訴訟は、問題のある運用を許す刑事訴訟法の規定それ自体が憲法に違反しているということ訴え、刑事司法のあり方を問い直す訴訟です。
今回のPodcastではゲストに弁護士の鵜飼裕未先生、馬淵未来先生、志塚永先生をお招きしています。刑事司法の問題点や訴訟の争点、そして弁護士の方や原告の方の思いやお考えをお話しいただきました!
自分や親しい人が突然逮捕され、身柄を拘束されてしまうことがあるかもしれません。誰にとっても無関係ではない、この「人質司法」の問題について考えてみましょう!
7月9日(水)には第一回期日が東京地裁で行われます。ぜひ傍聴にお越しください!
【ケースページはこちら】
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000155
【目次】
(00:00)オープニング
(01:45)訴訟の概要
(02:27)刑事手続きの流れ
(10:27)「人質司法」とは?現状の問題点
(17:18)訴訟の法的争点
(29:17)原告・弁護士の思い
(42:30)社会的意義
(45:19)ゲストからのメッセージ
(48:33)エンディング
【アンケートはこちら】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFmpv4qGk-QlENfvNJOksgsQczXGqPy1HERUOmtbih65mywg/viewform
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【関連条文】
刑事訴訟法60条1項2号
裁判所は、被告人が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある場合で、左の各号の一にあたるときは、これを勾留することができる。
二 被告人が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるとき。
刑事訴訟法89条4号
保釈の請求があつたときは、次の場合を除いては、これを許さなければならない。
四 被告人が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるとき。
今回のテーマは2025年6月の期日カレンダー紹介です。
期日カレンダー紹介は、CALL4ホームページの「期日カレンダー」の内容をもとに、今月に期日が予定されている訴訟の概要と、その期日の内容をお伝えします。
気になる!という期日がありましたら、ケースページを読んだり、傍聴に行ってみたりしてはいかがでしょうか?
【期日カレンダーはこちら】
https://www.call4.jp/search.php?type=action&run=true
※最新の期日予定を確認したい方は、CALL4ホームページをご覧ください。
※一部、傍聴ができない非公開手続きの期日もございます。
現在の公職選挙法では未成年者による選挙運動を一切認めておらず、未成年者が選挙運動を行った場合には、未成年者本人に刑罰が課されます。この訴訟では、公職選挙法による規制が違憲であることを訴え、18歳未満の人たちが選挙で応援する自由を取り戻すことを目的としています。
ゲストに原告の角谷樹環さん、代理人の太田こもも弁護士をお招きし、お話を伺いました。
5月29日(木)には第一回期日が東京地裁で行われます。
ぜひ直接、原告の声を聞きにお越しください!!
※ツアーに参加しなくても、どなたでも裁判傍聴は可能です◎
【傍聴ツアーの詳細・お申し込みはこちら】
https://peatix.com/event/4399915
【ケースページはこちら】
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000151
【目次】
(00:00) オープニング
(01:50) 訴訟の概要
(02:45) 訴訟の法的争点
(14:27) 原告の思い
(25:03) 公共的意義
(28:05) 期日・傍聴ツアーの紹介
(31:47) ゲストからのメッセージ
(34:15) エンディング
【「18歳未満にも選挙で応援する自由を」プロジェクト インスタグラム】
https://www.instagram.com/18_senkyo?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
このケースは、警察庁の保有する保有個人情報管理簿122通の情報公開請求に対する(一部)不開示決定の取消しなどを求める訴訟です。
控訴審では、一部の開示が認められましたが、当初の不開示決定と後に開示する範囲を拡大した変更決定がなされた間に加筆修正がなされたとされる文書については、文書中の備考欄をさらに細分化して不開示事由該当性を判断することができないとして、開示が認められませんでした。
令和7年4月18日、最高裁でこの訴訟の弁論期日が開かれました。このPodcastでは、原告代理人弁護士の三宅千晶弁護士、古本晴英弁護士に出演していただき、この訴訟の概要、第1審判決や控訴審判決の内容、最高裁弁論期日で議論されたことなどについて伺いました。最高裁弁論期日が開かれた当日直後に収録をし、弁論期日を控えた心境や弁論期日での国や裁判所の反応など、ざっくばらんに話していただきました!
6月3日に最高裁判決が言い渡される予定です。情報公開訴訟における裁判官の釈明権の行使のあり方についてなど、この判決が今後の他の訴訟に与えうる影響は大きいと考えられます。このPodcastを聴いて判決に備えましょう!
(※一部背景の音が混ざっている箇所があります。ご了承ください。)
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000052#case_tab
【目次】
(0:00) オープニング
(1:18) 訴訟の概要
(5:48) 第1審判決・控訴審判決について
(9:57) 最高裁弁論期日について
(17:39) この訴訟の公共的意義、最高裁判決に期待すること
(22:55) エンディング
今回のテーマは2025年5月の期日カレンダー紹介です。
期日カレンダー紹介は、CALL4ホームページの「期日カレンダー」の内容をもとに、今月に期日が予定されている訴訟の概要と、その期日の内容をお伝えします。
気になる!という期日がありましたら、ケースページを読んだり、傍聴に行ってみたりしてはいかがでしょうか?
【期日カレンダーはこちら】
https://www.call4.jp/search.php?type=action&run=true
※最新の期日予定を確認したい方は、CALL4ホームページをご覧ください。
※一部、傍聴ができない非公開手続きの期日もございます。
このケースは、菅政権のもとで候補者の6名が学術会議の会員として任命されなかったことに対し、情報公開と国家賠償を求めるものです。
任命拒否は前代未聞で、その上未だに任命拒否の理由も開示されていません。
後編では、当事者の松宮孝明先生に「学問の自由」との関係や、この訴訟にかける思いについてお話を伺いました。
【目次】
(0:00) オープニング
(1:10) 「学問の自由」との関係
(9:50) 任命拒否理由開示について
(11:22) 2つの訴訟について
(12:36) 訴訟の公共的意義
(14:53) 「学術会議の法人化」について
(20:38) エンディング
【ケースページはこちら】
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000146
【アンケートはこちら】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFmpv4qGk-QlENfvNJOksgsQczXGqPy1HERUOmtbih65mywg/viewform
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【関連条文】
日本学術会議法
第7条1項「日本学術会議は、二百十人の日本学術会議会員(以下「会員」という。)をもって。これを組織する。」
同条3項「会員の任期は、六年とし、三年ごとに、その半数を任命する」