絆とか地域とか家族とか
皆が大切だと言います
その呪縛を解き放ちたい時もあります
長生きしても
人生は満足しないかもしれないが
充実した人生には満足する
「ちびまる子ちゃん」の作者
さくらももこさんの詩を紹介します。
この世で人を疲れさせるのは
自分を偽る心です。
仕事に疲れたなと思うことは誰でもあります。
そんな時に勇気づけてくれます「聞く薬」
秋の日の ヴィオロンの
ため息の 身にしみて
ひたぶるに うら悲し
それは・・・この世を生きる上で最も重要なひと言。
そしてそれは一歩一歩、頂上を目指すしかないこと。
失敗すると凹みます。
でも失敗はつきものです。
それをいつも思っていましょう。
世の中の成功者の言葉は
僕らにそのマインドと方法を教えてくれます
やはり天才は幼い時からその能力の片鱗を見せています。
もう一つ
さだまさしの詩を紹介します。
ある花の詩です。秋の花。
悲しんでばかりいては
自分の出口は見つからない
膝を抱えてうずくまっていては世界は見えない
涙を拭いて歩き出そう
歩き出せばそれがあなたの道になる
武者小路実篤も詩を書いているんです。
あったかくなる詩です。
では、紹介します。
偶成という漢詩です。有名ですね。
作者は朱子(朱熹)と教わりましたが、最近研究が進んで
漢中中諦という僧侶だという説が有力です。
有名な「人間だもの」知っていますね。
このコロナ禍の中だからこそ
元気のでる言葉が聞きたいですよね。
そんな時に聞いてほしい。
まことのみんなの幸せのために私の体をお使いください。
さそりの最後。サザンクロス。
サソリの火は何を燃やせばあんなに赤くなるのだろう。
自分自身。ここが宮澤賢治の命の火。
「春と修羅」の序です。
「銀河鉄道の夜」という映画の冒頭、この詩の朗読があります。
科学と文学の融合です。
宮澤賢治だからこそできる怪しい表現。
ぜひ堪能してください。意味を考えるのではないのです。
感じるのです。不思議ワールド。
ご存知最も有名な詩。「雨にも負けず」。そしてそれをもじった「雨に負け」しかし
この詩の影響は全国に広がり授業する学校もあります。一体どんな詩なんでしょう。
宮沢賢治といえば「雨にも負けず」しかし
こんな詩もあるんですよ。
今週は宮沢賢治特集をいたします。
人間とコンピュータは対極だが
もしかしたら似ているかもしれない。
いや、全く同じだ。
いつもそれは二進法だからだ。