
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(2009)を徹底解説!オリジナル版の第8話から第19話までを一気に再構築し、「エヴァでこんなこと起きていいの?」と思わせるほどの明るさとラブコメ展開で観客を油断させた本作。 シンジのS-DATが「26」を超えて「27」に進んだ瞬間、物語は聖典(TV版)の呪縛を解き放ち、未知の領域へと突入しました。
なぜ『破』は「日本のアニメ史におけるリメイクの概念を変えた」と言われるのか? 新海誠監督の『君の名は。』にも影響を与えたとされる、「代わりなんていない」と言い切ってヒロインを救うカタルシス。 そして、その裏で進行していたアスカの悲劇と、庵野秀明監督自身の作家性が投影されたキャラクター配置について語り尽くします。
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