
前編に続き、ログラス CPO 斉藤知明氏をゲストにお迎えし、事業づくりの核心に迫ります。
新規事業を軌道に乗せるため、立ち上げ初期に売上ではなく「顧客満足度」を重視する判断軸や、既存事業との両立を可能にする組織マネジメント術を深掘り。
さらに、データやAIでは代替できないCPOが事業性評価をするのに重要な「違和感」をどう鍛えるか、そしてAIが経営管理領域に与える影響を斉藤氏の視点から徹底解説します。前編と合わせて、新規事業に携わるすべての人に聞いてほしい内容です!
【アジェンダ】
【ゲストプロフィール】
斉藤 知明 (株式会社ログラス 執行役員CPO)
東京大学在学時にAI研究に従事、動画像を対象としたDeepLearningの研究でICME2016に論文が採択される。在学中同時に英単語アプリmikanを共同創業し、CTOとして従事。その後Fringe81株式会社(現Unipos株式会社)に入社、ピアボーナスサービスUniposを立ち上げ子会社化、代表に就任、グロースさせたのち親会社と合併。「すべての挑戦が報われる社会に」を個人ミッションとしログラスに参画。(X: @tomosooon)