
「山伏」「修験道」と聞くと東北や関西がぱっと頭に浮かびますが、いやいや長野だって海なし山だらけ、きっと山岳信仰はあるはず!と思っていた矢先に知ったのが、山本円郁(えんゆう)さんでした。霊峰・御嶽山のふもと、塩尻市奈良井宿に身を置き、日々山と神々に祈りを捧げる円郁さんは、実はUXデザイナーとしての顔の持ち主でもあります
今回のトピックは…
・行者や山伏って何をする人?
・「山の行」と「里の行」
・「俗」あっての「僧」?
・山は登頂を目指さなくてもいい
ぜひお聞きください!
■山本円郁(えんゆう)さん
静岡県生まれ。東京でのエンジニア・デザイナーとしてのキャリアを経て、2018年に長野へ移住。移住先で山岳信仰の文化に出会い、その後、修験道の寺院にて得度受戒。執筆・企画・デザイン業に従事するかたわら、木曽御嶽山を中心に国峰修行を実践し、1300年続く山岳信仰の継承に努めている。株式会社インクワイア取締役。一般社団法人Ecological Memes理事。HCD-Net ダークパターン研究会主査
https://www.instagram.com/enyu.yamamoto/
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https://note.com/mahora/n/nfa11d0addc2c
・山伏へ導いた、ある人物との出会い
・山への興味は、生け花から生まれた
・華道家・川瀬敏郎さんの教え
・東京でのUXデザインの日々と、反動
・ゲストハウスを始めた理由
・宿場町、奈良井宿のこと
・戒律と資本主義
・山と、人としての道理
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