あのなんともおしゃれなキッチンカーは、一度見たらきっと忘れられないでしょう。ラテン語で「山と海」を意味する「Mons Mare」(モンスマーレ)の屋号が書かれた軽トラ屋台で、長野県内ほか全国各地へコーヒーの移動販売を続ける高橋明里さん。その味はもちろん絶品だけど、この人は、コーヒーだけじゃなく、“コーヒーのある場所” をつくっている?という予想は、どうやら、いい線いってたみたいです
今回のトピックは…
・Mons Mare号 誕生秘話
・レストラン修業時代
・コーヒーの道を選んだ理由
・ご縁で叶った初出店
ぜひお聞きください!
■高橋明里(あかり)さん
長野県松本市出身。WWOOFで出合った南信(長野県南部)の自給自足のレストランに住み込みで数年間働いたのち、コーヒーの移動販売を志す。コロナ禍、Mons Mareを屋号に活動開始。みずからDIYでつくり上げた屋台を軽トラの荷台に積み、長野県内をはじめ全国各地のマルシェなどに出店を続ける。また、鹿児島県徳之島のコーヒー栽培にかかわるほか、海外への旅も多数
https://www.instagram.com/mons_mare/
※インタビューに登場した長野県佐久市「Maru Cafe」の柳澤真理さんのインタビューはこちらから
https://note.com/mahora/n/nd5746f698bab
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https://note.com/mahora/n/n643caeccf023
[コーヒーは、ご縁の種まき]
・コーヒー豆の産地を訪ねる
・タイの農園での出来事
・移動販売という仕事の実際
・「来年すべてを変えたい」
・誰かの居場所をつくる
・人生で一番やりたいのは……
・あこがれる大人
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■more info
「山伏」「修験道」と聞くと東北や関西がぱっと頭に浮かびますが、いやいや長野だって海なし山だらけ、きっと山岳信仰はあるはず!と思っていた矢先に知ったのが、山本円郁(えんゆう)さんでした。霊峰・御嶽山のふもと、塩尻市奈良井宿に身を置き、日々山と神々に祈りを捧げる円郁さんは、実はUXデザイナーとしての顔の持ち主でもあります
今回のトピックは…
・行者や山伏って何をする人?
・「山の行」と「里の行」
・「俗」あっての「僧」?
・山は登頂を目指さなくてもいい
ぜひお聞きください!
■山本円郁(えんゆう)さん
静岡県生まれ。東京でのエンジニア・デザイナーとしてのキャリアを経て、2018年に長野へ移住。移住先で山岳信仰の文化に出会い、その後、修験道の寺院にて得度受戒。執筆・企画・デザイン業に従事するかたわら、木曽御嶽山を中心に国峰修行を実践し、1300年続く山岳信仰の継承に努めている。株式会社インクワイア取締役。一般社団法人Ecological Memes理事。HCD-Net ダークパターン研究会主査
https://www.instagram.com/enyu.yamamoto/
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https://note.com/mahora/n/nfa11d0addc2c
・山伏へ導いた、ある人物との出会い
・山への興味は、生け花から生まれた
・華道家・川瀬敏郎さんの教え
・東京でのUXデザインの日々と、反動
・ゲストハウスを始めた理由
・宿場町、奈良井宿のこと
・戒律と資本主義
・山と、人としての道理
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素敵なお店にはそれぞれの美学があるもの。しかし長野県須坂市のカフェ「アウヱル燈」の衝撃たるや、筆舌に尽くしがたいものがあると思っているのは、私だけではないでしょう。ただ驚くことに、店主の高島浩さんによると、お店は続けるにせよ、この先もずっとお店に立ち続けることは考えていないのだそう。それはなぜか、というお話からは、須坂という街への思いが、浮かび上がってきました
今回のトピックは…
・アウヱル燈という存在
・「暗い店」にする理由
・独特の内装について
・この建物と路地の歴史
ぜひお聞きください!
■高島浩
長野県須坂市出身、同市在住。大学卒業後、松本市の印刷会社・藤原印刷、ドイツ・ベルリンへの1年間の滞在、長野市のリノベーション系不動産会社を経て、「古道具そらしま」店主に。2021年、須坂市にアウヱル燈を開業・経営、2024年から店主。同店が一角を占める路地に連なる「一顆 と りり」「KINU antique & daily pieces」もプロデュースするほか、市外他店舗の内装の受託業も請け負う
https://www.instagram.com/auerutou/
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https://note.com/mahora/n/ndcfd9f6a309c
・店のカウンターに立つまで
・カフェ=難しい商売?
・「古道具そらしま」での経験
・初めは不動産業を志した
・幼少期に見た街の景色と、いま
・200年後も美しい街のために
・市外で手掛けた店舗の内装
・アウヱル燈の、その次
・故郷・須坂への思い
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日本の伝統的なリズムや節回しを取り入れながら、うねるようなグルーブに、耳に馴染むようなピアノとボーカルが被さる、古くて新しい音楽--長野県旧四賀村在住の音楽家・佐藤公哉さんによるMIKUSA PROJECTには、そんな何とも言えない不思議な魅力があります。その土台となる日本の郷土芸能や伝統文化に、なぜ佐藤さんは惹かれたのか。そして現代の音楽が失ってしまったものとは何か。聞きました
今回のトピックは…
・郷土芸能への興味はなぜ?
・新潟県十日町市の祝い唄「天神囃子」
・身体感覚と、日本の「ルーツ」への渇望
・暮らしと、民衆の音楽
ぜひお聞きください!
※エピソード中で聞いていただいた曲は佐藤公哉さんの演奏で「天神囃子」です。ご本人から音源の提供を受け、許諾を得てオンエアしています
■佐藤公哉(きみや)
音楽家、作曲家、歌手。2017年より長野県松本市を拠点に活動中。シュルレアリスムの影響から幼少より画家を志し、後に音楽へ転向。多彩な声の表現に加え、弦楽器や打楽器、稀に鍵盤楽器も演奏する。越境的な室内楽を得意とし、映画音楽、舞台音楽、即興パフォーマンス、地域に密着したプロジェクトも手がける。ソロのほか、バンド「表現(Hyogen)」、デュオ「3日満月」などで活動し、子どもたちとのワークショップ「音のてらこや」や、プロジェクト「Torus Vil.」を主催
https://www.instagram.com/torusvil/
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https://note.com/mahora/n/ncd99174551d6
・MIKUSA PROJECT発足の経緯
・風土や言語と結びついたリズムとグルーブ
・音楽に軸を据える
・伝統を「残す」こと
・アーカイブするプロジェクト
・旧四賀村での活動
・新しい文化が生まれる可能性
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無類のチョコレート好きである私が、「これは!」と唸ったもののひとつが、「くま」と「ぴっぴ」の「旅するカカオ屋」さんが提供するショコラトル。一見すると「飲むチョコレート」ですが、これが驚き、マヤ&アステカ文明を通り越し、なんと5300年前に起源をさかのぼる、人類の遺物を継承するものなのです
全国各地でショコラトルを提供してきた二人は、2025年、ついに遠くアフリカでカカオ豆の輸出会社を立ち上げることに。そこにはどんなストーリーがあるのでしょうか?
今回のトピックは…
・カカオに興味を持った理由
・旅するカカオ屋の始まり
・そもそもショコラトルとは?
・エクアドル、マヤ、アステカ、ヨーロッパ…5300年の歴史
ぜひお聞きください!
■旅するカカオ屋
2022年より、熊谷祐実さん(くま)と日野秀明さん(ぴっぴ)の夫婦で活動。「分断のない世界」を掲げながら、移動販売やワークショップなどのかたちで、世界中で愛される「チョコレート」と、かつて神への捧げものだった「ショコラトル」の、同じ原料であるカカオ豆を携え、長野県佐久市の拠点からモバイルハウスで日本各地を旅する。2025年よりアフリカ西部サントメ・プリンシペ民主共和国でアグロフォレストリー農家組合を立ち上げ、地元カカオ農家とダイレクトトレードを開始した
https://tabisuru-cacao-ya.com/
https://www.instagram.com/tabisuru_cacao_ya/
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https://note.com/mahora/n/n81bfb6e4f894
・カカオ生産量元世界一、サントメ・プリンシペへの旅
・世界最貧国に見る「貧困」の意味
・カカオ輸出会社を立ち上げたけど……
・エクアドルのカカオ農家
・つながりをつくること
・平和とは? 分断とは?
・旅から見えた「経済」
・帰国後の大きな変化
・世界のなかで、土地の声を聴く
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三上奈緒さんは、森や海辺など何の設備もない環境から石を組み、焚き火で料理する野外キッチンをつくり、土地の風土や生産者の魅力をつなぐ、「旅する料理人」。その関心を象徴するキーワードが「縄文」なのですが、そこにはどんな意味が込められているのか。三上さんが主催する「縄文倶楽部」の活動から紐解きます!
今回のトピックは…
ぜひお聞きください!
■三上奈緒
長野県諏訪市在住。都内の小学校の栄養士やアメリカ西海岸のレストラン「シェ・パニース」での研修を経て、「旅する料理人」として活動を開始。全国各地のさまざまなフィールドを舞台に、海辺や森など何の設備もない環境から石を組み、焚き火で料理するという、プリミティブな野外キッチンをつくり上げながら、食を通じてその土地の風土や生産者の魅力をつなぐ。またエディブルスクールヤードなど食育にも取り組むほか、食の根源を追求する「縄文倶楽部」を主宰。近年は能登の震災復興支援にもかかわる
https://www.instagram.com/naomikami/
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https://note.com/mahora/n/n71ecb886b845
こんなトピックを聞きました[約31分]
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■三上さんも連載中◎sprout! 雑誌版はこちら
https://hachiyodo.stores.jp/?category_id=672d95242dae180a1c1eed22
■sprout! は長野県の一人出版社、八燿堂(はちようどう)がお送りします
何気ない日常こそ、大事にしたい――そんな思いが込められた最新作『不確かな日々』を2025年4月に刊行した作家・文筆家の星野文月さんにインタビューしました。衝撃的な内容だったデビュー作『私の証明』(百万年書房)から一転、一見して何も起こらない平坦な日々を綴った本作への思いを入り口に、執筆後の現在地について、聞きました
今回のトピックは…
ぜひお聞きください!
■星野文月(ほしの・ふづき)
作家・文筆家。長野県富士見町出身。単著に『私の証明』(百万年書房)、『プールの底から月を見る』(SW)、『不確かな日々』(ひとりごと出版)。また『sprout! 2025 SUMMER ISSUE』『BEEK』ほかメディアへの寄稿も多数。友人と3人で出版レーベル「ひとりごと出版」を運営するほか、松本市の書店「栞日」の選書、イベント企画なども行う
https://www.fuzukihoshino.com/
https://www.instagram.com/fzk93/
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https://note.com/mahora/n/nb00fb0cb4742
[約24分/無料公開中]
こんなトピックを聞きました
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■sprout! は長野県の一人出版社、八燿堂(はちようどう)がお送りします
今回も特別編として、私、八燿堂の中の人、岡澤浩太郎の自分語りをお届けします。よかったらお付き合いいただけましたら幸いです◎
今回のトピックは…
よろしければお聞きください…
▼岡澤浩太郎
編集者、ブックレーベル・八燿堂主宰。東京のFMラジオ局J-WAVE、雑誌『Tokion』『STUDIO VOICE』編集部などを経て、2009年よりフリーランス編集者。2018年、一人出版レーベル「八燿堂」を開始。2019年、東京から長野に移住。2023年、ポッドキャスト『sprout!』開始。2024年、『sprout!』の雑誌版を創刊。本づくりと庭づくりを同時並行で試行中。興味=藝術の起源、森との生活、パーマカルチャー、NVC
▼sprout!雑誌版vol.2「信州の新しい手仕事」発売中
https://hachiyodo.stores.jp/items/67ef838f6d1512a9643a388a
▼番組noteでは取材後記などを掲載中
https://note.com/mahora/m/mb905aec9073d
▼「美とは?」八燿堂の基幹タイトル『mahora』誕生前夜
https://note.com/mahora/n/nfe4b39cf708c
▼sprout! は長野県の一人出版社、八燿堂(はちようどう)がお送りします
今回は特別編として、私、八燿堂の中の人、岡澤浩太郎の自分語りをお届けします。たまにはこういうのもいいかなー、ということで、お付き合いいただけましたら幸いです◎
今回のトピックは…
よろしければお聞きください…
▼岡澤浩太郎
編集者、ブックレーベル・八燿堂主宰。東京のFMラジオ局J-WAVE、雑誌『Tokion』『STUDIO VOICE』編集部などを経て、2009年よりフリーランス編集者。2018年、一人出版レーベル「八燿堂」を開始。2019年、東京から長野に移住。2023年、ポッドキャスト『sprout!』開始。2024年、『sprout!』の雑誌版を創刊。本づくりと庭づくりを同時並行で試行中。興味=藝術の起源、森との生活、パーマカルチャー、NVC
▼sprout!雑誌版vol.2「信州の新しい手仕事」発売中
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▼sprout! は長野県の一人出版社、八燿堂(はちようどう)がお送りします
その美しい暮らしや作品からファンが多い未草。『nice things』誌での連載も好評の彼らの、これまでの歩みとこれから、そして新しいプロジェクト、AOIUMAについても、インタビューしました
今回うかがったのは…
ぜひお聞きください!
▼未草(ひつじぐさ)
小林寛樹さん(造形作家)と小林庸子さん(布もの作家)ご夫婦が、大自然のなか自分たちで暮らしをつくる過程で生まれた道具やオブジェなどを作品とする。2010年、長野県信濃町の黒姫山麓の広大な森と出会ったのを機に開始。2024年、子どものブランド「AOIUMA」を立ち上げた
https://www.instagram.com/hitsujigusa_/
https://www.instagram.com/aoiuma_/
▼小林庸子さんの星読み「TEO」はこちら
https://www.instagram.com/teo_horoscope/
▼未草のお二人も登場する、sprout!雑誌版vol.2「信州の新しい手仕事」発売中
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▼番組noteでは取材後記を掲載中
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▼番組でインタビューしてほしい企業様・個人の方を募集しています!
https://forms.gle/ZZ76UfJ6zEog2DZP7
▼sprout! は長野県の一人出版社、八燿堂(はちようどう)がお送りします
その美しい暮らしや作品からファンが多い未草。『nice things』誌での連載も好評の彼らの、これまでの歩みとこれから、そして新しいプロジェクト、AOIUMAについても、インタビューしました
今回うかがったのは…
ぜひお聞きください!
▼未草(ひつじぐさ)
小林寛樹さん(造形作家)と小林庸子さん(布もの作家)ご夫婦が、大自然のなか自分たちで暮らしをつくる過程で生まれた道具やオブジェなどを作品とする。2010年、長野県信濃町の黒姫山麓の広大な森と出会ったのを機に開始。2024年、子どものブランド「AOIUMA」を立ち上げた
https://www.instagram.com/hitsujigusa_/
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▼小林庸子さんの星読み「TEO」はこちら
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▼未草のお二人も登場する、sprout!雑誌版vol.2「信州の新しい手仕事」発売中
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▼sprout! は長野県の一人出版社、八燿堂(はちようどう)がお送りします
㓛刀匡允(くぬぎ・まさみつ)さんは「編組品作家」として籠をつくる活動をしている作家さんです。近年では東京や盛岡のミナペルホネン、京都のアーツ&サイエンス、愛知の星月夜など有名店での展示や販売の経験があります。今回は㓛刀さんの籠づくりについて、迫ります!
今回うかがったのは…
ぜひお聞きください!
*㓛刀さんは伝統工芸に深い敬意を払っていることを注として補足しておきます
▼㓛刀匡允さん
編組品作家。服飾専門学校を経て、都内の北欧家具店で修復を学ぶ。2011年、留学先のデンマークで環境問題や平和について向き合う。その後、ニュージーランドを放浪中にティック・ナット・ハンの教えに出合い、感銘を受ける。2019年、長野に移住し、竹細工を学ぶ。籠を編み、森羅万象を見つめる
https://www.instagram.com/masamitsukunugi/
▼㓛刀さんも登場する、sprout!雑誌版vol.2「信州の新しい手仕事」発売中
https://hachiyodo.stores.jp/items/67ef838f6d1512a9643a388a
▼番組noteでは取材後記を掲載中
https://note.com/mahora/m/mb905aec9073d
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㓛刀匡允(くぬぎ・まさみつ)さんは「編組品作家」として籠をつくる活動をしている作家さんです。近年では東京や盛岡のミナペルホネン、京都のアーツ&サイエンス、愛知の星月夜など有名店での展示や販売の経験があります。今回は㓛刀さんが籠をつくるまでのストーリーをご紹介します!
今回うかがったのは…
ぜひお聞きください!
▼㓛刀匡允さん
編組品作家。服飾専門学校を経て、都内の北欧家具店で修復を学ぶ。2011年、留学先のデンマークで環境問題や平和について向き合う。その後、ニュージーランドを放浪中にティック・ナット・ハンの教えに出合い、感銘を受ける。2019年、長野に移住し、竹細工を学ぶ。籠を編み、森羅万象を見つめる
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▼㓛刀さんも登場する、sprout!雑誌版vol.2「信州の新しい手仕事」発売中
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solosoloは長野県大町市を拠点に活動する草木染めの染色ブランドで、康彦さんが染めを担当、苺禾(まいか)さんが企画デザイン販売を担当しながら、草木染めの洋服をオリジナルでつくったり、企業からの依頼を受けて制作したりして、2011年の活動開始から多くのファンを集めてきました。活動開始して2025年で14年目を迎え、お二人が目指す「ものづくり」とは?
今回うかがったのは…
ぜひお聞きください!
▼solosolo
元料理人の田澤康彦さんが染色を、雑誌『みづゑ』の元デザイナーの苺禾さんが企画デザイン販売を担当する、草木染めブランド。2011年、長野県大町市への移住を機に開始。毎月6日間限定で店舗「one to six」も営業
https://www.solosolohome.com/
https://www.instagram.com/solosolo.plantdyeing/
▼sprout!雑誌版vol.2「信州の新しい手仕事」2025.6.21刊行!
https://hachiyodo.stores.jp/items/67ef838f6d1512a9643a388a
▼番組noteでは取材後記を掲載中
https://note.com/mahora/m/mb905aec9073d
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solosoloは長野県大町市を拠点に活動する草木染めの染色ブランドで、康彦さんが染めを担当、苺禾(まいか)さんが企画デザイン販売を担当しながら、草木染めの洋服をオリジナルでつくったり、企業からの依頼を受けて制作したりして、2011年の活動開始から多くのファンを集めてきました。ところが活動開始して2025年で14年目を迎え、お二人は「移行期を迎えている」と感じているようです。それは一体……?
今回うかがったのは…
ぜひお聞きください!
▼solosolo
元料理人の田澤康彦さんが染色を、元雑誌デザイナーの苺禾さんが企画デザイン販売を担当する、草木染めブランド。2011年、長野県大町市への移住を機に開始。毎月6日間限定で店舗「one to six」も営業
https://www.instagram.com/solosolo.plantdyeing/
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長野県茅野市に本社を置くyasoは、間伐材や剪定した地域の木材を材料にして、精油やフレグランスなどボタニカルなさまざまな商品を展開しているメーカー。そのデザイン性の高さもあって、近年、急速に注目を集めています。その代表を務める石橋さんに取材しました
今回うかがったのは…
ぜひお聞きください!
▼石橋鉄志さん
1981年福岡県生まれ。フリーランスの建築デザイナーとしてホテルのプロデュースを中心に、建築だけでなく、事業構築、PRまで広く事業全体に携わる。現在、東京、長野の2拠点生活。2019年3月株式会社バンブーフォレスト設立。2020年12月株式会社リパブリカ設立、 2021年9月に株式会社ヤソ設立。
▼yaso
https://www.instagram.com/yaso_project/
▼sprout!番組noteでは取材こぼれ話や補足情報を掲載中
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今回うかがったのは…
ぜひお聞きください!
▼石橋鉄志さん
1981年福岡県生まれ。フリーランスの建築デザイナーとしてホテルのプロデュースを中心に、建築だけでなく、事業構築、PRまで広く事業全体に携わる。現在、東京、長野の2拠点生活。2019年3月株式会社バンブーフォレスト設立。2020年12月株式会社リパブリカ設立、 2021年9月に株式会社ヤソ設立。
▼yaso
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▼やまとわ
https://colocal.jp/topics/think-japan/lifewithwood/20240206_161913.html
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いわゆる「診療所」の枠を飛び越え、「症状、状態、年齢じゃなく 好きなことをする仲間として、出会おう」をスローガンに掲げながら、誰もが自分の人生を生きること、そして生と死の循環をつくることを目指す、医療と福祉の拠点、「ほっちのロッヂ」の藤岡聡子さんにインタビューしました
今回うかがったのは…
ぜひお聞きください!
▼藤岡聡子さん
定時制高校や夜間のアルバイトを通してさまざまな人間たちと出会い、アメリカ留学、大学進学、就職と歩みを進めながら、2010年に友人と介護事業を創業。並行して東京豊島区で高齢者と若者が交流する場づくりを開始。そして医療法人社団オレンジの紅谷浩之さんとの出会いを経て、2020年に軽井沢で「ほっちのロッヂ」を開業。
▼ほっちのロッヂ
https://www.instagram.com/hotch_lodge/
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いわゆる「診療所」の枠を飛び越え、「症状、状態、年齢じゃなく 好きなことをする仲間として、出会おう」をスローガンに掲げながら、誰もが自分の人生を生きること、そして生と死の循環をつくることを目指す、医療と福祉の拠点、「ほっちのロッヂ」の藤岡聡子さんにインタビューしました
今回うかがったのは…
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▼藤岡聡子さん
定時制高校や夜間のアルバイトを通してさまざまな人間たちと出会い、アメリカ留学、大学進学、就職と歩みを進めながら、2010年に友人と介護事業を創業。並行して東京豊島区で高齢者と若者が交流する場づくりを開始。そして医療法人社団オレンジの紅谷浩之さんとの出会いを経て、2020年に軽井沢で「ほっちのロッヂ」を開業。
▼ほっちのロッヂ
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「命を放棄しない、させない社会づくり」を目指して、貸切ドッグランやドッグトレーニングを事業とする株式会社JAZZY DOGと、放棄された犬たちのレスキューや譲渡活動などを行う特定非営利活動法人JAZZY DOG LIFE を運営する、小林朋紀さんにインタビューしました
今回うかがったのは…
ぜひお聞きください!
▼小林朋紀さん
横須賀在住時に保護犬を迎えたことをきっかけに、自宅で保護犬を預かる活動を始め、ドッグトレーナーの資格も取得。犬が安心して過ごせる場所をつくりたいという思いから、2023年に長野県長和町に一家で移住。同年、貸切ドッグランやドッグトレーニングを事業とする株式会社JAZZY DOGと、放棄された犬たちのレスキューや譲渡活動などを行う特定非営利活動法人JAZZY DOG LIFEを設立。「命を放棄しない、させない社会づくり」を目指して活動している
▼JAZZY DOG
https://www.instagram.com/jazzydog.japan/
▼JAZZY DOG LIFE
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