
【日本の農業の未来予測】愛媛のみかん農家出身の番組パーソナリティ、広末リサさんが大阪関西万博の「未来の都市パビリオン」で見つけた、アグリテックを掘り下げます。日本の農業が抱える高齢化・人手不足という深刻な課題に対し、AI搭載の汎用型農作業ロボットや、長年のノウハウをデータ化する最新技術がどこまで貢献できるのかを解説。土壌発電システムやAIによる水分・養分管理など、農業のハードルを下げるテクノロジーの可能性について議論します。後半では、「フードマイレージ」の観点から、なぜ輸入食品が国内産より安いのか、大都市一極集中が食の品質に与える影響まで、私たちの食卓の未来について考えます。⸻話題のポイントKubotaの汎用型農作業ロボット(アグリコンセプト2.0)農家のノウハウ(水やり、糖度管理)をAIでデータ化する仕組みドイツ発の土壌分析デバイスと、肥料の無駄をなくすメリット愛媛みかん畑での実証実験:「ジオバクター菌」による土壌発電システムスマート農業が普及しない3つの壁(ビジネス、組織、世代)フードマイレージ:「エビアンの水」が問いかける輸送の非合理性* 大都市一極集中がもたらす「食の品質の低下」⸻
**チャプター**
00:00 オープニング:万博で見たKubotaの農作業ロボット
01:34 深刻な高齢化問題とノウハウのデータ化
02:24 アグリコンセプト2.0:手動作業もサポートする汎用ロボット
04:47 アメリカの農業も人手不足?トランプ政権による移民規制の影響
06:53 Kubotaとスタートアップ:AIとステレオカメラで収穫量を予測
08:04 愛媛みかん畑のデータ分析とアボカドの生産ノウハウ不足
09:36 ドイツの特殊センサーで「土壌の地図」を作り、肥料の無駄をなくす
12:49 肥料の過剰投入が地下水を汚染するEUの規制
13:22 「土を舐めてわかる」職人のノウハウを次の世代へ
13:47 愛媛みかん畑での実証実験:土壌発電システムの可能性
15:34 スマート農業が日本で普及しない「3つの壁」
17:41 農協が肥料を売りたいという構造的な問題
20:02 伝統的な農家が新しい技術を受け入れがたい心理
21:10 フードマイレージとは?エビアンの水が問いかける非合理性
23:54 究極のフードマイレージゼロ:精密発酵技術でレストランでチーズを作る
26:29 フードマイレージの始まりは1990年代のイギリス
27:49 経済的余裕がなければ「エコな食品」は選べない
28:50 地方と東京の「食の品質」の差はなぜ生まれるのか
32:34 大都市一極集中が食の品質を犠牲にしているという問題提起
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⸻パーソナリティ
広末リサ / @RisaVoicerフリーアナウンサー
Andy Kondo - イノベーションアナリスト@andykondo_jp
番組公式サイト: https://www.andykondo.jp/podcast
番組へのお便り: https://forms.gle/CWo2yt38GLmLr9Xc8
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