
この番組は、まだ言葉にしきれないアイデアや感覚、何かが立ち上がりそうなワクワクを手がかりに、ジャンルを越境しつつ、これからの社会のかたちを探っていくトークプログラムです。
今回のUNTITLEDでは、松本で開催した「アルプスシティ・フォーラム」を振り返りながら、今年のフォーラム全体を貫いたキーワードである「共に創る(co-creation)」という視点から、その意味と可能性を紐解きます。第1部のデジタルセッションでは、Civic Tech を基盤とし、市民が主体となって地域の未来をテクノロジーとともに作り上げていくという姿が提示されました。「誰かが提供するサービス」ではなく、「みんなで育てていく公共のツール」として語られた点が印象でした。
続く第2部の「じねん」をテーマにした都市デザインの議論でも、自然と都市の境界を読み直し、人と地域が共に環境を育てるという視点が共有されました。都市における自然の扱いを、管理や保全ではなく「関わり合い」を軸に捉え直すアプローチは、松本という土地ならではの深い議論を呼び起こし、参加者それぞれが自分の暮らしとの接点を再発見する時間となりました。
さらに「食べる」を中心に据えた第3部では、同時開催された〈南源地ファーム(仮)〉の都市型農園プロジェクトや、同時開催のファーマーズマーケット「街と土」と連動し、フォーラム全体が「地域そのものを使った実験」として立ち上がりました。空き地を耕し、土に触れ、食卓と街の未来を結び直す取り組みは、まさに地域の人々が一緒になって作りあげるプロセスそのもの。
デジタル、自然、食という異なる領域が、「共に創る」という一本の軸でつながった今年のフォーラム。その手応えを、音声を通じて味わっていただければ幸いです。
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