前回に続き、イグノーベル賞の魅力をたっぷりお届けします!科学コミュニケーターが選ぶおすすめ受賞研究から、今年のイグノーベル賞の“裏話”まで。「なんでこれが賞に!?」と思わず笑ってしまう研究の数々に、きっとあなたもハマるはず。
配信日
2025年11月4日
出演
古澤輝由(立教大学 理学部 特任准教授)
三浦菜摘(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
伊藤映美(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
人々を笑わせ、そして考えてくれる研究に贈られる「イグノーベル賞」。思わず「何それ!?」とクスッと笑ってしまった経験、ありませんか?
今回は日本担当ディレクターで、”イグおじさん”こと古澤輝由さんをゲストにお迎えし、イグノーベル賞の魅力をたっぷり語り合います!
出演
古澤輝由(立教大学 理学部 特任准教授)
三浦菜摘(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
伊藤映美(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
2025年8月・9月に実施したイベント、「コズミック・パーティー ~未来館で、宇宙の見方を広げよう」。遊びながら宇宙を学ぶゲームや、最先端の宇宙探査計画がわかるトークなど、「宇宙」にまつわるさまざまなアクティビティが展開されました。担当メンバーの荒木・坂口・清水の3人が、イベントの様子について振り返りながら雑談します。
配信日
2025年10月14日(火)
出演
荒木 千賀、坂口 香穂、清水 菜々子(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
夏休みPodcast企画「自由研究、何してた?」。
日本科学未来館の科学コミュニケーターやスタッフに、自由研究の思い出を語ってもらうシリーズの最終回です。
最後に登場するのは科学コミュニケーターの大谷。小中学生の頃に取り組んだ「水産生物の標本作り」から、学生時代の進路選択、現在の仕事での挑戦にまで話が広がりました。
自由研究のテーマ選びは、人生の選択にもつながっている……のかもしれません。
配信日
2025年8月29日
出演
大谷朋己(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
佐野広大(日本科学未来館)
夏休みPodcast企画「自由研究、何してた?」。
日本科学未来館の科学コミュニケーターやスタッフに、自由研究の思い出を語ってもらうシリーズです。
未来館の科学コミュニケーターの清水が取り組んだ「納豆のねばねばの長さ」の自由研究をふりかえります。
身近な食べ物も、視点を変えれば立派な自由研究に……?
配信日
2025年8月28日
出演
清水菜々子(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
岩澤大地(日本科学未来館)
夏休みPodcast企画「自由研究、何してた?」。
日本科学未来館の科学コミュニケーターやスタッフに、自由研究の思い出を語ってもらうシリーズです。
今回は、科学コミュニケーターの伊藤が、小学生のころに取り組んだ「川の中にすむ昆虫を捕まえて水質を評価する」自由研究などについてゆる~く雑談します。
これをきけば、自由研究のテーマが見つかるかも……?
配信日
2025年8月27日
出演
伊藤映美(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
岩澤大地(日本科学未来館)
夏休みPodcast企画「自由研究、何してた?」。
日本科学未来館の科学コミュニケーターやスタッフに、自由研究の思い出を語ってもらうシリーズです。
今回は、科学コミュニケーターの安藤が小学生のころにまとめた、小惑星探査機「はやぶさ」をテーマにした自由研究などについてゆる~く雑談します。
これをきけば、自由研究のテーマが見つかるかも……?
配信日
2025年8月26日
出演
安藤未来(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
岩澤大地(日本科学未来館)
夏休みPodcast企画「自由研究、何してた?」。
日本科学未来館の科学コミュニケーターやスタッフに、自由研究の思い出を語ってもらうシリーズです。
今回はシリーズのプロローグとして、未来館スタッフの岩澤と佐野の二人が自分たちの過去をふりかえりながら、「自由研究」そのものについてゆる~く雑談します。
これをきけば、自由研究のテーマが見つかるかも……?
配信日
2025年8月25日
出演
佐野広大(日本科学未来館)
岩澤大地(日本科学未来館)
科学的な「モノの見方」を親子で一緒に体験するスペース「"おや?"っこひろば」。このスペースのコンセプトや狙いについて、「"おや?"っこひろば」の総合監修者である塩瀬隆之さんをゲストに、ディレクションを担当した未来館の宮原とともに前後半の2回にわたってお話をうかがいました。
後半では、「"おや?"っこひろば」という新しいコンセプトのスペースを運営してみての苦労や葛藤、「科学的な見方」を育むための場の必要性について語っていきます。
配信日
2025年8月1日(金)
出演
塩瀬 隆之(京都大学総合博物館 准教授)
宮原 裕美(日本科学未来館 チーフクリエイティブディレクター)
岩澤 大地(日本科学未来館)
科学的な「モノの見方」を親子で一緒に体験するスペース「"おや?"っこひろば」。このスペースのコンセプトや狙いについて、「"おや?"っこひろば」の総合監修者である塩瀬隆之さんをゲストに、ディレクションを担当した未来館の宮原とともに前後半の2回にわたってお話をうかがいました。
前半では、"おや?"っこひろばが生まれた背景や展示づくりの出発点をじっくり振り返っていきます。
配信日
2025年7月29日(火)
出演
塩瀬 隆之(京都大学総合博物館 准教授)
宮原 裕美(日本科学未来館 チーフクリエイティブディレクター)
岩澤 大地(日本科学未来館)
2025年7月16日から9月15日まで開催する特別企画、Mirai can NOW第10弾「ツカレからの脱出 ~疲れとやすみのサイエンス」。今回は、深い呼吸を促すデバイス「シンコキュウ」の開発秘話や未来像について、企画にご協力いただいた株式会社シンコキュウの三好賢聖さんと企画担当の科学コミュニケーターがお話しします。“やさしさ”でできているシンコキュウは、息も詰まりそうな現代にやさしく寄り添ってくれる......かも?
配信日
2025年7月16日(水)
出演
三好 賢聖(株式会社シンコキュウ 創業者/慶應義塾大学 特別研究員RPD(日本学術振興会)/昭和医科大学 兼任講師)
加藤 昂英(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
渡邉 桂佑(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
2024年3月に始まったワークショップ「科学の目で見て描いてみよう」は、科学的な観察・スケッチをテーマに知的好奇心と探究心を育てるイベントです。企画段階から専門家の立場でご助言いただいた有賀雅奈先生の研究分野は「科学イラスト」。このワークショップのテーマとも関係がありそうな研究です。有賀先生が実際に使っている資料も見せていただきながら、科学イラストとはどのような世界なのかうかがいました。
配信日
2025年7月10日(木)
出演
有賀 雅奈(桜美林大学 リベラルアーツ学群 准教授)
澤田 拓実(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
2024年3月に始まったワークショップ「科学の目で見て描いてみよう」は、科学的な観察・スケッチをテーマに知的好奇心と探究心を育てるイベントです。開始から1年が経った今、企画段階から実施までを振り返りながら、通常のワークショップ中にはお伝えしきれないエピソードをお届けします。ゲストにお迎えしたのは、企画段階からご助言いただいた科学イラストの研究者の有賀雅奈先生です。
配信日
2025年7月8日(火)
出演
有賀 雅奈(桜美林大学 リベラルアーツ学群 准教授)
澤田 拓実(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
2024年9月から12月まで宮城沖約200kmの海上で行われていた、地球深部探査船「ちきゅう」による科学掘削調査の国際プロジェクト「JTRACK」。この調査では、地震発生のメカニズム解明を目的として、東北地方太平洋沖地震の翌年に行われた科学掘削調査で見つかった、地震発生の新たな謎に挑んでいます。
この「JTRACK」に、科学コミュニケーターの倉田と三浦がアウトリーチオフィサーとして参加し、調査研究の様子や「ちきゅう」での生活を、Podcastやブログを通して発信してきました。
今回は、2人の情報発信の取り組みや、「ちきゅう」の乗船体験を振り返ります。
配信日
2025年6月17日(火)
出演倉田 祥徳(日本科学未来館 科学コミュニケーター/JTRACK Outreach Officer)
三浦 菜摘(日本科学未来館科学コミュニケーター/JTRACK Outreach Officer)
2024年9月から12月まで行われていた、国際プロジェクト「JTRACK」。宮城沖約200kmの海上で、地球深部探査船「ちきゅう」による科学掘削調査が行われていました。そこに、日本科学未来館の科学コミュニケーター三浦が、アウトリーチオフィサーとして乗船。科学調査の様子や、船内で働く方たちのことを取材しました。第4回では、観測技術員・ラボテクニシャンの倉沢篤史さん、看護師の檜垣五月さんをゲストにお迎えしました。データ分析のスペシャリスト・ラボテクニシャン。船上で、試料の測定から測定結果の整理、研究者の分析サポートなど、研究科学で行われる多くの業務を担っています。倉沢さんは学生時代、プランクトンの研究をしていたそう。学生時代の経験が、今のお仕事に繋がったそうです。そして、看護師の檜垣さん。以前は病院で勤務していましたが、とあるきっかけで「船の看護師」となります。決断の決め手は「海外旅行が好きだった」から!さまざまな国の人々が乗船する船の上ならではの業務を深堀りしました。それぞれのお仕事の内容、「ちきゅう」に乗船した経緯について迫ります。
配信日
2025年6月3日
出演
倉沢 篤史(株式会社マリン・ワーク・ジャパン ラボテクニシャン)
檜垣 五月(日本マントル・クエスト株式会社 看護師)
三浦 菜摘(日本科学未来館 科学コミュニケーター/JTRACK Outreach Officer)
2024年9月から新たなミッション「JTRACK」が始まり、宮城沖約200kmの海上で科学調査が行われています。今回、日本科学未来館の科学コミュニケーターが、アウトリーチオフィサーとして乗船。科学調査の様子や、船内で働く方たちのことをリポートします。
第3回では、地球深部探査船「ちきゅう」に乗船していた研究者・宮川 歩夢さんをゲストにお迎えしました。宮川さんは、船内で採取したコアサンプルの「物理特性」を調べる研究を担当。コアの重さや密度、中を通る超音波の速さなどを測定して、そのコアがどんな性質を持っているのかを明らかすることを目指していました。
宮川さん、実は「ちきゅう」に乗船するのは今回で2回目。1回目に乗船したのは学生の頃で、その時の経験がその後の人生に大きな影響を与えたんだそう。船内の研究についてはもちろん、宮川さんご自身のこと、この研究航海にかける想いに迫りました。
配信日
2025年5月20日
出演
宮川 歩夢(産業技術総合研究所 地質情報研究部門 地球物理研究グループ 上級主任研究員)
三浦 菜摘(日本科学未来館 科学コミュニケーター/JTRACK Outreach Officer)
2025年4月23日にリニューアルした常設展示「ジオ・スコープ」。
展示制作チームと一緒に、公開初日の様子や、展示の見どころを雑談します。
配信日 2025年4月26日(土)
収録日 2025年4月23日(水)
出演 日本科学未来館「ジオ・スコープ」制作チーム
安藤 未来(調査・企画担当/科学コミュニケーター)
岩澤 大地(調査・企画担当/科学コミュニケーター)
聞き手:佐野 広大(日本科学未来館)
2025年4月23日に公開した新常設展示「量子コンピュータ・ディスコ」。
展示制作チームと一緒に、公開初日の様子や、展示の見どころを雑談します。
配信日 2025年4月25日(金)
収録日 2025年4月23日(水)
出演 日本科学未来館「量子コンピュータ・ディスコ」制作チーム
蓮見 亮(展示ディレクション担当)
中尾 晃太郎(調査・企画担当/科学コミュニケーター)
聞き手:岩澤 大地(日本科学未来館)
2025年4月23日に公開した新常設展示「未読の宇宙」。
展示制作チームと一緒に、公開初日の様子や、展示の見どころを雑談します。
配信日 2025年4月24日(木)
収録日 2025年4月23日(水)
出演 日本科学未来館「未読の宇宙」制作チーム
森田 菜絵(展示ディレクション担当)
荒木 千賀(調査・企画担当/科学コミュニケーター)
聞き手:河野 美月(日本科学未来館)
2024年10月7日~9日に生配信した、YouTube番組「科学コミュニケーターと楽しむノーベル賞2024」。この番組を担当した日本科学未来館の科学コミュニケーターが、2024年のノーベル賞の内容や番組制作の裏話をお伝えします。第3回は、リサーチをしていたら「ハンバーガー」にたどりついた化学賞メンバーがお届けします。
配信日
2025年4月4日(金)
出演
三浦 菜摘(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
加藤 昂英(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
若林 里咲(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
倉田 祥徳(日本科学未来館 科学コミュニケーター)