農園で2年間研修をしたちかさんが、卒業するということでちかさんにインタビューする特別回を収録しました。
農業研修ってどんな感じ?
就農をするまでの紆余曲折ばなし
どんな農園を作りたい?
などなど就農までの過程・今後のビジョンを伺いました。
就農を考えている方にぜひ聞いていただきたい話になっています。
早速この冬からかんきつも取れるということなので、ぜひ活動をフォローしていただければと思います。
果暮農園(神奈川県湯河原町)
柏木千果さん
https://www.instagram.com/kabo_farm/
第97回の続きです。(97回から先にお聞きください。)
後半は高市さん自身の動きを見て、思うことを話し合っていきます。
この一貫性のなさ、もしやこれは
ノリで決まってる?
話題はトランプ大統領にまで広がります。
今回はひさびさのレギュラーのメンバー(今回も翔は寝落ち)で時事ネタ、高市早苗首相についてディスカッションをしています。
エコロジーよりも先にフェミニズムシリーズを長い期間話してきた農民ラジオとしては女性初の総理大臣というニュースは避けることのできないテーマですが、メンバーはテンション低め。その理由は・・・。
ネット上の声、顔の見える人からの声、そしてラジオメンバーの声から高市首相について考えるシリーズの前半です。
後半は来週、お楽しみに。
⏬️過去のミソジニーについての放送回
https://open.spotify.com/episode/3TrU5CYJL628K3a4fXkIub?si=oHFNFoD-Sjye5uya65YJtA&context=spotify%3Ashow%3A1WPzOV6Hdz5PGKdvgAjruG
▼紹介した本はこちら
今回は志向を変えて、毎月行っている研修生の座学の勉強会の様子をお届けします。
現在農園では就農を目指して農業の勉強している6名の若い研修生たちがいます。
勉強会ではゼミ形式をとっており、研修生自身でトピックを決め、ファシリテーションをして、議論を行います。
今回はドキュメンタリー映画「風の波紋」という越後妻有の雪深い里で暮らす人々の様子を追った映画を見て、自由に議論をしています。
予告編
https://youtu.be/NaWLfP_HHw0?si=ncO6PwJbOeIeN1zb
農民を目指す若い研修生たちは、山里での暮らしを見たときに、どのように感じるのでしょうか。
映画を見なくても理解でき、かつ興味深い内容になっているので、ぜひ聞いてみてください。
もちろん、映画が気になる方はこのエピソードに合わせて視聴してみてください。
ドキュメンタリー映画「風の波紋」はこちらからレンタルできます。(300-400円程度)
https://youtu.be/N-hoIJYzTng?si=ON6PRjjGfHSbHHTN
ラジオと合わせてみていただき、視聴された方も一緒に議論しているようなつもりで聞いてもらうとより楽しいと思います。
第94回からの続きです。(先に94回をお聞きください。)
前回に引き続きシュタイナー幼児教育について、子供がお世話になった先生とお話ししています。
シュタイナー幼児教育の基本的な考え方から、
「人間は自由であるべき」という先生の信念
についてお話しいただきました。
有機農業の巨塔であるシュタイナーが目指した理想を教育の立場から考えます。
0~7歳のお子さんとかかわる方には、ぜひ聞いていただきたいエピソードです。
今回はゲストに仲野家の子供2人ともお世話になった保育園の先生にお越しいただきました。(ご本人の希望により本名ではなく、先生とのみ呼ばせていただいています。)
自身の子育ての経験からシュタイナー幼児教育に関心を持ち、気づけばシュタイナー園の保育士になっていたという先生。
晶子と翔のシュタイナー園での子育ての思い出を振り返りながら、シュタイナー幼児教育やオーガニックな子育てに関して先生に伺っています。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
今回は第90-92回の連続シリーズのアフタートークです。
前半は収録後そのまま残った3人のアフタートーク、後半はシリーズを聞いてもらった翔に思ったことを話してもらった回となってます。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。第91回からの続きです。(まだの方は90,91回を先に聞いてください。)
シュタイナーは霊視ができたということから、霊視にまつわる座談が盛り上がり、そのまま話題はシュタイナーの人生論、アナーキズム、教育まで広がります。
エコロジーに関心がある人はきっとどこかでシュタイナーとのつながり、影響を感じるかもしれません。
エコロジーとスピリチュアルのつながりが理解いただけたら嬉しいです。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
今回は第90回からの続きです。
知覚できない世界が見える人は、スピリチュアリティが周縁化された社会においては、性的マイノリティの置かれた立場に近いという仮説を立てました。
この社会で存在しない前提として扱われているものが、実は自分のすぐそばに存在するとき、どう「カム・アウト※」するかを考えます。
※カミングアウトは本来、性的マイノリティの告白にのみ使われる言葉ですが、今回はスピリチュアリティとの類似性を加味して使用しました。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
前回記憶があやふやなままバイオダイナミックに関する思い出の収録をしたのですが、記憶も知識もあやふやで謎がむしろ深まったのでは?
ということで、本を読んで出直してきた晶子と、オーストラリアでハリクリシュナ寺院でのバイオダイナミック農法の経験がある快がお話しします。
しんさんも若かりし頃に助けられたハリクリシュナに恩義を感じているとか。
なぜスピリチュアリティがエコロジーに接続するのか、核心に迫っていきます。
参考図書
シュタイナーの人生論
高橋 巖 著
https://www.shunjusha.co.jp/smp/book/9784393325551.html
ルドルフ・シュタイナー 思考の宇宙
中村 昇 著
https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309231167/
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
ナチス・ドイツと接近した過去のあるバイオダイナミック農法ですが、日本ではマイナーかつ、オカルト農法ということもあり、多くの方にとってイメージし難いかもしれません。
今回は晶子と翔のバイオダイナミック農法にまつわる経験と思い出を振り返ります。
これを聞く皆さんの理解が深まるのか、謎が深まるのか、分からないやっぱり不思議なバイオダイナミックの思い出話です。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
第27回参議院議員選挙での参政党の躍進を受け、「現代のリベラルには何が欠けているのか」を議論してきた晶子、翔、快、しんの4人。その中で晶子は「“エコロジー”は、その曖昧で柔らかな性質ゆえに、右派の言説に回収される危険性がある」と指摘しました。この「危険性」を深く考えるため、晶子は歴史学者の藤原辰史さんの著書『ナチス・ドイツの有機農業 ―「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」―』を取り上げます。同書には、“エコロジー思想”を基盤とした有機農業がナチスの政策に利用された具体例が描かれています。
人類史上最悪のジェノサイドを引き起こしたナチス・ドイツと有機農業はどのように近づいたのか?有機農業と外国人の排斥を掲げる参政党が存在感を増す今だからこそ、改めて知っておきたい歴史です。
本編の途中ですが、農園に関する告知です。
①家庭菜園計画「そだてる野菜クラブ」
8月30日16時~
お申込み&意見箱
https://forms.gle/mG2YdV8xDzwxFxDA6
②新しいHP&オンラインショップ
https://sho-farm.sunnyday.jp/
引き続き本編もお楽しみに!
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
7月20日に投開票が行われた第27回参議院議員選挙。125の議席を争ったこの選挙では、与党が過半数を割り込み、衆議院に続いて少数与党となりました。その中で存在感を発揮したのが参政党です。いわゆる“リベラル勢”が苦戦する中、参政党は選挙区と比例代表で合わせて14議席を獲得して躍進しました。今回の農民ラジオでも引き続き、そんな選挙結果を経て感じることを、晶子と翔、益子で新たに自分の農園「NOMIN’s LAND」をオープンさせた快、そして晶子と翔の友人であるしんの4人が語り合い、あえて“リベラル”に物申します。
今回の選挙では「日本人ファースト」や「日本を舐めるな」など、参政党による人種差別的で扇動的なキャッチコピーが話題になりました。内容の是非はさておき、インパクトがあってわかりやすいスローガンが、多くの有権者の心をつかんだのは事実です。“わかりやすさ”の危うさに批判的な目を向け、距離をとる傾向が強いリベラル勢ですが「“わかりやすくメッセージを伝えること”に真剣に向き合わなくちゃいけない」と語る快。
参政党にあって、リベラルになかったものは何だったのでしょうか?議論はワクチンやエコロジーの問題にも及びます。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
7月20日に投開票が行われた第27回参議院議員選挙。125の議席を争ったこの選挙では、与党が過半数を割り込み、衆議院に続いて少数与党となりました。その中で存在感を発揮したのが参政党です。野党では、共産、社民、立憲などのいわゆる“リベラル勢”が苦戦する中、参政党は選挙区と比例代表で合わせて14議席を獲得して躍進しました。
今回の農民ラジオでは、そんな選挙結果を経て感じることを、晶子と翔、益子で新たに自分の農園「NOMIN’s LAND」をオープンさせた快、そして晶子と翔の友人であるしんの4人が語り合います。
昨年の衆院選の前にも、農民ラジオは参政党について議論しました(2024年10月23日公開)。主に「参政党とはなんぞや?」というテーマにフォーカスした前回とは角度を変えて、今回は、参政党に対抗する勢力である“リベラル”に対してそれぞれが感じるモヤモヤを語らいます。フェミニズムや社会的正義、生物や文化の多様性を語ってきたSHO Farmの農民ラジオ。「え、SHO Farmってリベラルじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
“リベラル”的な理念に重なる志向を持ちつつ、その考え方にどこか居心地の悪さを感じてきた4人が「ここが変だよ、リベラルさん!」と、あえて“リベラル”に物申します。
*今回はリモートでの収録のため、一部音声が乱れる箇所があります。
東京生まれ東京育ち、都市生活者として生きてきた快。
今年就農のために引っ越してきたばかりの快のカルチャーショック「全国区の選挙に対する地方の静けさ」について話しています。
地方の方には当たり前のことも、新規就農者にとってはすべてが新鮮です。
選挙ネタというと盛り上がりやすいいつものラジオとはうって変わって、晶子と快の静かな二人の選挙にまつわる雑談です。
※内容は7月14日のインスタライブの後編です。
今回はラジオメンバーの快さんの農園名とロゴを発表します。
※内容は7月14日に行われたインスタライブの音声を編集したものものです。
自分の名前にするか、土地の名前から取るか、それとも語呂の良さだけで決めてしまうか……。あれこれ考えて、ようやく決定した農園名とロゴに込めた想いをぜひ聴いてください。
ロゴのデザインや農園の様子は、instagramの@nominslandからご覧下さい。
前回に引き続き、晶子のお悩み相談・SHO Farm はインフルエンサーなのか問題について話を進めています。
ブランディングが生み出す「らしさ」ですが、その一方「らしさ」に閉じ込められて生きづらさを感じるのはどの人にもあるのではないか、という普遍的な問いに繋がります。
「自分の最大の検閲者は自分」
社会理論を学んでいたしんさんにフランス現代思想の哲学者ミシェル・フーコーの監獄施設(パノプティコン)の説明をしてもらいました。
政治思想としてラジオで積極的に発信しつつ、「らしさ」の監獄に閉じ込められないために晶子と翔に対する期待値は下げるという斬新な?方向性で配信を続けていこうと思います。
期待通りのメンバーではありませんが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
今回はお友達のしんさんと一緒にお話ししています。
しんさんは友達(仲野家の顧問)ということで晶子と翔の悩みや相談をいつも一手に受けてくれる方です。
今回は主に晶子のお悩み相談を公開で聞いてもらっています。
6月22日投開票の横須賀市長選挙でしたが、結果は残念ながら、現職の自民系71歳の上地市長が三選を果たすという、私たちとしては心底がっかりする結果となりました。
投票率は7ポイントほど上がりましたが、それでもまだ40パーセントという低さでした。
自民、公明党など大半の市議の支持や経済界や労働団体に支えられ、6万7106票を得た現職に対し
一切の支持母体のないおばたさおりさんは5万5045票。
善戦したとはいえ、あと少し足りませんでした。
今回おばた選対のボランティアとして参加した農園メンバーの反省会・振り返り回を放送します。
初めて選対本部に入ってみたメンバーはどんな学び・戸惑い・課題を感じたのでしょうか。
選挙特番から聞いていただきました皆様も、ありがとうございました。
引き続き、横須賀市政にご注目ください。
SHO Farmの農民ラジオは、毎週木曜日の夕方に配信(予定!)です。
SHO Farm Website http://sho-farm.sunnyday.jp/ Instagram https://www.instagram.com/sho__farm/