今日は、私が長年化粧品の研究開発や経営に携わる中でたどり着いた「研究・開発のスタイル」についてお話しします。
新しい商品やサービスを生み出す時、皆さんはどんなアプローチを取りますか?
世の中には、全くの無(0)から新しい有(1)を生み出す天才的な「発明家タイプ」がいます。
あるいは、すでにある「1」のものをコツコツと磨き上げ、「10」にまで育て上げる「職人・改善タイプ」もいます。
どちらも素晴らしい才能ですが、実は私はそのどちらでもありません。
私が得意とする、そして私の会社が生き残るために実践してきたスタイル。
それは、「1+1を3にする」というアプローチです。
皆さんは、美容師さんが髪を見ただけで「あ、この人こういう生活してるな」と分かってしまうような、プロ特有の「職業病」のような感覚をご存知でしょうか?
実は私たち化粧品開発者(研究者)にも、日常のふとした瞬間に「あ、自分ってやっぱり研究者なんだな」と痛感する瞬間が多々あります。
今回は、そんな開発の裏側にいる人間の、ちょっとマニアックで、でも化粧品選びの参考にもなるかもしれない「頭の中」を覗いてみませんか?
今回のテーマは、ビジネスマンなら一度は耳にしたことがあるであろう「手段の目的化」についてです。
「忙しく働いているのに、なぜか売上が伸びない」
「毎年恒例のイベント、本当にやる意味あるんだっけ?」
もし今、あなたが少しでもそう感じているなら、知らず知らずのうちにこの「罠」にハマっているかもしれません。今回は、私自身の反省も含め、この厄介な思考の落とし穴についてお話しします。
いつも聞いてくださってありがとうございます。
私の確認不足でお聞き苦しいコンテンツを提供していて申し訳ありませんでした。
収録機器を変更したのですが、様々な機器のスペックに依存していて確認を怠ったことで音割れが発生しており、それをアップロードしていたので聞き苦しかったと思います。
その原因やどんな機器を用いていたのかなどをお話ししております。
前回に引き続き、私の「趣味」についてお話しします。今回は、私が20年以上にわたって愛好している「万年筆」の世界です。
「同じ字を書くだけなのに、なぜ20本も持っているのか?」
そう思われるかもしれません。しかし、私にとって万年筆は単なるコレクションではなく、自分の思考を整理し、アイデアを生み出すための「最強の思考ツール」なのです。
今回は、商品開発から少し離れて、「趣味」についてお話ししたいと思います。
私は今46歳ですが、最近、先輩たちが定年を迎える年齢になり、「定年後に時間ができた時、何をして過ごすか」という話題が驚くほど増えてきました。 そういう話を聞くたび、自分には趣味があって本当に良かったと感じます。
「一生懸命説明したのに、相手に意図が伝わっていなかった」
「話は聞いてくれたはずなのに、内容を覚えてもらえていない」
そんな悩みを抱えたことはありませんか? 今回は、ビジネスシーンで最も重要なスキルの一つ、「わかりやすく伝える」技術についてお話しします。
「ビジネスモデル」という言葉をよく聞きますが、明確に説明できる人は少ないかもしれません。それは単なる儲けのパターンではなく、常識や業界の「不合理」を、あえて「合理化」する発想に隠されています。
今回は、私が考えるビジネスモデルの定義、「不合理の合理化」とは何か、そしてそれを実現した飲食業界の有名な成功事例を基に、新しいビジネスモデルを生み出す思考法について解説します。
今回は、新商品やサービスの開発において非常に重要でありながら、多くの人がその本質を見落としているプレスリリースについてお話しします。
「プレスリリースなんて広報担当者が作るものでしょ?」「うちのような小さな会社には関係ない」
そう思っていませんか? もしそうなら、あなたは大きなチャンスを逃しているかもしれません。私は、**プレスリリースは単なる情報発信ツールではなく、「商品やサービスの完成度を測る最高の指標」**だと考えています。
今、多くの企業が補助金制度を活用しようとしています。私たちも先日、補助金に申し込み、採択の発表がありました。
補助金は単に資金援助を受けるためだけの手段ではありません。私は、「補助金申請書を作成するプロセス自体が、自社の事業を徹底的に見つめ直す最高の機会である」と考えています。
今回は、補助金申請を「自社を映す鏡」として捉え、それをいかに事業成長に繋げるかについて、具体的なポイントとテクニックをお話しします。
先日、専門学校で講義をしたときのことです。学生たちはある製品のテクスチャを触って「ああ」「うんうん」と頷き、それで終わってしまいました。私はあえて「それを言葉で表現してください」と問いかけました。学生たちは明らかに嫌そうな顔をしましたが、この「言語化」こそが、ビジネスで成功するための鍵なのです。
感覚や感情を言葉にすることは、一見難しく感じるかもしれません。しかし、これをおろそかにすると、大きな壁にぶつかってしまいます。
先日、ある専門学校で商品開発について講義をする機会がありました。彼らは技術だけでなくマーケティングも学ぶ熱心な学生たちです。彼らに「売れる商品」を生み出すための本質的な思考法を伝えるため、私は6つのキーワードを挙げました。
今回は、そのキーワードの中から、特に重要なエッセンスを皆さんにお伝えします。
「自分のキャリア、このままでいいのかな?」
そう考えたことはありませんか?目の前の仕事に追われ、日々をこなすだけで精一杯。そんな方も多いかもしれません。
今回は、私が経営者として様々な経験を積む中で見つけた、キャリアを飛躍させるための重要な視点、「時間軸」についてお話しします。
企画会議で「何か面白いアイデアない?」と言われ、頭を抱えていませんか? かつて企画の「1000本ノック」のような過酷な時代を経験した筆者にとって、まさに革命ともいえる一冊に出会いました。
それが、ダイヤモンド社から出版されている石井力重さん著、加藤昌治さん監修の『AIを使って考えるための全技術』です。
今回は、この本がなぜ企画担当者にとって「救世主」となり得るのか、私の経験も交えながらご紹介します。
「来月の支払いが、できないかもしれない…」
会社の経営をしていると、誰もが一度は資金繰りに頭を悩ませる瞬間があるのではないでしょうか。
今回は、多くの中小企業が直面する「資金調達」、特に「金融機関からの借入」について、私の経験から学んだリアルな注意点や、教科書には載っていない「落とし穴」についてお話ししたいと思います。
会社を立ち上げたばかりの頃や、事業を運営していく中で、多くの経営者が直面するのが「資金調達」の壁です。
サラリーマン時代の感覚からすると、「借金」という言葉には強い抵抗感がありましたが、事業を成長させるためには不可欠なステップです。
今回は、私自身の経験も踏まえ、特に創業者や中小企業が活用すべき、比較的負担の少ない資金調達の方法について、具体的にお話ししたいと思います。
ビジネスの世界では、「事業戦略」「マーケティング戦略」といった言葉が当たり前のように飛び交います。しかし、その「戦略」の本質とは一体何でしょうか?
私たちの会社「ルリユール(Reliure)」という名前について、お客様から「どういう意味ですか?」「少し言いにくいですね」と尋ねられることがよくあります。
今回は、この少しユニークな社名に込めた、私たちの特別な想いについてお話ししたいと思います。
「3C分析」「4P分析」「STP理論」…。マーケティングを学んだことがある方なら、一度は耳にしたことがあるでしょう。これらは過去の成功事例を体系化した、いわば「型(フレームワーク)」であり、強力なツールであることは間違いありません。
しかし、本当にこれらのフレームワークを当てはめれば、商品は売れるのだろうか?
今回は、数々の理論があふれる中で、私が実践で本当に重視している、極めてシンプルで本質的なマーケティングの考え方をご紹介します。
自分自身の経験から「シングル・ループ学習」と「ダブル・ループ学習」という2つの思考法についてお話しします。
後半は、2つの学習方法の違いが経営計画、特に中期経営計画とどのように関連していくのかを掘り下げていきます。