G1九州2025 第2部分科会(経済)
「地方×エンタメの可能性〜世界を魅了するコンテンツを生み出すには〜」荒井優×里見治紀×長野恭紘×持田修一×前田裕二
(2025年9月14日/ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ)
エンターテインメントの価値は、もはやコンテンツ単体では測れない。コンテンツが生み出す熱狂を、いかにして「場」の体験価値に昇華させるか。そして、地域で生まれたコンテンツが、いかにして世界へと飛躍するのか。デジタルとリアル、グローバルとローカルを交差させながら、地方×エンタメの可能性と未来像を描く。
【登壇者】
荒井優(衆議院議員)
里見治紀(セガサミーホールディングス株式会社 代表取締役社長グループCEO/株式会社セガ 代表取締役会長CEO/サミー株式会社 代表取締役会長CEO)
長野恭紘(別府市長)
持田修一(株式会社コアミックス 常務取締役/株式会社熊本コアミックス 代表取締役社長)
前田裕二(SHOWROOM株式会社 代表取締役社長)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:32 ローカル to グローバル
地方の独自性が世界的なヒットを生む
01:11 ビジネスモデルと継続性
継続的に人を楽しませる「場」や仕組み作り
02:53 地方の漫画家育成の優位性
熊本でのクリエイター育成が東京よりも優れた結果を出している
04:10 地方出身者の持つ価値観
他者への感謝や思いやりが漫画のメッセージに深く影響する
06:44 少年漫画の「ナイト」化
競争よりも他者への思いやりをテーマにした作品がヒットする時代
10:16 エンタメによる聖地巡礼効果
アニメ映画の舞台となった地域が驚異的な観光客増加を記録した事例
13:25 ドローカルこそグローバル
地域のローカルなものを徹底的に磨き上げることが世界に求められる
19:04 古い資源に新たな価値を
既存の祭りや施設に温泉を掛け合わせる別府市のユニークな取り組み
21:47 祭りという場とインフラ
人が集まる「場」の力と、トイレなどインフラ整備の政治的な重要性
24:47 地方でのライドシェア調整
ライドシェア導入において、地元の利害調整が最大の課題であった
30:46 日本のクリエイティブの強み
手塚治虫以来の文化が育む高いクオリティと海外クリエイターの流入
37:57 データが変えるコンテンツ制作
読者アンケートや視聴データが、物語の構造と人気に影響を与えている
#地方創生 #エンタメ #聖地巡礼 #漫画 #アニメ
G1九州2025 第5部全体会
「G1が描く九州の未来」大西一史×髙田旭人×柳川範之×髙島宗一郎
(2025年9月14日/ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ)
AIをはじめとするテクノロジーの加速度的な進化を背景に、産業から生活まであらゆる変革が迫られる激動の時代。アジアのダイナミズムを間近に感じながら、豊かな自然と独自の文化を持つこの地には、どのような未来が待ち受けているのか。九州が直面する課題を乗り越え、そのポテンシャルを最大限に解き放つための、具体的で大胆な未来像を考える。
【登壇者】
大西一史(熊本市長)
髙田旭人(株式会社ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO)
柳川範之(東京大学 大学院経済学研究科・経済学部教授)
髙島宗一郎(福岡市長)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:00 九州市長会による「ワン九州」連携の始動
九州119市の連携と勉強会発足 基礎自治体の災害対応責務 広域連携プロジェクトの始動
03:13 南海トラフ地震に備えた自治体間相互支援
災害時の被害想定と単独対応の限界 相互支援体制と広域防災訓練 市民の安全確保への挑戦
05:43 長崎スタジアムシティと民間主導の地域創生
民間投資と持続可能モデル 地域愛と経済合理性の両立 リスクテイクと経済波及
09:13 デジタル時代の居住選択とリアル体験の価値
デジタル活用と多拠点居住 場所を超えた働き方と連携 リアル体験の価値再定義
12:23 行政と民間の連携における合意形成の要諦
民間事業への行政関与と調整 収益と公平を巡る官民の視点 地域発展のための対話
16:26 TSMC熊本進出による経済効果と住民感情
世界的企業進出の経済効果 急変による住民不安と摩擦 異文化理解と地域融和
21:06 アジアの拠点としての情報集積とグローバル戦略
地理的優位とアジアハブ構築 人・情報が集まる拠点化 デジタル・リアルの融合交流
24:40 外国人材受け入れの課題と国への政策提言
労働力不足と外国人材活用 社会的摩擦と住民心理への配慮 国の方針策定と支援の必要性
28:01 基礎自治体間のリソース共有と広域連携
集中是正と資源配分の最適化 自治体間の相互補完と協力 共同販促によるコスト削減
31:41 道州制議論と実務レベルでの機能統合
制度変更の壁と実務先行 機能統合による課題解決 枠を超えた柔軟な連携
36:15 エンタメ施設活用と女性活躍による人材定着
エンタメ施設と若者定着 トップ決断と女性活躍 多様人材の活用と地域魅力
40:17 観光ブランドの広域展開と行政DXの推進
個性を活かす広域観光戦略 業務集約とDX推進 システム共通化の検討
46:31 九州発イノベーションと相互応援文化の醸成
挑戦者を支援する風土醸成 民間主導の経済発展 広域ネットによる連携強化
#地方創生 #九州経済 #官民連携 #都市開発 #防災対策
G1九州2025 第1部全体会
「アジアの中の九州〜歴史と地政学、経済的観点から見る地域の可能性〜」池辺和弘×深井龍之介×鈴木一人×髙島宗一郎
(2025年9月14日/ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ)
成長著しいアジアに接するゲートウェイとして、半導体産業の集積やインバウンドの活況など、大きな機会を迎えている九州。その一方で、地政学上の緊張、自然災害など、目を背けられないリスクにも直面している。この複雑な現実の中、九州がアジアの中で揺ぎない価値を発揮し続けるためには何が必要か。アジアの中の九州を、歴史、地政学、そして経済という複眼的な視点から見つめ、新たなビジョンを考える。
【登壇者】
池辺和弘(九州電力株式会社 代表取締役会長/一般社団法人九州経済連合会 会長)
深井龍之介(株式会社COTEN 代表取締役 CEO)
鈴木一人(東京大学 公共政策大学院 教授/公益財団法人国際文化会館 地経学研究所長)
髙島宗一郎(福岡市長)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:28 九州の強み:歴史的俯瞰
九州の歴史から見る普遍的な強みについて語る。
00:52 セーフティネット型リーダーシップの起源
炭鉱時代の親分文化がセーフティネットとなった。
05:07 イノベーションの土壌としての九州
古い規範と新しい環境がイノベーションを生む。
08:38 知政学的な強みとレジリエンス
外部にさらされレジリエンス(回復力)が高い。
09:48 日韓関係の拠点としての九州
日韓関係の緊密化において、九州が拠点となる。
14:44 アジアの中心としての九州の地図
南東が上の地図でアジアの中心だと示す。
18:04 台湾有事の緊迫度とシナリオ
台湾有事は情報戦、経済制裁後に武力侵攻がある。
23:31 日本と台湾の関係性の強化
現状維持のため自治体交流などで台湾を支援する。
27:50 過去のリスク克服:精神論と権限委譲
九州は命がけの精神論と権限委譲で危機を乗り切った。
33:48 若者と女性の決断力を生かす課題
日本の最大の課題は女性と若者の決断力活用だ。
36:27 九州経済の弱みと克服:人材(女性)の活躍
女性活躍による人材不足解消が九州の鍵である。
43:53 変わる「規範」と変化への勇気
規範は時代で変わるので、古いものを変える勇気がいる。
#知政学 #経済 #台湾有事 #日韓関係 #地方創生 #G1九州
G1九州2025 第0部特別セッション 鈴木一人×堀義人
(2025年9月14日/ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ)
トランプ2.0が世界に与える衝撃を地政学的に分析。 第1期と全く異なるトランプの行動原理、ウクライナ情勢の真の狙い、極右イスラエル政権の特異性を解説。アメリカのリーダーシップ放棄と、日本が今、アメリカ依存を減らしアジアとの連携を強化すべき理由を提言します。(肩書きは登壇当時のもの)
鈴木一人(東京大学公共政策大学院 教授/公益財団法人国際文化会館 地経学研究所長)
堀義人(グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー)
00:41 トランプ現象の本質と行動原理
トランプはアメリカ社会の変化を象徴し、「勝つこと」にこだわる人物である。
05:24 トランプ1.0と2.0の決定的な違い
第2期政権は「アメリカが世界のリーダーをやめる」という大きな変化を示す。
09:50 ロシアの真の意図とウクライナ停戦の行方
ロシアが戦争終結を望むサインと、プーチンが目指す占領状態の固定化。
13:21 イスラエル極右政権の行動原理と中東の脅威
イスラエルが「自衛」の名の下に攻撃を日常化する構造と国際的孤立。
18:56 不安定な世界における日本の対米依存脱却戦略
アジア連携強化と力を持つことによる日本の外交的自立の必要性を提言。
#地政学#トランプ大統領#ウクライナ侵攻#中東情勢#G1九州
あすか会議2025 第3部 アルムナイアワード
「グロービス アルムナイ・アワード」
(2025年7月5日開催/水戸市民会館)
グロービス経営大学院は、7月5日・6日開催の「あすか会議2025」にて、第21回「グロービス アルムナイ・アワード」の授賞式を水戸市民会館グロービスホール(茨城県水戸市)で執り行い、創造部門・変革部門・ソーシャル部門の3部門、合計5名に授与しました。
「グロービス アルムナイ・アワード」は、起業や新規事業の立ち上げなどの「創造」と既存組織や事業の「変革」を率いた卒業生を、会計・財務面だけでなく、社会価値の向上に資するものであるか、またそのリーダーが高い人間的魅力を備えているかといった点も重視し表彰しています。
<創造部門>
井坂友之氏(2023年卒業)コインチェック株式会社 取締役 社長執行役員
久保彩氏(2017年卒業)株式会社フライヤー 執行役員CCO カスタマーエンゲージメントDiv ゼネラルマネジャー
<変革部門>
河合辰信氏(2018年卒業)有楽製菓株式会社 代表取締役社長
原雄介氏(2013年卒業)株式会社デンソー 上席執行幹部 エアコンディショニングシステム事業部長
<ソーシャル部門>
千代崎透我氏(2017年卒業)アクセンチュア株式会社 人事本部 マネジャー
※肩書は登壇当時のもの
アルムナイ・アワード受賞者ページ
https://mba.globis.ac.jp/alumni/alumn...
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:00 創造部門の受賞者発表と登壇
創造部門受賞者であるコインチェック(株)井坂氏とフライヤー(株)久保氏の発表およびステージ登壇
00:35 コインチェック 井坂氏の活動実績紹介
井坂氏が主導した組織再編や経営改革の実績解説
02:11 井坂氏による受賞スピーチ
異業種からの転身における学びと、AI時代に人間が発揮すべき対話と創造の価値についての演説
05:07 フライヤー 久保氏の活動実績紹介
読書コミュニティ事業の拡大や顧客戦略の再構築による、久保氏の事業成長と上場基盤確立の功績
06:55 久保氏による受賞スピーチ
キャリア喪失からの再起と、学びを通じて志を取り戻し事業へ誠実に向き合う姿勢についての演説
10:16 変革部門の受賞者発表と登壇
変革部門受賞者である有楽製菓 河合氏 とデンソー原氏の発表およびステージ登壇
10:48 有楽製菓 河合氏の活動実績紹介
ブラックサンダーのリブランディングや児童労働撤廃への取り組みなど、河合氏の変革実績の解説
12:19 河合氏による受賞スピーチ
事業承継時の葛藤と、それを乗り越え「ワクワクする菓子屋」を目指した変革の道のりについての演説
16:09 デンソー 原氏の活動実績紹介
自動車業界の大変革期において、経営改革や人事制度再構築を牽引した原氏のリーダーシップ解説
17:48 原氏による受賞スピーチ
大企業改革における「1%の前向きな行動」の重要性と、個人の幸せと会社の大義の両立についての演説
21:16 ソーシャル部門の受賞者発表と登壇
ソーシャル部門受賞者であるアクセンチュア 千代崎氏の発表およびステージ登壇
21:41 アクセンチュア千代崎氏の活動実績紹介
精神・発達障害のある社員が活躍する組織作りと、障害者雇用発展への千崎氏の貢献内容の解説
23:16 千代崎氏による受賞スピーチ
誰もが能力を発揮できる社会実現への志と、亡き友との約束を胸にした次世代への決意についての演説
26:50 アワード総評と閉会の挨拶
各人がそれぞれの場所で社会を照らすことの重要性と、独自の成功定義を持つことへのエール
G1ベンチャー2025 第5部 分科会【対外コミュニケーション】
「スタートアップと政治〜若手起業家が実現する政治との上手な関わり方〜」青木大和×轟麻衣子×福澤知浩×髙島宏平
(2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校)
規制産業や公共領域に挑むスタートアップにとって、政治・行政との建設的な関係構築は成長の鍵となる。社会課題解決とビジネスを両立させるために、起業家は政治とどう向き合い、ルールメイキングにどう関与すべきか。先駆者たちがそのリアルと戦略を語る。(肩書は登壇当時のもの)
青木大和氏(株式会社パブリックテクノロジーズ 代表取締役CEO
アルペンスキーヤー(2022年北京パラリンピック日本代表))
轟麻衣子氏(株式会社ポピンズ 代表取締役社長)
福澤知浩氏(株式会社SkyDrive 代表取締役CEO)
髙島宏平氏(オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:41 VCが語る最新トレンド
今回のテーマはスタートアップと政治の関わり方であると説明。
01:50 地方自治体向けビジネスの現状
地方版ライドシェアなど自治体向けSaaS企業の事業内容を紹介。
04:34 空飛ぶクルマ実現に向けた国の役割
航空法の規制下で新型航空機の認可を目指す事業内容を紹介。
05:55 保育・教育分野での規制改革の歴史
働く女性支援を掲げ、保育や介護分野で事業展開してきたと紹介。
07:38 スタートアップが政治と付き合う7つの秘訣
規制を突破し事業を成長させてきた経験に基づく7つの要素を解説。
09:10 政策提言におけるエビデンスの重要性
国民の声を味方につけ、データに基づいた政策形成への貢献を語る。
10:03 業界団体として提言するメリット
1社の意見ではなく業界団体の声として届けることの重要性を解説。
11:34 全国展開に向けたスモールサクセスの積み重ね
特定の自治体で実績を作り、それを提言として政府に届ける手法。
15:08 実績ゼロから地方自治体と契約する戦略
創業初期、実績がない中でどのようにして自治体と仕事をしたか解説。
16:01 信頼獲得のためのユニークなアプローチ
自身の経験を活かし、ユニークな手法で最初の接点を作った事例。
18:28 国からの評価がもたらすブレークスルー
国交省の優良モデル事業として表彰されたことが事業拡大の転機に。
21:13 質疑応答:行政ビジネスの継続性と留意点
入札や契約期間、担当者変更にどう対応し事業を継続させるか。
22:40 質疑応答:GRチームとデータ活用の実際
ガバメントリレーションズの体制や、EBPMにおけるデータ提供を議論。
#スタートアップ #VC #ベンチャーキャピタル #規制改革 #政治 #ガバメントリレーションズ
あすか会議2025 第6部 分科会(アルムナイ特別)
「人が活きる職場をつくるには ~一人ひとりの力を組織の力に変える環境づくり~」川口美香子×小山一郎×白波瀬章×津田恵×原雄介
(2025年7月6日開催/水戸市民会館)
多様性を「倫理」ではなく「戦略」として捉え、組織の力を最大化するには?異質なメンバーが持つ価値観を尊重し、イノベーションを起こす組織変革の難所を、経営者・役員陣が経験談に基づいて解説。社員が自律的にチャレンジし、生き生きと働く職場をつくるリーダーの役割を問う。
【登壇者】
川口美香子(アース製薬株式会社)
小山一郎(豊通食料株式会社)
白波瀬章(シーキューブ株式会社)
津田恵(株式会社日立製作所)
原雄介(株式会社デンソー)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:36 イベント全体の構成と議論の焦点
多様な人材活躍の定義、課題と乗り越え方、カルチャー定着の3部構成
01:45 組織戦略としての多様性
多様な存在の必要性、組織戦略としての多様性、異質な人が生きるリーダーの重要性
05:32 多様な人材が活躍する組織の定義
業界の同質性への気づき、イノベーションのための多様性、役割理解と力の発揮が合致した状態
08:18 人が活躍できる組織の要素
再生体験から得た教訓、リスクを取ったチャレンジ、部門を越えたチームワークの重要性
13:11 多様な人材活躍に大事な2つのこと
リーダーによるビジョンの明確化、個人の強みに本気で向き合う姿勢と理解
15:54 難所1: 日本のリーダーシップ文化
階層主義と合意形成型という特殊性、暗黙の意思決定と空気を読む文化の弊害
19:10 議論と新しい価値創造の必要性
コミュニケーションコストをかけても議論し、新しい価値を生み出す姿勢
21:48 難所2: イノベーションのための組織変革
コアの強みの再言語化と発信、「スターカルテット」で新規事業を推進
25:09 難所3: 組織構造の課題と変革
本部長制による機能停止と縦割り構造の克服、経営者の覚悟を持ってレイヤーを外す
28:21 難所4: 強みを活かすことのジレンマ
強みに気づけないメンバーと課題に目が向きがちなマネジメント層、部署横断チームでの活動
33:28 カルチャー定着の戦略
7Sのハードからソフトを変える構造、揺るがないビジョンとバリューの深層への根付かせ
43:54 仕事の楽しさと感謝:グロービスの学び
仕事を通して作りたい社会に近づく喜び、仲間と学びを与えてくれたグロービス
54:02 視聴者へのメッセージと行動変革
違和感・気持ち悪さの重要性、小さな変化を起こす行動、インプットとアウトプットの繰り返し
#リーダーシップ #組織変革 #ダイバーシティ #グロービス #あすか会議 #グロービス経営大学院
あすか会議2025 第4部 分科会(アルムナイ特別)
「大きな困難に直面したときに人間の本性が現れる!リーダーの本質が問われる瞬間」五十嵐一嗣×石川彰吾×出野真×鳴坂竜一×元家淳志
(2025年7月5日開催/水戸市民会館)
自動車部品、メーカー、飲食業など、異なる背景を持つリーダーが、彼らのビジネス人生で最も困難だった経験と、それを乗り越えた原動力を語り合います。単なる成功論ではなく、危機の中でこそ試される人間の本質に迫ります。
【登壇者】
五十嵐一嗣(株式会社プロテリアル 経営職 磁性材料事業部長)
石川彰吾(㈱ソミックマネージメントホールディングス 取締役副社長/㈱ソミック石川 取締役副社長/㈱ソミックトランスフォーメーション 代表取締役/一般社団法人Future Innovation Lab 理事)
出野真(アフラック生命保険株式会社 執行役員)
鳴坂竜一(株式会社カルネヴァーレ 代表取締役社長)
元家淳志 (パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 環境エネルギービジネスユニット長)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:00 リーダーの本質が問われる瞬間
大きな困難に直面した時に現れる人間の本質、リーダーの本質がテーマ。
01:10 議論を深掘りする3つの視点
ビジネス人生における最も困難なこと、それを乗り越えた方法、信念の明確化の3点。
02:29 製造業の危機:供給責任と事業再生
製造業におけるゼロコロナ下の供給責任と、現在の事業再生の取り組み。
04:12 伝統企業の変革:統合の困難
創業110年企業のホールディングス設立と複数会社統合におけるステークホルダーとの対話。
06:18 大企業の緊急対応とチーム蘇生
大企業のセールス部門が経験した、通常業務と並行した突発的な調査活動とプロジェクトチームの蘇生。
08:40 独立起業の壁:初期の資金繰り
会社員からの独立直後、資金繰りや顧客獲得に苦労した、起業初期の困難な時期。
12:42 困難を乗り越えるための「逃げない」姿勢
困難から「逃げない」覚悟と、粘り強く考え続けることの重要性を強調。
15:24 組織変革に必要な対局的視点
相手への共感とリスペクト、企業の長い歴史から見た困難の捉え方。
24:01 逆境でのメンタリティ:開き直りと集中
困難な時にこそ気持ちを前向きにし、目の前の行動に集中する「開き直り」の精神論。
38:10 過去に囚われず未来に希望を持つ
困難な時ほど「明日世界が滅びるとしても、今日僕はリンゴの木を植える」の言葉を引用。
40:06 ロジックではなく「好き嫌い」の価値観を磨く
AI時代だからこそ、人間らしい「好き嫌い」の感性を磨くことの重要性。
44:04 チームを動かす対話:傾聴と応援
疲弊したチームにメッセージを発信するために、まず相手の考えを「聞く」ことの重要性。
#リーダーシップ#危機管理#事業再生#組織変革
あすか会議2025 第6部 分科会K(志)
「稼ぎを上げ、人生を豊かに生きるキャリア術~これだけは知っておきたい人生戦略~」藤原和博
(2025年7月6日開催/水戸市民会館)
人生100年時代、変化の激しい現代において、自律的なキャリア形成と豊かな人生設計は不可欠だ。リスキリング、副業、パーパスドリブンな働き方など、稼ぎを高めつつ幸福度を追求するにはどうすればよいのか?ビジネスパーソンが自身の市場価値を高め、仕事も私生活も充実させるための具体的な人生戦略と、実践的なキャリア形成術に迫る、人生が変わる60分。
【登壇者】
藤原和博(「朝礼だけの学校」理事長/教育改革実践家/リクルート社初代フェロー/和田中学校・一条高校元校長)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:00 導入:正解主義からの脱却と場のセットアップ
クイズで緊張をほぐし、正解を恐れず能動的に発言できる場を作る。
03:24 戦略の前提:年収ではなく「時給」で捉える思考法
労働時間の切り売りをやめ、生産性を高めて真の豊かさを得る。
05:49 現状分析:時給1,000円と10万円の決定的な格差
マニュアル労働と専門職の階層を図解し、目指すべき位置を示す。
11:47 稼ぎの正体:技術力よりも優先すべき「希少性」
給与はスキルではなく「代わりのなさ(需給)」で決まると説く。
17:32 スキルの転換:情報処理力から「編集力」への移行
AI時代に陳腐化する処理力を捨て、納得解を紡ぐ編集力を磨く。
20:15 思考実験:「片手で食べるかき氷」のブレスト
遊び心ある突飛な結合こそが、イノベーションの起点と体感する。
26:00 対人スキル:3秒で記憶に爪痕を残す自己紹介
名刺に頼らず、個人的特徴を武器に一瞬で相手の懐へ飛び込む。
32:11 信頼の獲得:自慢話を封印し「失敗談」を語る効用
弱みの開示により警戒心を解き、深い共感と応援を引き寄せる。
34:27 核心理論:100万人に1人の逸材になる「三角形の法則」
3つの異なる分野を掛け合わせ、誰でもトップ人材になる道を示す。
40:22 キャリアの飛躍:3本目の軸を「直感」で選ぶ必然性
あえて遠い分野を選び、三角形の面積(希少価値)を最大化する。
44:34 自己分析:人生の「谷」を最強の資産に変える視点
深い挫折経験こそが、後半生の人間的な魅力の土台になると説く。
52:16 結論:人生の最終目的となる「信用の総量」
希少性と人間味を統合し、個人としての信頼を積み上げ完結する。
#キャリア戦略 #年収アップ #情報編集力 #希少性 #働き方
G1ベンチャー2025 第5部 分科会【ファイナンス/グローバル】
「ロールアップ型M&Aによる成長戦略の最前線」岩谷渉平×辻庸介×渡邊太樹×福島智史
(2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校)
スタートアップの新たな成長モデルとして注目されるロールアップ型M&A。資本市場や大手企業の視点を交えながら、成功の鍵と落とし穴、統合後の価値創出プロセスを深掘りし、非連続な成長を実現する視座と戦略を探る。(肩書は登壇当時のもの)
岩谷渉平氏(アセットマネジメントOne株式会社 戦略運用本部 ファンドマネジャー)
辻庸介氏(株式会社マネーフォワード 代表取締役社長 グループCEO)
渡邊太樹氏(株式会社GENDA 常務取締役CFO)
福島智史氏(グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:01 ロールアップ戦略の展望
ゲストの紹介と、GENDAの渡辺氏へのM&A戦略に関する質問からセッション開始。
00:25 GENDAのM&A目標と戦略
2040年までに業績を5倍に伸ばすというGENDAの壮大な目標と、買収計画について。
01:04 M&A専門企業としての評価
GENDAがエンタメ企業として見られるか、M&A企業として見られるかという投資家からの視点を議論。
02:18 IPOとM&A戦略の課題
IPO時のM&A戦略に関する評価と、企業価値算定における課題について解説。
03:08 M&Aファイナンスの進化
M&Aのための資金調達が、IPO後にも認められるようになった経緯。
04:51 M&Aに対する経営者の関わり方
経営者がM&Aに割くべき時間やリソース、M&Aのタイミングについて議論。
06:21 のれんの償却と評価
M&Aにおけるのれんの償却が、企業の買収価格や評価にどう影響するか。
10:02 株式市場の評価と現実
日本市場における企業評価の仕組みと、M&A企業が直面する課題について。
14:33 買収の成功基準
買収対象企業を選ぶ際の基準や、プロダクトやカルチャーフィットの重要性。
21:55 ロールアップ戦略の成功の鍵
新規事業立ち上げとM&Aのどちらが効率的か、投資リターンで判断する重要性を議論。
32:46 ロールアップ型M&Aの課題
ロールアップ戦略が成立するための条件と、コア事業の重要性を議論。
41:41 M&Aで失敗する会社の共通点
M&Aをすべきではない企業の特徴と、買収判断の重要ポイントについて解説。
43:59 質疑応答セッション開始
会場からの質問を受け付けるセッションが始まり、参加者がM&Aに関する具体的な疑問を投げかける。
45:37 買収と自社立ち上げの判断基準
リソースの優先順位や投資対効果を基準に、M&Aか自社で事業を立ち上げるかの判断基準を議論。
52:47 M&Aの適切なタイミング
M&Aは成長の一つの手段であり、まずは自社のオーガニックグロースを追求すべきことを解説。
57:09 今後の成長戦略
今後どのような事業をM&Aの対象とするか、国内と海外の異なるアプローチについて議論。
#ロールアップ#成長戦略#事業承継#企業買収
G1ベンチャー2025 第5部 分科会【テクノロジー】
「ヘルスケア、ディープテック〜AI×メディカルの可能性〜」植田大樹×清峰正志×中尾豊×中原楊×中安杏奈
(2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校)
医療現場やヘルスケア領域におけるAI活用は、診断精度向上から治療の個別化、予防医療まで幅広く進展している。最新のディープテック技術がもたらす社会的インパクトとスタートアップが挑む課題を深堀りして議論する。(肩書は登壇当時のもの)
植田大樹氏(大阪公立大学 大学院医学研究科人工知能学 准教授/健康科学イノベーションセンター 副所長)
清峰正志氏(Kicker Ventures Managing Partner)
中尾豊氏(株式会社カケハシ 代表取締役社長)
中原楊氏(株式会社medimo 共同代表取締役・医師)
中安杏奈(グロービス・キャピタル・パートナーズ インベストメント・プロフェッショナル)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:00 医療AIの現在地
医療AIの現状について、様々な視点から議論を開始する。
00:41 VCが語る最新トレンド
VCの立場から、デジタルヘルス領域における最新動向を解説。
02:23 医療AI普及の課題
デジタルヘルスが普及するまでの障壁と、DX化の重要性を説明する。
04:09 アカデミアからの視点
アカデミアの立場から、AIブームの過去とエビデンスの重要性を語る。
08:20 スタートアップの現状
スタートアップの視点から、医療従事者のAIに対する温度感の変化について。
11:51 地方医療とAI
クリニックや地方の医療現場におけるAI導入の現状と課題。
18:20 投資家から見た投資の傾向
医療AIへの投資が、どの領域で進んでいるかを解説。
26:39 産学連携の課題と未来
産学連携の現状、特に日本と海外の違いと成功の鍵を語る。
34:25 社会実装とデータ
社会実装を先行させ、データを武器に研究を進めるアプローチを説明。
39:51 医療AIの未来予想
5年後、10年後の医療AIがもたらす変化を予測。
48:11 Q&A: 競争と脅威
医療AIビジネスにおける競争、脅威、そして教育への取り組みについて。
52:58 Q&A: AIの役割
AIが医療従事者の業務を代替するか、責任と権威は残るのかを議論する。
#医療AI #AI #デジタルヘルス #ヘルステック #医療DX #ディープテック
あすか会議2025 第6部 分科会(キャリア)
「リーダーシップとコミュニケーションの技法~VUCA時代を勝ち抜く、共感と対話のリーダーシップ~」木暮太一×島田久仁彦×高濱正伸×出雲充
(2025年7月6日開催/水戸市民会館)
社会の常識すら大きく変化する現代において、多様な人材が働く組織を牽引するには、従来の枠を超えたリーダーシップとコミュニケーションが不可欠だ。心理的安全性、対話の質、エンゲージメント向上など、チームのアウトプットを最大化するための実践的な技法とはいかなるものか。リーダーの人間力向上の要諦を考える。
【登壇者】
木暮太一(一般社団法人 教育コミュニケーション協会 代表理事)
島田久仁彦(株式会社KS International Strategies 代表取締役社長)
高濱正伸(株式会社こうゆう 花まる学習会 代表取締役)
出雲充(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:00 リーダーシップとコミュニケーション
不安定な世界におけるリーダーシップとコミュニケーションの重要性。
02:37 紛争解決の鍵は「聞くこと」
紛争解決における、相手を理解するための徹底的な傾聴の重要性。
04:40 本音を引き出すテクニック
本心を引き出すための「ミラーリング」と「ラベリング」という心理テクニック。
08:25 不安定な世界でのビジネスへの影響
世界の不安定さがビジネスに与える影響とコミュニケーションの焦点。
09:59 正解が「無数に増えた」時代
正解がない時代ではなく、正解が多すぎてぶつかり合う時代という認識。
13:00 子供とのコミュニケーションと共感
考えがまとまらない子供たちへの共感と教育現場での注意点。
25:05 リーダーシップは「リードしない」時代へ
リーダーはファシリテートに振り切るべきという提言。
30:16 Z世代のモチベーションの矛盾
成長機会を求める若手と、リーダーシップ発揮への拒否感の矛盾。
33:45 AI時代における紛争解決と平和
AI時代におけるAIの活用とリーダーの責任。
40:07 良き問いを立てる力の磨き方
AI時代に重要な「良き問い」を立てる力(哲学)を磨く方法。
45:46 内発的な動機づけと魅力勝負
社員や子供の主体性を促す関わり方と、本人の魅力を引き出す方法。
50:44 言葉の定義の重要性
自立や魅力といった言葉の定義を徹底的に考えることの重要性。
53:00 リーダーのスタイルと価値観のすり合わせ
自分に合ったリーダーシップスタイルの選び方と価値観を合わせる方法。
#リーダーシップ #コミュニケーションスキル #ファシリテーション #Z世代
あすか会議2025 第5部 分科会(アルムナイ特別)
「生え抜きキャリアと転職キャリアから学ぶキャリア観の育て方~リーダーはいかにして独自のキャリアを築いたのか~」井坂友之×庵原リサ×上籔寛士×中北晋史×野本周作
(2025年7月5日開催/水戸市民会館)
現代のビジネスパーソンにとって、キャリアの選択は常に大きな課題です。
終身雇用が崩れ、働き方が多様化する中で、企業に残る「生え抜き」としての道と、新たな環境へ飛び出す「転職」の道のどちらを選ぶべきか。最前線で活躍するグロービス経営大学院の卒業生4名が、自身のキャリアを振り返り、その選択の背後にあった苦悩と決断、そして根幹にある「志」について熱く語り合います。
【登壇者】
井坂友之(コインチェック株式会社 取締役 社長執行役員)
庵原リサ(テーブルマーク株式会社 戦略本部 マーケティング戦略部 部長)
上籔寛士(アサヒバイオサイクル株式会社 サステナビリティ事業本部 アグリ事業部長)
中北晋史(株式会社三越伊勢丹ホールディングス グループ財務経理部財務部 部長)
野本周作(株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:43 登壇者全員の自己紹介
転職組と生え抜き組の主要な経歴と立場
05:46 卒業後のキャリア観の変化
グロービスでの学びがキャリアに与えた影響
06:45 移動を「冒険」と捉えるキャリア観
人事異動を前向きな挑戦と捉えるマインドセット
08:45 チャレンジを恐れなくなった理由
リスクを理解し恐れずに挑戦できるようになった変化
09:28 経験をポータブルなものに変える
経験を抽象化し応用できるスキルに変える重要性
12:23 会社を「辞めたい」と思った瞬間
長期在籍者が経験した退職に関する心の葛藤
16:31 長期キャリアから飛び出した理由
大手企業を離れ新たな道へ進んだ際の決断
23:59 生え抜きで面白い仕事が降ってくる理由
社内で面白い機会を得るための意識と心得
29:29 転職組が考える今後のキャリア
今後の目標と「志」を絡めた未来のビジョン
33:04 生え抜き組が考える今後のキャリア
グループ内で価値創造を続けるための展望
39:53 質疑応答:次に進む勇気の持ち方
転職経験者が語るキャリアの一歩を踏み出す考え方
50:11 質疑応答:キャリア選択を正解にする方法
自分で決めた道を成功に導くための意識の持ち方
#キャリア#キャリアチェンジ#転職#生え抜き
あすか会議2025 第7部 分科会C(キャリア)
「人材を引き付ける働き方とは ~心理的安全性高い職場をつくる方策~」小室淑恵×矢野和男×若杉忠弘
(2025年7月6日開催/水戸市民会館)
人的資本経営が重視される現代、優秀な人材の獲得競争は激化している。リモートワーク、多様な働き方が進む中、企業の成長の鍵は「心理的安全性」の高い職場づくりにあるといえる。企業が持続的に成長し、人材が輝くための働き方とはいかなるものか。働き方改革の最前線を紐解く。
【登壇者】
小室淑恵(株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
矢野和男(株式会社日立製作所 フェロー/株式会社ハピネスプラネット 代表取締役 CEO)
若杉忠弘(グロービス経営大学院 教員/株式会社グロービス シニア・ファカルティ・ディレクター)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:00 心理的安全性の定義と職場環境
摩擦回避ではなく、摩擦を解決できる健全な状態とする心理的安全性の定義
01:38 認識を変えるリフレーミング技術
認識枠組みの違いを理解し、視点を意識的に変えるリフレーミング技術の解説
06:52 大手銀行の残業削減・風土改革事例
心理的安全性向上による報告業務効率化と残業激減の銀行改革事例
12:49 幸福な組織のネットワーク構造データ
疲弊するV字型組織と異なる、メンタルヘルスを保つ三角形の人間関係の提唱
17:46 役員間の対話と女性活躍推進
組織全体の残業削減と女性登用の突破口となる経営層同士の本音対話
22:40 生成AIがもたらす雇用へのインパクト
AIを脅威ではなく能力拡張と生産性向上のパートナーと捉える視点
25:04 AIアバターが語る自律的キャリア
外部評価より内発的な納得感や遊びの要素を核とする自律的キャリア論
29:29 現場主導の改善と幸福度向上
会社主導の押し付けでなく、現場決定権による改善プロセスと幸福度向上
34:34 AI時代の労働時間と多様性
生産性向上分を時短に充て、育児・介護人材も活躍できる柔軟な環境推奨
46:27 変革を進めるリーダーの心得
他者の生活背景を擬似体験するワークや段階的な仲間作りによる変革加速
56:52 働き方の魅力化と環境選択
金銭的報酬以上にAI時代の人材獲得の鍵となる働き方の魅力化
#心理的安全性 #働き方改革 #組織開発 #AI活用 #人的資本経営
G1ベンチャー2025 第5部 分科会【産業】
「AI×デザインの最前線」大嶋泰介×田川欣哉×三浦崇宏×梅澤高明
(2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校)
AIはデザインの未来をどう拓いていくのか?構造設計AI、クリエイティブ戦略、デザインエンジニアリングといった視点から、創造性と効率性の融合、ユーザー体験の深化、AIと人間の協働による新たなデザインプロセスを探る。(肩書は登壇当時のもの)
大嶋泰介氏(株式会社Humanity Brain 代表取締役)
田川欣哉氏(Takram株式会社 代表取締役/東京大学 特任教授/英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 名誉フェローKicker Ventures Managing Partner)
三浦崇宏氏(The Breakthrough Company GO 代表取締役)
梅澤高明氏(A.T. カーニー 日本法人会長/CIC Japan 会長)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:06 AIとデザインの関係性
AIとデザインのテーマについての導入と参加者への問いかけ
00:23 AI時代におけるクリエイティブ業界の動向
デザイナーや事業創造の領域がAIによってどう変化するかの展望
01:37 AI時代のデザインと人間との共同モデル
AIがクリエイティビティに与える影響と人間との共存モデル
04:08 エンジニアリングにおけるAIの活用法
構造設計や社会のコミュニケーションデザインにおけるAIの支援
06:19 AIと人のコラボレーションにおける境界線
業務設計や品質保証におけるAIと人間の役割分担
10:04 ブランディングとAIの共同モデル
ファミリーマートのブランディングを例にしたAIによる効率化と役割分担
17:41 AIによるジュニア育成の課題
プロフェッショナルファームにおける若手育成の難しさ
20:47 ポストAI時代の教育と人材育成
東京大学のデザインカレッジにおけるAIを前提とした教育方針
26:02 AIがもたらすビジネスモデルの変化
AIを活用することで一人の人間がユニコーン企業を創出する可能性
30:34 JTCとプロフェッショナルファームの仕事の未来
AIが日本企業にもたらす影響と、コンサルティング業務の変化
35:06 人間とAIの役割の変化と新しいイノベーター像
テクノロジーと人間的な能力を兼ね備えた人材の台頭
41:13 AI時代の社会と人間のあり方
AIによる効率化がもたらすユートピアとディストピア
44:42 基礎能力を持つエリートは不要になるか
AIの進化が、人間が持つべき基礎能力の定義を変える可能性について
47:06 クリエイターとAI研究者の連携
クリエイティブと技術の隔たりをなくすための共同プロジェクトの提案
51:02 AI時代のプロフェッショナルファームの未来
広告代理店を例に、AIによるイノベーションのジレンマとビジネスの方向性について
54:49 全体まとめ:AI時代を生き抜くヒント
議論全体を振り返り、AI時代に求められるクリエイターやリーダーの資質を要約
#AI #デザイン #クリエイティブ #イノベーション #コンサルティング
あすか会議2025 第5部 分科会M(経営/経済)
「世界経済・金融の最新トレンド~激動の時代を読み解く地政学リスクと金融の行方~」柳沢正和×関灘茂×塩野誠×湯浅エムレ秀和
(2025年7月5日開催/水戸市民会館)
米国トランプ大統領の再登板で世界は再び不確実性の中に陥り、地政学リスクが顕在化し、世界金融は転換点にある。保護主義の台頭、通商政策の変化、インフレと金利上昇、サプライチェーン再編が日本企業の未来にどう影響していくのか。激動する金融市場と世界経済の行方を深堀し、未来を見通す知見を探る。
【登壇者】
柳沢正和(AIMA ジャパン 会長)
塩野誠(株式会社経営共創基盤 取締役マネージングディレクター/地経学研究所 経営主幹)
湯浅エムレ秀和(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 パートナー)
関灘茂(A.T. カーニー株式会社 アジアパシフィック代表 兼 日本代表 代表取締役/グロービス経営大学院 教員)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:00 オープニングとセッションの構成
セッションのテーマ、質疑応答を重視する構成、登壇者の紹介について
02:57 読めない世界観と経営者の対応
トランプ関税など不透明な状況下で、経営者が事業多様化を検討している現状を解説
06:42 米国株式市場の圧倒的な規模
米国経済圏の巨大さと、リスクマネーを吸引する力が世界に及ぼす影響を解説
11:18 投資家が見る地政学リスクと安心感
米国政権の金融プロ起用による市場の安心感と、「何もかも起こる」時代への投資家心理
15:37 グローバル金融における日本市場の現状
世界的な投資分散の中で、外国人投資家から見た日本市場の評価と資金流入の状況
19:07 デカップリングとディフェンス・テック
米中対立の影響と、新たな成長機会としての防衛(ディフェンス)関連技術への関心の高まり
24:19 日本の機関産業とAIのインパクト
日本の主要産業(自動車など)に対する関税と技術革新の影響、AIの地産地消の重要性
29:43 情報の正しさと判断基準
激動の時代における情報の判断基準、グローバルサウスなど中長期で注目すべき地域に関する議論
36:43 国際政治の現状とミドルパワーの戦略
大国による強奪の時代における、日本などのミドルパワー国が取るべき国際的な立ち位置
40:47 上場にこだわるな:多様なエクイティ戦略
スタートアップの出口戦略として、上場(IPO)以外のプライベートエクイティを含めた多様な選択肢
44:50 おすすめの書籍と行動指針
激動の時代に役立つ書籍の紹介と、知識より「やりたいこと」から行動を決めることの重要性
50:20 10年スパンで見るべき構造的な変化
日本の企業構造における変化と、世界標準に合わせる必要性について
53:48 AI×フィジカルとパッション
AIと物理世界が融合する未来への期待と、事業機会を見出すための「パッションドリブン」の重要性
#世界経済 #トランプ関税 #地政学 #スタートアップ投資 #グロービス学び放題 #グロービス #グロービス経営大学院
あすか会議2025 第7部 分科会K(志)
「起業家という生き方~起業家は社会とどう向き合うべきか~」金谷元気×河瀬航大×藪ノ賢次×重松大輔
(2025年7月6日開催/水戸市民会館)
世界に課題が山積し、社会の価値観も変容する現代、起業家には、単なる経済活動に留まらない、社会変革の担い手としての役割が期待される。パーパス経営、ESGへの対応、そして地域創生への貢献など、起業家が社会とどう向き合い、持続可能な価値を創造していくべきか。最前線で活躍する起業家たちが、その苦悩と情熱、未来へのビジョンを語り、ビジネスと社会貢献の在り方を考える。
【登壇者】
金谷元気(akippa株式会社 代表取締役社長 CEO)
河瀬航大(株式会社フォトシンス 代表取締役社長)
藪ノ賢次(クックビズ株式会社 代表取締役社長)
重松大輔(株式会社スペースマーケット 代表取締役)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
05:07 起業家という生き方を選んだ理由
起業の原点となる問題意識や動機について語り合う
05:46 サッカーとアルバイトの挫折が転機に
元サッカー選手がビジネスに興味を持った経緯を説明
09:59 飲み会から生まれたスマートロック
日常の不便さから着想を得て事業化した経緯を紹介
15:15 食業界の課題解決とビジネスの両立
人材不足や事業承継問題といった社会課題への向き合い方を解説
20:09 困り事を解決しリアルな出会いを繋ぐ
ミッション実現のため事業転換したサービスの社会的意義
25:17 鍵の自由化がもたらす社会システムの変化
スマートロックが空間と労働力にもたらす影響を事例とともに説明
30:37 空間の活用と変化するユーザーニーズ
レンタルスペースの特化型トレンドと市場の変化を分析
32:11 AI時代に起業家はどうあるべきか
AIの進化の中で起業家が持つべき価値観を議論
34:03 現場での熱意とリスクを取る覚悟
AIにできない人の心を動かす行動と最終意思決定の重要性
40:08 起業家が経験した後悔と学び
創業メンバーとの別れやコミュニティ参加への後悔を語る
46:30 共同創業者とボードメンバーの集め方
人を惹きつけるミッションと、採用における成功体験を紹介
53:11 幸せな勘違いとコミュニティの力
熱狂と高い視座を持つ仲間と付き合うことの重要性を強調
#起業家#経営#スタートアップ#社会課題#シェアリングエコノミー
あすか会議2025 第7部 分科会(アルムナイ特別)
「ヒト事が我が事に変わるまで~一歩踏み出す勇気とは~」佐々木綾子×千代崎透我×福田徹×山本康太×加藤有也
(2025年7月6日開催/水戸市民会館)
社会課題を「我が事」として捉え、キャリアを大きく転換するとはどういうことか。そのリアルな軌跡と葛藤を、異なる立場で実践する4名が語り合うセッション。本セッションでは、登壇者たちが社会課題に向き合った「原体験」から、実際にキャリア転換する際に直面した「壁」に深く切り込む。収入激減という経済的不安への具体的な対処法、既存のスキルが通用しなかった時の試行錯誤、家族や周囲の大反対をどう乗り越えたかが語られる。さらに、「仲間の集め方」「偏見を持つ人への対処法」といった具体的な質疑応答も交えながら、社会課題解決という「正しさ」だけでは進められない挑戦の現実と、それでも「一歩踏み出す勇気」の源泉を探る。
【登壇者】
佐々木綾子(認定特定非営利活動法人STORIA 代表理事)
千代崎透我(アクセンチュア株式会社 人事本部 マネジャー)
福田徹(衆議院議員(国民民主党)/救急科専門医)
山本康太(一般社団法人日本障がい者サッカー連盟 事務総長)
加藤有也 (一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)事業部長/インパクトオフィサ―/はたらくFUND(日本インパクト投資2号有限責任事業組合)ディレクター)
※肩書は登壇当時のもの
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:01 セッション開始と会場への問いかけ
社会課題への関わりを会場に問いかけ、セッションのテーマを提示する。
00:26 トークテーマ:課題が「我が事」になった瞬間
登壇者が現在の事業や仕事を始めた「きっかけ」について問いかける。
01:06 きっかけ:サッカーを通じた強制社会への使命感
障害者サッカー連盟での取り組みと「好きを続ける使命感」から転職した経緯。
03:40 きっかけ:救急医から政治家へ(医療制度変革)
医療経営の非効率を痛感した救急医が、制度変革のため政治家を選んだ動機。
05:49 きっかけ:偶然の出会いとニューロダイバーシティ
社内プロジェクトへの偶然の参加が、心志しとニューロダイバーシティに繋がった経緯。
08:14 きっかけ:東日本大震災と「生かされた意味」
東日本大震災の被災経験から「生かされた意味」を問い直し、NPO設立に至った体験。
11:03 トークテーマ:挑戦する上での不安や葛藤
大きなキャリアチェンジにおける当時の恐れや不安、葛藤について問いかける。
11:42 葛藤の乗り越え方(経済的不安と確信)
経済的不安をシミュレーションで克服した話と、確信から不安がなかった話。
16:32 葛藤の乗り越え方(試行錯誤と仲間の支え)
既存スキルが通用しない不安や持続性への疑問と、それを乗り越えた方法。
21:36 トークテーマ:目指す社会と残したい爪跡
「誰がどうなっている社会」を思い描き、どのような足跡を残したいかを問う。
22:02 目指す社会(仕組み化とタブーへの挑戦)
仲間を増やして仕組み化する話と、医療制度のタブーに挑戦する話。
27:18 目指す社会(環境側を変える「社会モデル」)
個人の問題でなく「社会モデル」として環境側を整え、能力を発揮できる社会を目指す。
32:04 目指す社会(愛情の循環とシステム変革)
親子への支援と、社会構造を変えるシステムリーダーとしての役割を語る。
39:13 会場からの質疑応答
「仲間の探し方」「フォロワーシップ」「葛藤」「偏見への対応」について議論。
51:46 登壇者から最後の一言
4名の登壇者が「小さな一歩」「志」などをテーマに最後のメッセージを送る。
#社会課題 #ソーシャルインパクト #キャリアチェンジ #NPO #リーダーシップ
G1ベンチャー2025 第2部 分科会【対外コミュニケーション】
「社会課題をビジネス化する方法〜Social Goodは日本の強みとなるか〜」安部敏樹×川口加奈×中村多伽×山中礼二×出雲充
(2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校)
トランプ政権の再登場により、米国をはじめとする各国で社会的包摂や環境配慮の視座が後退しつつある今、ソーシャル分野は民間主導の価値創出がますます求められるようになった。グローバルで揺らぐ"Social Good"の軸に対し、日本発スタートアップはいかにして持続可能なモデルを築けるのか。最前線で挑戦する社会起業家たちとその可能性を探る。(肩書は登壇当時のもの)
安部敏樹(株式会社Ridilover 代表取締役社長 / 一般社団法人リディラバ 代表理事)
川口加奈(認定NPO法人Homedoor 理事長)
中村多伽(株式会社taliki 代表取締役CEO / talikiファンド 代表パートナー)
山中礼二(KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー / グロービス経営大学院 教員)
出雲充(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:00 当セッションの意義と社会課題
社会課題をビジネスで解決するベンチャーの重要性を語る。
02:13 社会的事業の歴史と変遷
NPOと株式会社を基盤としたソーシャルビジネスの歴史的経緯を解説。
04:27 インパクトスタートアップと新しい資本主義
インパクトスタートアップが政府の新しい資本主義に定義された経緯を説明。
05:38 社会課題をビジネス化する自己認識
社会課題をビジネス化することに対する自己認識について語る。
06:53 「社会課題」という言葉の力
社会問題を「社会課題」とリフレーミングしたことで、多くの企業家が関心を持った経緯を解説。
09:40 川口氏が社会課題に取り組む理由
なぜホームレス問題に15年間も取り組み続けるのか、その動機と経験を語る。
12:00 ハブチャリ事業とハイブリッドモデル
事業収入と寄付で運営するユニークなハイブリッドモデルを説明。
16:00 投資家から見た社会課題トレンド
投資家である中村氏と山中氏が、インパクト投資のトレンドや重点領域を語る。
22:25 インパクト投資のリターン
インパクト投資における経済的リターンと社会的リターンの関係性について議論。
25:24 資本主義の仕組みと社会課題
既存の資本主義の枠組みで社会課題を解決するアプローチについて解説。
30:00 NPOの効率性とKPI
非営利セクターにおける活動の効率性を高めるためのKPI設定について議論。
36:20 起業家がNPOか株式会社を選ぶ基準
社会課題に取り組む若者が、NPOと株式会社どちらを選ぶべきか、その基準とメリット・デメリットを語る。
42:02 インパクト投資家の役割とガバナンス
投資家が、投資先の社会的インパクトとガバナンスをどのように管理しているかについて説明。
45:20 官民連携の現状と課題
官民連携の推進と、それに伴う寄付税制や地方自治体の課題について議論。
51:15 諦めないで続けることのメッセージ
登壇者たちが、社会課題解決に情熱を持って取り組むことの重要性を説く。
#ソーシャルビジネス #社会課題 #インパクトスタートアップ #NPO #投資 #官民連携
G1ベンチャー2025 第3部 分科会【ファイナンス/グローバル】
「スタートアップのイグジット戦略・IPO?M&A?〜エコシステムの新たなトレンドを探る〜」小澤隆生×深澤雄太×堀江裕介×高宮慎一
(2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校)
スタートアップにとって最大の節目となるイグジット。近年、IPOの難易度上昇や多様化するM&Aの形態の中で、成功する出口戦略とは何か。資本市場や事業連携の最新動向を踏まえ、経営者が見据えるべきエコシステムの変化と次なる勝ち筋を考える。(肩書は登壇当時のもの)
小澤隆生(BoostCapital株式会社 代表取締役)
深澤雄太(株式会社AppBrew 取締役)
堀江裕介(dely株式会社 代表取締役)
高宮慎一(グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:08 新しいマクロ環境とテクノロジー
スタートアップを取り巻く環境の激変について。
01:21 dely堀江氏の自己紹介
dely創業からYahooとの提携、そしてIPOまでの経緯。
03:22 スイングバイIPOの動機
Yahooとの事業シナジーや資金体力確保の必要性。
05:57 大企業連携の難しさ
シナジーを実際に生み出すための両社のコミットメント。
07:32 買い手側のM&A戦略
高い買い物でもリスクを追うべきという小澤氏の考え。
13:17 AppBrew深澤氏の自己紹介
創業からデュアルトラック戦略、そしてマツキヨへのグループイン。
19:24 グループインの判断とロジック
独立独歩でのIPOではなく、グループ内で事業を伸ばす選択。
21:52 BoostCapital小澤氏のイグジット論
起業家にとってのイグジットは「エンター」であるべき。
26:46 上場企業の経営の辛さ
常に成長を求められ続けることのプレッシャー。
33:46 グロース市場の100億問題
IPOの基準引き上げとスタートアップ界への影響。
44:28 AI時代の起業とM&A
AIによって事業のサイクルが短くなることへの対処法。
54:17 孫正義氏の投資手法とAI戦略
孫氏のシンプルで大胆な投資哲学と小澤氏のAI事業戦略。
#スタートアップ #イグジット #IPO #M&A #100億問題 #資本政策