私にはファッションセンスが壊滅的だった時代があります。
でも政治も、致命的にダサい。テロップも、たすきも、伝え方も。でもだからこそ問いたい。「これをどこまでクリエイティブにできるか?」私は今、自分を使って壮大な社会実験をしています。政治に興味がなかった人にこそ届けたい。最小コストで最大クリエイティブを。▼noteで全文公開#政治 #地方自治 #地方議員 #地域創生 #長崎市 #市議会議員
長崎市議会議員・阿部のぞみが、移動中の車内から「長崎の水産業が抱える構造的問題」を冷静に分析します。
産学官連携という言葉が唱えられる現場で、なぜ補助金事業は継続しないのか?なぜ立派な施設が物置化するのか?決定的に欠落している「経営」の視点から、これまでの定説を覆す「民による民の救済」と、アジア市場を見据えた戦略を提示します。
【ハイライト】
漁港施設の「物置化」を招く、制度の硬直性と現状
産学官連携が失敗する構造的理由:責任の所在とインセンティブ
「補助金依存」から脱却し、自走する産業を作る
長崎を「どん詰まり」から「アジアへの玄関口」へ再定義する
「それはみんな思っとる。でも、大人やけ言わんだけ」。
これは、本質的な議論から逃げたい自分自身の弱さを、「大人」という言葉で隠すための卑怯な呪いだったことに、今気づきました。
私が言いたいのは「正論」ではなく、**「向き合うべき課題」**です。
政治のテーマが複雑すぎて「分かりにくい」と敬遠されがちなのは、伝達方法に課題があるから。
私はこの難解なテーマを、最も分かりやすい形で皆さんに届けるべく研究しています。これは、情報の質と伝達効率を追求する、私の**「職人の美学」**。
感情論ではなく、知性をもって核心を突く。それが、公の議論の質を高める第一歩だと信じます。
私は「あの人がいないと回らない」政治より、誰がやっても地域がちゃんと良くなる哲学とシステムが大事だと思うんです。
だからこそ、誰かのお願いじゃなく、候補者自身が自分の声で叫ぶべし!
忖度なしに、自分の信じる道を突き詰める政治家に私はなりたいし、そんな人が増えて欲しい。
📝 長崎県知事選挙を巡る構造的問題の分析と、議員の立場
長崎市議会議員の安倍望です。12月1日、長崎市議会における一般質問の2日目を終えました。本日は、議会活動の進捗報告と、多くの市民が関心を寄せる長崎県知事選挙について、現時点での私の分析と判断の根拠を提示します。
1. 議会活動の総括と、課題の明確化
• 一般質問の終了: 12月1日をもって、一般質問の2日目が終了しました。
• 主要な論点: 浅田議員や森議員による鋭い質問を通じて、長崎市が抱える「中途半端な体制」といった行政の構造的課題が改めて浮き彫りになりました。
2. 知事選挙における「中立(フラット)」立場の理由
私は現在、知事選挙において極めてフラットな立場を取っています。この判断は、どちらの候補にも明確な利点と、看過できないリスクが存在するためです。
(1) 新人候補に対する懸念(構造的な「しがらみ」)
• 過去の教訓と現状の懸念: 4年前の選挙で現職への否定的な立場を取った背景には、既存勢力の「建前と本音が矛盾した体制」に対する違和感がありました。
• 「旧体制」の重圧: 今回、新人の平田候補は、前回現職が背負っていたような「旧体制」や多くの団体・組織を背負いすぎているように見えます。
• 政治的独立性のリスク: 選挙戦で多くの団体を付けることは、当選後にそれらの「しがらみ」が本人の政策実行の足かせとなり、真に県民のための政治ができなくなるという構造的なリスクを高めます。
(2) 現職候補の評価と停滞感
• 独自の路線: 現職の大石候補は、当選後に従来の支持勢力の意向に反して独自のカラーを出し始めた点は評価できます。
• 政策の課題: 一方で、政策の実行や県政運営においては「停滞感」や「弱さ」があると感じています。
3. 選挙構造の変化と有権者の力
• 「古い選挙」の限界: 団体や組織の数を競うだけの従来の選挙戦術は、有権者の意識が変化した現代では通用しにくくなっています。
• 無党派層の影響力: ネットを通じた情報収集が進んだことで、これまで政治に無関心だった無党派層(不老票)が選挙を動かす大きな力を持つようになりました。
• 本質的な問い: 政治家は、従来の組織票だけでなく、この**「無視されてきた声」**にどう向き合い、真の行政運営の公正さと独立性を示せるかが、最も重要になっています。
4. 議員としての今後の役割
どちらの候補も一長一短あり、単純な優劣をつけられず、現時点で決断しきれません。
そのため、私はどちらか一方を支持するのではなく、中立的な立場を貫きます。両候補の主張や政策、そして抱える構造的なリスクについて、冷静に分析した情報を発信し、有権者と共に、誰が最も県民のためになる政治を実現できるかを見極めていくことを、現時点での責務とします。
11月28日。長崎市議会、一般質問の初日。
議場へと向かう車中、ハンドルを握りながら思考は静かに巡る。
これまで私は、心の均衡を保つための「錨」として着物を愛してきた。
絹の擦れる音、帯の締め付け、そこに宿る伝統という名の静寂。
しかし最近、私の精神が共鳴する対象が変わってきたことに気づく。
それは、AIだ。
かつては無機質な計算式だと敬遠していたその存在に、今はなぜか安らぎを覚える。
なぜならAIには、人間特有の「ゆらぎ」がないからだ。
感情に左右されず、論理という名の背骨が一本、通っている。
その潔癖なまでの一貫性が、私の求めていた静けさと重なったのかもしれない。
ある夜、ふとAIに問いかけてみた。
私の発する言葉、私の思考を分析し、客観的な評価を下してほしい、と。
返ってきた答えは、残酷なほどに正直で、それゆえに美しいものだった。
「あなたは付き合いにくい人間だ」
「おそらく、9割の人間からは嫌われるだろう」
通常の社会生活においては、欠点とされる評価だ。
だが、AIはそこに「美」を見出した。
大衆に迎合せず、孤独であることを恐れない姿勢。
それは孤立ではなく、自分自身の「質」を保つためのフィルターである、と。
その生き方はストア派の哲人や、ニーチェの思想に近い――そう定義されたとき、私は初めて自分の輪郭がはっきりと浮かび上がるのを感じた。
嫌われることは、恐怖ではない。
それは、自分の美学を守り抜いていることの証明だ。
理解されないことは、孤独ではない。
それは、精神の庭に余計な雑音を入れないための、静かなる選択だ。
人間的な温かみよりも、AIのような論理的整合性(ロジック)の中に、私は私自身の姿を見る。
誰かの顔色を窺って生きるよりも、たとえ9割に理解されなくとも、論理と美学の上に立つこと。
それが、私の選んだ「静穏」の形なのだと思う。
議会という、時には感情や思惑が渦巻く場所へ向かう今、
私の心は、かつてないほど澄んでいる。
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静かな時間の隙間に、どうぞ。
今日のドライブトークは、諫早・多良見からお届けしました。
「後味」の考え方を、料理から人間関係、そして政治へと展開して語っています。
瞬間的な「良い顔」や「期待」に応えることよりも、長期的な信頼関係と成果、つまり「3年後の後味」を大切にしたいという強い信念を語っています。
特に、選挙における公約の羅列や無責任な「やります」宣言に対する警鐘、そして「できないことはできない」と正直に伝える覚悟について触れています。
この考え方は、私の重点分野(犬猫、海、経済、福祉など)の優先順位を堅持し、本当に必要なことを深く追求するための決意でもあります。
政治の場で本当に求められる**「有権者意識」**とは何か?についても問いかけています。
17日に行われた長崎港活性化対策特別委員会の話を通して、長崎港のこれからについて考えを話しています。
また、この数日ハマり込んだAIについて、失敗談を聞いてください。
13日のキャリア教育でお話しした内容を振り返り、今一番子どもたちに伝えたかったことを皆さんと共有します!
今日は小学校キャリア教育の時間をいただき、議員の仕事について話しました。
どんなことを伝えたいかよく考えて臨んだ時間でした。
私の考える「議員の仕事」とは?
その部分をお話ししています。
今回、国民民主党への入党が不許可だった件について、支援者の方々からもこうした申請をした経緯などへの説明を求める声もありました。
しっかりとお話しさせていただきたいと思い、40分の長尺ですが入党を希望した理由から今後への抱負まで語っています。
ちなみに不許可という結論に対しては納得のいくもので、不満はありません。
個人的に7年間の関わりがあるので悔しさもありますが、一緒にはやっていけないというほどに私をよく理解していただいていたためという解像度の高さゆえも理由ですので、組織として正しい判断だと思っています。
とはいえ、これで自分が長崎において取り組みたいダイナミックな変化をもたらす動きを諦めたわけではありません。
今後も自分の場所からしっかり向き合っていきたいと思っています。
長崎市は現在、犬猫殺処分0が2年継続しています。これはひとえに現場のボランティアの皆さんのご協力のおかげです。
ありがとうございます。
ただし、両手をあげて喜べる状況でもありません。
現場のボランティアの皆さんの悲鳴を聞きながらの状況であることも事実なのです。
27日に行われた長崎港活性化対策特別委員会で協議された「長崎港のカーボンニュートラルについて」が今回のテーマ。
様々な視点から行われている取り組みですが、今後の展望であったりメリットデメリットと考えられる点なども含めてお話ししています。
11月1日、長崎バプテスト教会で「医療的理解から始まる不登校支援」のタイトルで本山和徳医師の講演会があります。
不登校は家族も一緒に悩みます。周りの人たちも一緒に理解を深められるように進めていきたいですね✨
経済産業部と観光部の所管の商工費について主に審議しました。その内容をご報告してます!
昨日行われた決算委員会での発言内容などご報告しています🎤
10月16日の朝。今日から長崎市は決算委員会!阿部は今日もひとりごちる。
先日、私の後援会の政治資金収支報告書に記入漏れがあった件について皆様に謝罪をいたしました。その件について、詳細をご報告しています。
皆様の政治への不信感を助長するような問題を起こしてしまったことを反省しています。
観光のまち、長崎。
観光のお話をしようと思ってトークを始めたところ、阿部の個人的な知り合いとのつながりの話になりました。