新年あけましておめでとうございます。
正月らしいことを話そうかなと思ったのですが、人生の本質的な部分・・・つらいできごとや苦しい日々をどう乗り越えるかについて、『夜と霧』のフランクルの言葉や『青とうずしお』に登場するおばあちゃんのセリフなどを借りて、私の思うところを語っています。
2026年、微笑む時間を多くしたい人はぜひ聴いてください。
『幸運であるトムとセセリチョウの世界』からは「オットセイ」を朗読しています。
日本現代詩の母、とも呼ばれる詩人永瀬清子さん。
岡山県赤磐市の永瀬清子さんの生家で、永瀬さんの詩を朗読し、その孤高からの創造について語る機会をこの晩秋に得ました。
ただ、私にはそれだけではなく、永瀬清子さんの直筆の原稿を生家保存会に届けるという大役があったのです。
私たち詩を愛する者にとって、永瀬さんの生原稿は(心的な)重要文化財です。
もう道中の一歩ずつが緊張したのなんのって、3億円運んでいてもあんな気持ちにはならなかったと思います。
皆さんに永瀬清子さんを知ってもらいたい。できれば詩集も入手していただきたい。
そのような思いを込めて、永瀬さんの詩を朗読します。
ああ、これが今年最後のECHO WORDSですね。
皆さん、お聴きいただいて、ありがとうございました。
穏やかな年末年始お過ごしください。
下関で金子みすゞさんの詩を朗読したり、歌ったりするステージをピアニストの髙橋望さんとやってきました。
とても良い時間になりました。
大学の授業でも年に一度、金子みすゞさんの作品と人生を紹介しています。
今年もまた、学生たちが金子みすゞさんの視点に呼応する形で、新しい詩を書いてくれました。それを朗読しますね。
そして・・・私の深夜放送を聴いてくれていた皆さんは知っているはず。
かよちゃんについても語っています。
自分なりの名詞の森を育てていくことでなぜ創造性が生まれるのか?
15年前、朝日新聞に掲載された「名詞の森」のエッセイや
『プチ革命 言葉の森を育てよう』(岩波ジュニア新書)の内容をお伝えします。
今回、皆さんに紹介するのは、ロッカー弁護士の島昭宏さん。
ザ・ジャンプスというバンドを率いて40年、尚且つ環境法や動物愛護法問題を中心に活躍する弁護士です。
彼が弁護士になると思い立ったのは40歳を過ぎてから。
法律をゼロから勉強し始めた島さんにはどのような秘策があったのでしょう。
詩集『幸運であるトムとセセリチョウの世界』からは「砂の犬」を朗読。
いえいえ、途中から朗読ではなく、別の表現が始まります。
お楽しみに。
新刊小説『青とうずしお』がいよいよ刊行されました。
淡路島を舞台に、人形浄瑠璃にかける青春を描きました。
なぜこの物語が生まれたのか、冒頭のページの朗読も含めて話します。
詩集『幸運であるトムとセセリチョウの世界』からは、 ピアニスト髙橋望さんのリクエストがあった作品を朗読します。
詩とは何? と問うところから
受け持ちのゼミ生たちは一行ずつ綴っていきます。
心象風景と向き合い、
自分自身を知るための旅の始まり。
今回は、二十歳の学生たちの詩を紹介しますね。
『幸運であるトムとセセリチョウ』からは「サンショウオ」の朗読。
新刊小説『青とうずしお』についてもお伝えします。
私たちのなかに残っている「子どもの目」を復活させると、
普段の風景が一変し、未知の街を歩いているような気分になることがあります。
かつて、幻冬舎の『GOETHE』(ゲーテ)という雑誌で、巻頭の「ゲーテのコトバ」を書いていた時代があります。文豪ゲーテの名言や格言を私流の解釈でエッセイにしていたのです。そのなかから、大人のなかの子どもの目について書いた文章がありますので紹介します。
詩集『幸運であるトムとセセリチョウの世界』からは「ホタル」を朗読します。
詩に限らず、あらゆる新鮮な表現の根っこには「子どもの視線」が含まれているような気がします。
あるいは、子どもが捉えた世界のみずみずしさを再感受できる者、それが詩人なのかもしれません。
勝手に応援団では、西宮の詩人、今村欣史さんを紹介します。
お孫さんとのやり取りから生まれた詩には、私たちをも刷新させる「子どもの視線」が素朴に、そして劇的に内包されています。
また先日、逗子の小坪漁港で披露した即席の詩の中から「鳶(とび)」をあらためて朗読します。
なにごとも良い出来を目指したいけれど
そうはできないのが私たち人間。
ミスをして落ち込んだときに、「まあ、いいか。大丈夫」と思うことができればいいですね。
岡山のヤッシーさんからのメッセージに含まれていた言葉が、今回のテーマとなりました。
失敗が多い私も、この種の言葉に救われたときがあります。
それは「半年たったら笑い話」。
勝手に応援団、今回は詩人の海野剛さんの詩集『ぼくはそこに』より2作品を紹介します。
私の朗読は、『幸運であるトムとセセリチョウの世界』より「ラクダ」です。
コスパやタイパという言葉が横行する、効率重視の世の中ですね。「無駄なもの」は避けられる傾向にあります。
でも、無駄なものって、本当に無駄なのでしょうか?
開高健さんの講演録『河は眠らない』より
「ナース・ログ」と題されたエッセイの一部を紹介します。
『幸運であるトムとセセリチョウの世界』から
「コスモス」、リスナーからいただいた詩も朗読します。
ぜひ、無駄かもしれない20数分にお付き合いください。
漂うように生きていると感じるときもあれば、
今ここが真ん中と感じる瞬間もある私たちの日々。
でも、真ん中ってどこなんだろう?
深夜テレビ『金髪先生』誕生秘話。骨折について。
「勝手に応援団」である同人誌の紹介など。今回も盛りだくさんの内容でお届けします。
皆さんからコメントをもらっていることに今頃気づきました。ごめんなさい。そして、ありがとうございます。かつてのラジオ番組みたいにお答えしています。
今回のテーマは「ちょっぴり孤独なとき」。
トロントからのメールにも答えていますよ。
詩集『幸運であるトムとセセリチョウの世界』より、「シジュウカラ」の朗読もしています。
大学の教員として、学生たちと「言葉を編み出す」イベントを実施しています。
ニューヨークで暮らしていた頃のフォーチュン・クッキー体験から始まったものです。
ささやきにも似た短い言葉が、大きな力を発揮してくれることがありますね。
詩「ムクドリ」の朗読もします。
言葉についての最初の思い出。皆さんにはどんな記憶がありますか? 私は意外な言葉が、心の奥深くでいまだに何かを問いかけてきます。
その言葉から生まれた詩も、朗読しますね。
ラジオの深夜放送をやっていた頃から、25年ぶりの声の表現です。