週末ロング走でついに3時間チャレンジへ。
2時間半を超えたあたりから「帰りたい」とささやく心と、「足はまだ動く」と知っている体。その間で揺れながら、あと5キロをどう積み重ねていくのか。ゆっくりロング走、減量との付き合い方、「頑張りすぎない強さ」をテーマに、3時間走を一緒に走り切る回です。
今回は、ランニングノウハウはお休みして、「なぜ私が走り始めたのか」「どれだけ壊れる練習で遠回りしてきたのか」という黒歴史寄りのストーリーをお話ししています。
中年太り予備軍の現実、フルマラソン挑戦をエンタメにしようと思ったきっかけ、そして故障まみれの痛いランナーから「7割の負荷で続ける」スタイルに辿り着くまで。
ロング走のお供に、一緒にゆるく聞いてもらえたらうれしいです。
「何を、いつ、どのくらいやればいいのか分からない…」そんなあなたへ。
私自身の大失敗の実体験をもとに、ふくい桜マラソンに向けた期分けの考え方をお話しています。今やるべきこと、2か月後にやるべきこと、本番2週間前にやるべきこと。走りながら一緒に整理しましょう。
ロング走で一番の敵は体ではなく心。
今回は、60分を超えてから襲ってくる「だるい」「帰りたい」という気持ちの扱い方を中心にお話しします。
・ネガティブ思考と体の状態を切り離す方法
・ロング走をエンタメとして楽しむための小さなコツ
「ロングが苦手」「続かない」という人にぜひ聴いてほしい回です。
来年3月29日の福井さくらマラソンで自己ベストを出したいサブ5〜サブ3.5ランナー向けに、「今から4か月前の時期に何をすべきか?」をじっくり話す回です。
マラソンでよくある失敗パターンを、木桶の板に例えた「木桶理論」で分かりやすく整理しつつ、男性と女性の得意・不得意の違い、ロング走を先延ばしにした結果の大失敗談もシェア。
そこから、今の8週間でやるべきことを、実体験ベースでお届けします。
今日はただ、一緒にゆっくり走りません?
私は前日のインターバルで足がヘロヘロなので、6分半で黙々と走りながら冬ランのコツやロング走のポイントをぽつぽつ話してます。
景色の音や足音を聞きながら、あなたのロング走のBGMにどうぞ。
冬の朝、布団の中が天国すぎて動けない——そんなあなたへ。
今回は、寒い季節でも「布団の魔力」に負けずに走り出すための、現実的なヒントをお届けします。意思の問題じゃなくて、仕組みで朝は変わります。あなたの1日の始まりが、少しだけ軽くなりますように。
600mインターバル×8本をやり終えた直後、紅葉まっさかりの公園外周をゆっくりジョグしながら録ったアフタートーク回です。
紅葉ピークの景色を感じながら、「なぜインターバルの後に必ず5km前後のダウンジョグを入れるのか!?」をお話しています。
インターバル翌日の脚が重いジョグの日に、同じようにゆっくり走りながら聞いてもらえたらうれしいです。「今日は頑張らない日」に流してほしい1本。
今日は600mインターバル8本+ラスト400mの、ゼーハー系メニューを現場からほぼノーカットでお届けします。
舞台は大野市ふれあい公園陸上競技場。小中学生たちがたくさん練習しているトラックの横で、おじさんランナーがひとりゼイゼイ言いながらインターバルに挑んでいます。
気が重いインターバル、一緒に乗り越えましょう!!笑
冬の朝、布団から出たばかりのガチガチの体でいきなり走り出していませんか?この回では、私が毎朝ほぼ必ずやっている「足指・足首のプチエクササイズ」を、音声で一緒に動きながらできるように解説しています。
片足だけやってから立ってみると、「片方だけ足裏が広く・大きくなった感覚」がかなり分かりやすく出てくるはずです。
革靴や細いスニーカーで「足のセンサー」が寝てしまっている現代人ランナーにこそおすすめ。私自身、軽いシンスプリントに悩んでいた時期に、この魔女トレ系エクササイズでかなりラクになった実体験もお話ししています。
走り出す前の10分、そして走り終わった後のシャワータイムに。耳で聞きながら一緒にできる「足のスイッチONルーティン」、ぜひ試してみてください。
魔女トレ~足元にある、動きの「素」~
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福井県大野市のパーソナルジム「BASE」牧野トレーナーをお迎えして、これまでの競技人生と今の「量子チューニング」のお仕事についてじっくり伺いました。高校時代インターハイ3位、大学では800mで日本一。しかしその裏では、大学でのどん底期や、実業団でのケガとスランプ、陸上が嫌いになって辞めてしまった時期もあったそうです。そこから一度サラリーマンを経て、「土台づくり」にこだわるトレーナーとして独立。従来のスポーツ科学だけでは説明しきれない違和感から、量子力学・酵素・ミネラルにまで学びを広げてたどり着いたのが「QEDメソッド=量子チューニング」だそう。その秘密に迫ります。
福井県大野市のパーソナルジム「BASE」牧野トレーナーをお迎えして、これまでの競技人生と今の「量子チューニング」のお仕事についてじっくり伺いました。高校時代インターハイ3位、大学では800mで日本一。しかしその裏では、大学でのどん底期や、実業団でのケガとスランプ、陸上が嫌いになって辞めてしまった時期もあったそうです。そこから一度サラリーマンを経て、「土台づくり」にこだわるトレーナーとして独立。従来のスポーツ科学だけでは説明しきれない違和感から、量子力学・酵素・ミネラルにまで学びを広げてたどり着いたのが「QEDメソッド=量子チューニング」だそう。その秘密に迫ります。
前回に引き続き、「なぜランニングを続けられるのか?」というテーマの後編です。
前回お話しした5つの要素のうち、今回は
食事がおいしくなる
エンターテインメントになる
これからの時代にぴったりな遊び方になる
この3つを中心に話しています。
・インターバルやロング走のあと、何を食べてもご褒美になるチートデイの幸福感
・大野から福井まで30km走ってからの、はしご酒ツアーエピソード
・日々のジョグやレースまでの道のりそのものを「エンタメ」として発信する楽しさ
・AIやテクノロジーが進んで「もし働かなくても生きていける」時代が来たら、人は何をして生きるのか?
・体を動かす原始的な喜びとしてのランニング、地方で走り続けることの価値
スノーボードからランニングに出会った話や、フリーランスとして「時間が余る」生き方を選んだからこそ見えてきた、走ることと人生の関係についても、かなり本音でしゃべっています。
ゆるジョグのお供に、「自分は何のために走ってるんだろう?」を一緒に考えてもらえる回です。
今日は、曇り空の朝ランをしながら「どうしてそんなに走り続けられるのか?」というテーマで話しています。
前編では、ランニングが習慣になる要素を5つに分けて、そのうち
実益がある(仕事のパフォーマンスが爆上がりする話)
知的探究心をくすぐる(レースとダニエルズ表でゲーム化する話)
この2つを中心にお話ししています。
朝ランを始めてから、同じ仕事が半分の時間で終わるようになった理由
姿勢が整って、肩こり・腰痛がいつの間にか消えていった体験
10キロやフルマラソンの目標タイムを「ゲームのステージ上げ」みたいに楽しむ感覚
途中、公園でばったり会ったパーソナルトレーナー牧野さんとの立ち話も入り、「走ることを習慣化する秘訣」「仲間とやるゲーム感覚」「駅伝が人生を変えた話」も飛び出します。
ジョグしながら、自分なりの「走りが続く理由」を一緒に見つけてもらえたらうれしいです。
今回は、夜ごはんを食べたあと、福井県勝山市の温泉「水芭蕉」まで車を走らせながら収録しています。
テーマは
・ランニングとサウナ、どっちが整うのか?
・ランニング習慣がついてから、なぜサウナに行く回数が減ったのか?
・朝ランで整う「一日の始まり」と、サウナで整う「一日の終わり」のちがい
実際にサウナを2セット+温泉に入ってきたあとの感想も含めて、ランニングとサウナ、それぞれの良さや使い分けをゆるくお話ししています。
今回は、ポッドキャストを初めて収録した日の「後日談的アフタートーク」をお届けします。
実際に撮ってみて感じたこと、YouTubeとの違い、構成の作り方…など、初回ゆえの“気づき”をそのままお話ししています。
YouTubeのように「結論ファースト」「視聴者を飽きさせない構成」「テーマ設定」をガチガチに作り込む世界とは違って、
Podcastはもう少し肩の力を抜いて話せる場所かもしれない。
そんな気づきがあった収録初日でした。
音声ならではの距離感の近さや、ランナーのお供としての相性の良さについても触れています。
まだ始まったばかりの番組ですが、今後もこのアフタートーク的な回を挟みながら、気軽に続けていけたらいいなと思っています。
今回はリスナーさんからのリクエストにお答えして、市民ランナーのリアルな食生活についてゆるっと語っています。
白米・納豆・卵・鍋…とかなりシンプルですが、「なぜその食事を選ぶのか」「ランニングと栄養の関係」など、
僕なりの“走れる身体づくり”の価値観もお話ししました。
寒さ0℃の中、坂ダッシュ5本の直後で息が上がっていますが(笑)
そのテンションのままお楽しみください。
今回はちょっとした実験回です。
坂ダッシュ200mを数本走るスピード練習を、そのまま音だけでお届けしています。
現在フルマラソン3時間15分、そして3時間切りを目指してトレーニング中ですが、その中でも特にスピード強化の要になるのが坂ダッシュです。走り始めの呼吸、加速していくときのリズム、息が上がってくる音、足音の変化。こうしたランナーのリアルな身体の音を、加工せずそのまま収録しました。
ひとりで走っているとペース維持が難しい、気持ちが切れがち。そんなランナーさんの横で、一緒に走っているような臨場感を味わってもらえたら嬉しいです。イヤホン越しに、一緒に坂を駆け上がりましょう。
独りで走るのが退屈…とよく言われるので、30分のジョギングのお供をできるようなテーマ・尺で「ランニングライフを豊かに」をテーマに色々お話してみます。
初回は、東京でシューズを買った話、BROOKSゴースト16のインプレッション、どうやるとランニングライフが豊かになるのか?な話をしています。
このポッドキャストでは、ランナーの食事のこと、トレーニングの工夫、出会ったラン仲間たちのストーリーなど、「走ること」が軸になって広がっていく話題をゆるく深めていく予定です。
今日の回を聞いてもらえると、この番組がどんな世界観で、どんなランナーに向けて話しているのかが、なんとなく伝わると思います。
一人で走る日のBGM代わりに、ぜひ一緒に走ってもらえたらうれしいです。